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  • ChatGPT

【無料でも使える】ChatGPT(チャットGPT)とは?できること9つと始め方

ChatGPTの名前はよく聞くものの、何ができて、無料で安全に使えるのかわからないと感じていませんか。

ChatGPTはOpenAIが開発した対話型AIで、無料プランでも登録すればすぐに使えます。一方で、注意点を知らずに使うと、誤った回答を信じたり情報を漏らしたりしかねません。

本記事では、ChatGPTの仕組みや従来のチャットボットとの違い、できること9つ、2026年10月時点の料金、使い方と注意点を初心者向けに解説します。

読み終えるころには、ChatGPTを自分の言葉で説明でき、今日から安全に使い始められるでしょう。まずは基本から確認していきましょう。

監修者

SHIFT AI代表 木内翔大

(株)SHIFT AI 代表取締役 / GMO AI & Crypto株式会社 顧問 / 生成AI活用普及協会(GUGA)協議員 / Microsoft Copilot+ PCのCMに出演 / AI活用コミュニティ SHIFT AI(会員40,000人超)を運営。
『日本をAI先進国に』実現のために活動中。Xアカウントのフォロワー数は15万人超え、SNS総フォロワー数:25万人超え(2026/06時点)。

使い方がわかっても、作業のたびに自分で指示を出し直しているという方は少なくありません。

指示を出し、結果を確かめて、また次を頼む。その繰り返しから、目的を伝えて作業をAIに任せる進め方へ移れます。

ただ、読んで分かったつもりのままでは、明日も自分で全部こなす状態は変わりません。

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ChatGPT(チャットGPT)とは?OpenAIが開発した対話型AI

ChatGPT(チャットジーピーティー)は、米国のOpenAIが2022年11月に公開した対話型の生成AIで、無料プランでも使えます。

開発元OpenAI(米国)
公開日2022年11月30日
名前の意味Chat(会話)+GPT(Generative Pre-trained Transformer)
料金・無料プランあり
・有料プランは月1,400円(Go)から
利用者数週10億人以上(2026年8月時点・OpenAI発表)
使える端末・Webブラウザ
・デスクトップアプリ(Windows・macOS)
・スマホアプリ(iOS・Android)
日本語対応
2026年10月時点。料金は税込
利用者数の出典:OpenAI

ChatGPTを正しく理解するには、仕組み・特徴・進化の歴史の3点を押さえると十分です。

ChatGPTを理解する3つのポイント(仕組み:言語モデルが次の言葉を予測/特徴:チャットボットとの違い/進化の歴史:2022年からGPT-6系まで)

3点を押さえておくと、ChatGPTに任せてよい作業と、人が確認すべき作業を見分けられます。

ChatGPTの仕組み:大規模言語モデルが文脈から次の言葉を予測する

ChatGPTは、大規模言語モデル(LLM)と呼ばれるAIが、入力された文章の文脈から次に続く言葉を予測して回答を組み立てています。

名前にあるGPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略です。Transformer(トランスフォーマー)という技術で、事前に学習した生成AIを意味します。

ChatGPTは、次の2段階の学習で、自然で役に立つ会話ができるように作られています。

  • 事前学習:インターネット上の公開情報や、許諾を得たデータから言葉のつながりを学ぶ
  • 人のフィードバックによる調整:人が回答を評価し、より役立つ答え方へ調整する

たとえば「上司への報告書をうまくまとめられない」と送ると、学習した文章のパターンをもとに、結論から書く構成案とテンプレートを返します。

ChatGPTはもっともらしい文章を作るのが得意な一方、事実と違う内容を書くこともあります。仕組みを知っておけば、回答を確かめる習慣が自然と身につくでしょう。

ChatGPTの特徴:従来のチャットボットとの違い

ChatGPTと従来のチャットボットの最大の違いは、決まった回答を選ぶのではなく、その場で文章を作る点です。

従来のチャットボットは、あらかじめ登録した質問と回答の組み合わせから答えを選ぶ仕組みです。そのため、登録されていない質問には答えられません。

比較項目従来のチャットボットChatGPT
回答の作り方登録済みの回答から選ぶ文脈から文章を生成する
想定外の質問答えられない答えられる
会話の流れ1問1答が基本前のやり取りを踏まえて続けられる
作れるもの決まった案内文文章・表・画像・コードなど
回答の正確さ登録した範囲では正確誤りを含むことがある

ChatGPTに「さっきの案をもっと短く」と頼めるのは、会話の流れを保ったまま回答を作り直せるからです。

一方で、社内規程の案内のように答えを1つに固定したい用途では、従来のチャットボットが向いています。目的に合わせて使い分けましょう。

ChatGPTの進化の歴史:2022年の公開からGPT-6系まで

ChatGPTは2022年11月の公開から約4年で、会話するAIから仕事を任せられるAIへと進化しました。

公開時期モデル名特徴・進化のポイント
2022年11月GPT-3.5【ChatGPTの誕生】
自然な対話ができる最初のバージョン。
無料で公開され、世界中で利用者が急増しました。
2023年3月GPT-4【知能の大幅な向上】
米国の司法試験の模擬問題で上位10%相当の成績を記録。
論理的な文章作成が可能になり、ビジネス利用が広がりました。
2024年5月GPT-4o【マルチモーダルの強化】
「o」はOmni(すべて)を意味します。
テキストに加えて音声や画像をその場で理解・生成できるようになりました。
2024年9月OpenAI o1【考えるAIの登場】
回答の前に時間をかけて推論するモデルが登場。
数学や科学、プログラミングの難問に強くなりました。
2025年8月〜GPT-5シリーズ【推論と速さの両立】
質問に応じて、すぐ答えるか深く考えるかを自動で切り替えられるようになりました。
2026年7月〜GPT-5.6シリーズ【成果物づくりの強化】
Sol・Terra・Lunaの3モデルが登場。
同時公開の「ChatGPT Work」で、調査から資料作成までの業務を任せられるようになりました。
2026年9月〜GPT-6シリーズ【長い仕事を任せられるAIへ】
推論モデル「GPT-6 Astra」が登場し、GPT-6 Solの改良版「GPT-6.1 Sol」も順次提供。
複数の工程にまたがる作業をこなせるようになりました。

どの世代の機能が使えるかを知っておくと、自分のプランで任せられる作業の範囲を判断できます。最新のモデル一覧はOpenAIの公式ページで確認できます。

GPT-6シリーズのうち、推論モデル「GPT-6 Astra」の性能と使い方、GPT-6 Solを改良した「GPT-6.1 Sol」の特徴と料金は、以下の記事で解説しています。

関連記事: 【推論・PC操作が進化】GPT-6 Astraの特徴・料金・使い方を解説

関連記事: GPT-6.1 Solとは?特徴や料金・Astraとの性能差をわかりやすく解説

ChatGPTでできること9つ

ChatGPTでできることは多岐にわたりますが、用途で分けると大きく9つです。

ChatGPTでできること9つ(文章、調べもの、ファイル分析、画像、音声、勉強・健康、カスタマイズ、連携、開発)

用途別の細かい事例は、ChatGPTで何ができるかをまとめた以下の記事で解説しているので、まずは自分の仕事に近い項目から読み進めてください。

関連記事: 【最新一覧】ChatGPTでできること・できないことは?便利な使い方を解説

文章の作成・要約・翻訳ができる

ChatGPTは、メールや報告書の下書きから長文の要約、40以上の言語への翻訳まで任せられます。

学習した文章のパターンから構成や表現を組み立てるため、ゼロから文章を考える時間を減らせます。たとえば、次のような作業を任せられます。

  • 下書き:メール、報告書、ブログ記事、企画書のたたき台
  • 要約:長い記事や議事録を、指定した字数や箇条書きにまとめる
  • 校正・言い換え:誤字脱字の確認や、読みやすい表現への書き換え
  • 翻訳:自然なニュアンスを保った40以上の言語への翻訳
ChatGPTに最新のAIに関する記事の作成を依頼した回答画面
最新のAIに関する記事を作成した例

「温かみを多めに」「ビジネス向けに」のように頼めば、文体も調整できます。翻訳専用の「ChatGPT Translate」は、ログインなしでも使えます。

ChatGPT Translateで日本語のメールを英訳している画面
日本語のメールを英訳している様子

文章に悩む時間が減れば、内容を考えることに時間を回せます。ChatGPTを使ったライティングのコツと、翻訳の使い方は以下の記事で解説しています。

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Web検索やDeep Researchで調べものができる

ChatGPTは必要に応じてWeb検索を行い、最新のニュースや市場の動きを出典付きで回答します。

Deep Researchは、複数の情報源を時間をかけて調べ、長文のレポートにまとめる機能です。無料プランでも回数の上限付きで使えます。

機能向いている使い方かかる時間
Web検索・最新ニュースの確認
・店や商品の下調べ
数秒
Deep Research・業界や市場の調査
・複数の資料を比べたレポート作成
数分〜数十分

たとえば「AI業界の市場規模を調べて」と送ると、複数の情報源からデータを集めて整理します。

ChatGPTのDeep ResearchでAI業界の市場規模を調べた回答画面
Deep Research機能の実行例

ChatGPTは買い物の比較にも使えます。欲しい商品の条件を伝えると、価格やレビューを並べた画像付きのリストが表示されます。

ChatGPTを使って商品を探す

ChatGPTを使えば、資料作成や企画の下調べにかかる時間を減らせます。ChatGPTのブラウジング機能とOpenAI Deep Research、ショッピング機能の使い方は以下の記事で解説しています。

関連記事: 【2026年最新】ChatGPTのWebブラウジング機能の使い方!具体的な活用例も解説

関連記事: 【実演あり】OpenAIのDeep Researchとは?使い方や料金を解説

関連記事: 【買い物革命】ChatGPTのショッピング機能が超便利!料金や使い方を解説

PDFやExcelなどのファイルを読み込んで分析できる

ChatGPTは、PDFやExcel、Wordに加えて画像・音声・動画ファイルも読み込み、内容の要約やデータの集計ができます。

ファイルの種類拡張子の例
テキストファイル・txt
・csv
・json
スプレッドシート・ドキュメント・xlsx
・docx
・ods
・odt
プログラミングファイル・py
・js
・cpp
・html
画像・動画・音声ファイル・png
・jpg/jpeg
・gif(非アニメーション)
・wav
・mp3
・mp4
PDFファイル・pdf
※送信1回あたりの1ファイルの最大サイズ:512MB

コピーしにくいPDFや長い動画からでも、必要な情報だけを素早く抜き出せます。アップロードしたファイルは「ライブラリ」に保存され、別のチャットでも使い回せます。

2026年5月には「ChatGPT for Excel」と「ChatGPT for Google Sheets」が全プランで正式に提供され、表計算ソフトの画面から直接ChatGPTを使えるようになりました。

会議資料や報告書の確認時間を減らしたい方は、ChatGPTでのPDF読み込みの手順を解説した以下の記事も参考にしてください。

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画像の生成・編集と読み取りができる

ChatGPTは、文章で伝えたイメージから画像を生成できます。2026年4月公開の「ChatGPT Images 2.0」は、従来の最大4倍の速さで画像を作れます。

たとえば「宇宙を旅する猫のイラスト」とアスペクト比16:9を指定すると、次のような画像が生成されます。

ChatGPTで生成した宇宙を旅する猫のイラスト
ChatGPTの生成イメージ:宇宙を旅する猫のイラスト

ChatGPTは写真を読み取る画像認識にも対応しています。冷蔵庫の中身を撮影して送れば、写っている食材から献立を提案します。

冷蔵庫の写真から食材を読み取り献立を提案するChatGPTの画面
画像認識機能の実施例

なお、ChatGPT自体では動画を生成できません。動画の生成は、OpenAIの別サービスであるSora 2が担当します。

ChatGPTの画像機能は、資料の挿絵づくりから日常の調べものまで幅広く使えます。ChatGPTの画像生成と画像認識の具体的な手順は以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTで画像生成する方法やコツを解説!無料で使える裏技も紹介

関連記事: ChatGPTで画像認識する方法!基本から応用の使い方まで実演

音声での会話や文字起こしができる

ChatGPTは、マイクで話しかけると音声で応答する音声会話に対応しており、無料プランでも使えます。

たとえば「英語の発音練習を手伝って」と話しかければ、会話の相手として発音を確認してくれます。

音声会話機能を使った英語の発音練習デモ動画

2026年7月には、より自然な会話ができる「GPT-Live-1」が個人向けの有料プランに提供されました。無料プランでは軽量版を使えます。

会議を録音して文字起こしと要約まで行う「ChatGPT Record」もあります。Go以外の有料プランで、macOSのデスクトップアプリから使えます。

ChatGPTの音声機能は、手がふさがっている場面でも使えます。ChatGPTのボイスモードと電話での使い方、文字起こしの手順は以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPT音声会話(ChatGPT Voice)とは?無料で使える?使い方と活用法を徹底解説!

関連記事: 【ChatGPT×電話機能】日本ではWhatsAppで使える!概要や使い方を解説

関連記事: ChatGPTで文字起こしをする手順!応用例やプロンプト例を紹介

勉強や健康の相談相手になる

ChatGPTは、学習モードと健康相談専用のChatGPT Healthで、勉強や健康の相談相手になります。学習モードは、質問を挟みながら段階的に理解を深める無料の機能です。

二次方程式の解をステップごとに解説している画像
数学の問題をステップごとに解説

学習モードでは、わからない点を何度でも聞き直せます。2026年3月には、数学や理科の70以上のトピックで学べる「インタラクティブ学習」も加わりました。

自分のペースで学び直したい方は、チャットGPTの学習モードの使い方を解説した以下の記事も参考にしてください。

関連記事: ChatGPTにあらゆる学びをサポートしてくれる学習モードが登場!特徴や使い方を徹底解説

ChatGPTの健康相談には、専用スペースの「ChatGPT Health」を使います。医療記録や健康アプリと連携し、自分のデータに基づいた回答を受けられます。

健康の会話はモデルの学習に使われません。ただし、診断や治療の代わりにはなりません。2026年10月時点では、米国の18歳以上が対象です。

メモリーやプロジェクト、GPTsで自分専用にカスタマイズできる

ChatGPTは、メモリー・プロジェクト・GPTsの3つで自分専用にカスタマイズできます。メモリーは、名前や仕事内容、好みを覚えて次回以降の回答に反映する機能です。

毎回「私はSEO記事を書くライターです」と前置きしなくても、前提を踏まえた回答が返ってきます。覚えさせたくない内容は削除できます。

ChatGPTの「プロジェクト」を使うと、長く続く作業の会話やファイル、指示を1か所にまとめて管理できます。

複数のチャットを1つのプロジェクトにまとめている画像
チャットが1つのプロジェクトにまとまる

用途に合わせて作られたChatGPTである「GPTs」は、作成済みのものやGPTストアで公開されているものを使えます。

2026年10月時点、無料・Go・Plus・Proの個人アカウントでは、新しいGPTsを作成・公開できません。

作成済みのGPTsやGPTストアで公開されているGPTsは、引き続き利用できます。OpenAIは今後、GPTsからプラグインへの移行を案内しています。

ChatGPTのメモリー機能とプロジェクト(Projects)の使い方、作成済みのGPTsのおすすめは以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTのメモリー機能が強化!使い方と仕事や生活で役立つ14の活用例を紹介

関連記事: ChatGPT「Projects」が登場!チャットをまとめて利便性UP

関連記事: 【2026年最新】日本語でも使えるおすすめのGPTs32選!ビジネス特化に厳選

外部アプリやほかの人と連携して作業を進められる

ChatGPTは、GoogleドライブやSlackなどの外部アプリと連携し、社内の資料を参照しながら回答や資料作成ができます。

2026年7月には、外部サービスとの接続や作業手順、資料のテンプレートをまとめて追加できる「プラグイン」の仕組みが始まりました。

業務エージェントの「ChatGPT Work」を使えば、調査から分析、文書やスライドの作成まで、複数の工程をまとめて任せられます。ChatGPT Workには、次の特徴があります。

  • 途中で確認できる:作業の進み具合を見ながら、方向を修正できる
  • 大事な操作は承認制:送信や公開などの前に、ユーザーの承認を求める
  • 決まった時間に実行できる:毎週の集計など、定期的な作業を予約できる

ChatGPTのグループチャットを使えば、リンクを共有するだけで複数人が同じAIとやり取りでき、経緯が1か所に残ります。

ChatGPT Workでできることと、スライド作成やグループチャットの具体的な使い方は以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPT Workでできること6つ!使い方や個人仕事での活かし方も

関連記事: ChatGPTでスライド作成をする流れを徹底解説!誰でもできる手順を紹介

関連記事: ChatGPTに「グループチャット」機能が追加!使い方や活用事例を紹介

プログラミングやWebサイト作成を任せられる

ChatGPTは、コードの生成やバグの修正、コードの解説まで、プログラミング作業を幅広く手伝います。

たとえば「入力された文章の単語数を数えるプログラムを作って」と頼むと、コードとその動きの説明を返します。

ChatGPTで作れるものをさらに広げたい場合は、次の2つの機能を使います。

  • Codex:開発作業をまとめて任せられるAIコーディングエージェント(無料プランから利用可能)
  • ChatGPT Sites:指示を出すだけでWebサイトや軽量なアプリを作り、公開・共有まで行える機能(Plus以上)

調査や資料作成はChatGPT Work、ソフトウェアの開発はCodexというように、目的で使い分けるとよいでしょう。プログラミングの経験がなくても、実用的なコードや簡単なWebサイトを作れます。

どのツールを選んでも、一つずつ指示を出して結果を確かめるだけでは、自分の作業は残ります。

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ChatGPTを活用!SHIFT AI「AI大学」の事例

SHIFT AI「AI大学」のメンバーから寄せられた、ChatGPTのリアルな活用エピソードを3つ紹介します。

AI大学メンバーのChatGPT活用事例3つ(AIライターで副収入、提案資料の構成づくり、Excelの疑問を解決)

自分の仕事に近い事例から、ChatGPTの活用のヒントを探してみてください。

ChatGPTを使ってAIライターにチャレンジし副収入獲得!

まずは、「文章を書くのは苦手」と感じ、副業のライターを候補にも入れていなかった30代男性の事例です。

「SHIFT AI」でChatGPTを学んだ結果、誤字脱字のチェックはもちろん、文章の構成案出しや、読みやすい表現へのリライトまで習得し、AIライターとして副収入を獲得したのです。

実際に彼が行ったのは、以下のプロセスです。

  1. 書きたいテーマをChatGPTに伝え、記事の構成案を作ってもらう
  2. 各見出しごとの本文を下書きさせる
  3. 最後に自分の体験談や感想を加え、人間らしい温かみをプラスして仕上げる

この手順を確立し、執筆スピードは以前の3倍以上になり、未経験からWebライターの案件を受注できるようになりました。
※AI大学メンバーの声。成果には個人差があります

ChatGPTを使って面倒だった提案資料が5分で作れた!

営業職のある方は、新規プロジェクトの提案資料を作る際、従来であれば「何から書き始めようか」と構成を考えるだけで1時間以上PCの前でフリーズしてしまうケースもありました。

「SHIFT AI」で学んだ内容を参考に、ChatGPTを「壁打ち相手」として活用し始めました。

〇〇業界向けの営業改善ツールを提案したい。ターゲットは30代の管理職。彼らに刺さる提案資料の目次構成を5つ考えて

このように指示を出すと、ChatGPTは短時間で論理的な構成案を提示してくれます。あとはその骨組みに沿って肉付けしていくだけです。

ゼロから考える必要がなくなり、従来は数時間かかっていた構成作成がわずか5分で完了するようになりました。

空いた時間でデザインや話し方の練習に注力でき、上司からも「最近、資料の説得力が増したね」と評価が上がったそうです。
※AI大学メンバーの声。成果には個人差があります

Google検索するよりもChatGPTに聞いた方が早く解決した!

最後は、もっとも身近ですぐに真似できる活用法です。業務中にExcelを使っていて、次のような場面で困った経験がある方も多いでしょう。

  • 「この集計をしたいけど、どの関数を使えばいいんだっけ?」
  • 「エラーが出たけど原因がわからない」

従来であれば、Google検索でいくつもの記事を開き、答えを探し回るのに10分、20分とかかっていた人もいるでしょう。

ある事務職のメンバーは、この「探し回る時間」をChatGPTで短縮しています。

「ExcelでA列とB列を比較して、重複しているデータに色をつけたい。やり方を教えて」
「このエラーコードが表示されたけど、どう直せばいい?」

このようにチャットに投げかけるだけで、ChatGPTは的確な手順を短時間で示してくれます。

検索結果を行ったり来たりするストレスから解放され、今では「困ったらまずChatGPTに聞く」がチームの常識になりつつあるそうです。

事例を読むところまでは進んでも、自分の作業に置き換える段でつまずくという声はよく聞きます。

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【無料でも使える】ChatGPTの料金プランは7種類

ChatGPTは無料プランでもGPT-5.6 Lunaでの会話を回数無制限で使え、有料プランは最安のGoから選べます。

料金プランは、個人向けの4つと組織向けの3つを合わせた7種類です。

プラン月額(税込)主に使えるモデル向いている人
無料0円GPT-5.6 Lunaまず試したい人
Go1,400円GPT-5.6 Luna無料版の上限が足りない人
Plus3,000円・GPT-6系の推論モデル
・GPT-5.6シリーズ
仕事や勉強で毎日使う人
Pro16,800円〜
(100・200・500ドルの3段階)
・GPT-6 AstraのPro推論
・GPT-6.1 Sol
研究や開発で大量に使う人
Business1ユーザー3,050円〜Plus相当+組織向け管理機能2〜200名のチーム
Enterprise要問い合わせ組織向けの全機能大企業
Education要問い合わせEnterprise相当大学・研究機関
出典:OpenAI(2026年10月時点)
※ドル建てで契約中の場合はドル建て料金(Go:8ドル、Plus:20ドル)
※Businessは年額課金の標準シート料金

ChatGPTの無料プランでも、Web検索や画像の読み取り、ファイル分析などの基本機能は使えます。画像生成やDeep Researchには回数の上限があります。

なお、無料・Goプランでは、会話の内容に関連する広告が表示される場合があります。毎日仕事で使うならPlusを基準に考えるとよいでしょう。

ChatGPTの全プランの機能比較、ChatGPT Plusの使い方、低価格のChatGPT Go、プラン別のChatGPTのモデルの違いは以下の記事で解説しています。

関連記事: 【常時最新】ChatGPTの料金プランを徹底比較!無料・有料版の違いは?

関連記事:

関連記事: ChatGPT Goは課金すべき?料金やPlusとの違い、機能、広告について解説

関連記事: 【2026年最新】ChatGPTのモデル比較一覧!利用シーンや機能も解説

【1分で完了】ChatGPTの登録方法

ChatGPTは、公式サイトでアカウントを作成すれば無料ですぐに使い始められます。手順は次の2ステップです。

  1. 公式サイトにアクセスする
  2. アカウントを作成する

画像を参考にしながら、ChatGPTの登録を進めてみましょう。

公式サイトにアクセスする

まずは、ChatGPTの公式サイトにアクセスします。アクセス後「ログイン」を押してChatGPTを選んでください。

ログインなしでChatGPTを使う場合は「今すぐ始めましょう」を選択してください。ただし、ログインなしでは会話履歴は保存されません。会話履歴を保存したい場合はログインをしましょう。

ChatGPT公式サイトのトップページ

ChatGPT公式サイトのトップページ

アカウントを作成する

画面に表示されている入力欄にメールアドレスを入力し「続ける」を選択すると、アカウント作成できます。

または、Google、Microsoft、Apple、電話番号のいずれかのアカウントを使用して、ログインしましょう。

アカウントを作成すると、ChatGPTが使えます。

ChatGPTのアカウント作成画面
ChatGPTのアカウント作成画面

以上で、ChatGPTへの登録は完了です。まずは身近な質問を1つ送って、回答の速さと自然さを確かめてみましょう。

手順どおりに動かすとき、操作しているのは結局いつも自分です。

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ChatGPTの使い方は3通り

ChatGPTは、パソコン・スマホ・APIの3通りで使えます。

ChatGPTの使い方は3通り(パソコン、スマホ、API)

普段よく使う端末に合わせて、必要な方法だけ確認してください。

【パソコン】Webブラウザとデスクトップアプリで使う

ChatGPTをパソコンで使う場合、Webブラウザなら公式サイトを開くだけで、インストールは不要です。

公式サイトの画面中央にある入力欄にプロンプト※を入力して送信すると、チャットが始まります。
※ChatGPTに入力する指示や質問のこと
>ChatGPTの公式サイトはこちらから

ChatGPTのWebブラウザ画面
ChatGPTのWebブラウザ画面

デスクトップアプリは、ダウンロードページでWindows版かmacOS版を選び、指示に沿ってインストールします。
>ダウンロードページはこちらから

ChatGPTデスクトップアプリのダウンロードページ
ChatGPTデスクトップアプリのダウンロードページ
ChatGPTアプリのダウンロードとインストール
ChatGPTアプリのダウンロードとインストール

ChatGPTでやり取りしたチャットは自動で保存され、後から検索できます。チャットGPTの会話の保存方法と、過去の会話を探すコツは以下の記事で解説しています。

関連記事: 【完全網羅】ChatGPT会話履歴の保存・エクスポート方法5選!保存期間やメモリも解説

【スマホ】公式アプリで使う

ChatGPTには、iPhoneとAndroidの公式アプリがあり、音声入力や写真の読み取りも手軽に使えます。

ChatGPTのスマホアプリ画面
ChatGPTのスマホアプリ画面

アプリをインストールしてログインすれば、パソコンと同じ会話の履歴を引き継いで使えます。

ただし、ChatGPTを装った偽物のアプリもあるため、必ず公式ストアからダウンロードしてください。
>App Storeはこちらから
>Google Playはこちらから

チャットGPTのスマホでの使い方と、無料で日本語にも対応したおすすめのアプリは以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTアプリのスマホでの使い方!5つのできることや料金、注意点まで解説

関連記事: 【無料・日本語対応】ChatGPTを利用できるおすすめアプリ9選を紹介!

【API】自分のツールに組み込んで使う

ChatGPTのAPIを使えば、自社のシステムやアプリの中からOpenAIのAIを呼び出せます。

APIは、システム同士をつなぐ窓口のような仕組みです。たとえば、問い合わせフォームに届いた文章を自動で分類したり、社内ツールに要約機能を加えたりできます。

ChatGPTのAPIの使い方と、APIキーの発行からシステムに組み込むまでの手順は以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTのAPIの使い方を紹介!導入例も画像付きで徹底解説

APIを使うには、OpenAIの開発者向けサイトでAPIキーを発行し、プログラムから呼び出します。料金は使った量に応じた従量課金で、ChatGPTの月額プランとは別です。

ただし、使い方を覚えても、作業のたびに自分で指示を出し直しているうちは、手を動かす時間はあまり減りません。

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【実演】ChatGPTの活用事例7選

ここでは、ChatGPTに実際に指示を出したプロンプトと出力結果を7つ紹介します。

ChatGPTの活用事例7選(PDFの要約、Deep Research、売上予測、Excel関数、HTML作成、図解作成、手相占い)

プロンプトはそのままコピーして使えます。企業での活用はChatGPTの活用事例をまとめた以下の記事で解説しているので、気になる例から試してみてください。

関連記事: ChatGPTの活用方法を業務別に36選!国内企業や海外企業の活用事例も解説

PDFの資料を500字に要約する

ChatGPTにPDFを読み込ませると、長い資料の要点を指定した字数で要約できます。

今回は「AI時代の働き方」をテーマにした記事のPDFを読み込ませ、次のプロンプトで要約を依頼しました。

このPDFの内容を500字に要約してください。
ChatGPTがPDFファイルから要約した文章の画面
ChatGPTでPDFファイルを要約した事例

記事の要点を押さえた500字の要約が返ってきました。長文のポイントを短時間でつかめるため、資料を読む時間を減らせます。

チャットGPTでの要約のコツと、ChatGPTでの文章校正の方法は以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTで要約できるものは?手順やコツ、役立つ11のツールを紹介

関連記事: ChatGPTを使った文章校正の方法を徹底解説!プロンプト例も紹介

Deep Researchで業界トレンドを調べる

ChatGPTのDeep Researchを使うと、複数の情報源をまとめたレポートを数分から数十分で作成できます。

今回は、次のプロンプトで最新のAIトレンドの調査を依頼しました。

2026年の最新AIトレンドを、ビジネスへの影響とあわせて調べてください。
ChatGPTのDeep Researchで2026年のAIトレンドを調べたレポートの冒頭画面
Deep Researchで作成したレポートの例

AI技術の動きとビジネスへの影響を、要点ごとに整理したレポートが返ってきました。作成したレポートはPDFで保存できるため、会議資料にもそのまま使えます。

ChatGPTを使った情報収集の手順と、実践的な活用例は以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTで情報収集を劇的効率化!3ステップで即実践できる活用

売上データから来週の売上を予測する

ChatGPTのデータ分析機能を使うと、ExcelやCSVの売上データから傾向や予測を出せます。

今回は、日別の売上データを読み込ませ、次のプロンプトで分析を依頼しました。

このデータをもとに、次の1週間の売上を予測する回帰モデルを構築してください。また、売上に影響を与える主要な要因についての洞察を提供してください。
ChatGPTでデータ分析を行った事例の画像
ChatGPTでデータ分析を行った事例

売上の予測値と、売上に影響している主な要因が表示されました。関数やグラフの知識がなくても、データを判断材料に変えられます。

データ分析機能の旧称であるChatGPTのCode Interpreterの使い方と注意点は、以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPT Advanced Data Analysis(旧:Code Interpreter)とは?活用法10選や使い方・注意点も解説

条件付き合計のExcel関数を作る

ChatGPTに条件を伝えると、目的に合ったExcel関数とその使い方を教えてくれます。

今回は、次のプロンプトで条件を満たすデータの合計を求める関数を依頼しました。

Excelで、条件を満たすデータの合計を求める関数を作成してください。
ChatGPTでExcel・スプレッドシートの関数作成した際の画面
ChatGPTでExcel関数を作成した事例

SUMIF関数の書き方と使用例が返ってきました。関数が苦手な人でも、売上集計や在庫管理の手間を減らせます。

ChatGPTでスプレッドシートの作業を効率化する方法は、以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTとスプレッドシートの連携方法!3つの自動化方法を紹介

ログインフォームのHTMLを作る

ChatGPTは、簡単なWebページやフォームのコードを数十秒で作れます。

今回は、次のプロンプトでログインフォームの作成を依頼しました。

HTMLとCSSを使って、シンプルなおしゃれなログインフォームを作成してください。
ChatGPTでWebサイトを作成した際の画面
ChatGPTでログインフォームを作成した事例

プログラミングの知識がなくても、見た目の整ったログインフォームができました。コードを画面で見ながら直したい場合は、Canvas機能を使うと便利です。

ChatGPT Canvasの使い方と、ChatGPTのコード生成やOpenAI Codexで開発作業を任せる方法は以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPT「Canvas」が正式リリース!特徴や使い方を解説

関連記事: ChatGPTでコード生成をもっと効率的に!テクニックや活用法についても紹介

関連記事: ChatGPTに新機能「Codex」が登場!使い方や料金プランを徹底解説

業務フローを図解にする

ChatGPTは、図の構成を考えるだけでなく、図解そのものを画像として生成できます。

今回は、次のプロンプトで社内の承認フローの図解を依頼しました。

業務フロー(書類作成→確認→上長の承認→社外送付)を図解にしたいです。PowerPointに載せやすいよう、初心者向けに図解を作成してください。
ChatGPTで図解作成を依頼したときに出力された画像
ChatGPTの生成イメージ:業務フローの図解

流れが一目でわかる図解ができました。図を作るのが苦手な方でも、プレゼン資料にそのまま使える下書きが手に入ります。

手のひらの写真で手相を占う

ChatGPTは仕事だけでなく、手のひらの写真から手相を占うといった遊び方もできます。

自分の手のひらを撮影して送り、「手相を占って」と頼むと、線の特徴から性格や運勢を読み解いてくれます。

ChatGPTで手相占いした結果
ChatGPTで手相を占った結果

ChatGPTは世界中で使われているため、ユニークな使い方がSNSで話題になることも多くあります。ChatGPTの面白い使い方は以下の記事でまとめています。

関連記事: ChatGPTの面白い使い方26選!SNSで話題の活用法や注意点まで紹介

ChatGPTを使いこなすためのプロンプトのコツ3つ

ChatGPTから狙いどおりの回答を引き出すには、プロンプトの書き方で3つのコツを押さえることが大切です。

ChatGPTのプロンプトのコツ3つ(具体的に指示を出す、複数回対話する、記号で区切る)

3つのコツを意識すると聞き直す回数が減ります。ChatGPTのプロンプトの書き方と、そのまま使えるおすすめのプロンプトは以下の記事で紹介しています。

関連記事: 【コピペOK】ChatGPTのプロンプトの書き方!コツや例文、注意点も紹介

関連記事: ChatGPTおすすめのプロンプト例12選!コツや応用法も網羅

具体的に指示を出す

ChatGPTを使いこなすには、できるだけ具体的に指示を出すことが大切です。

細かい条件や希望を具体的に伝えると、意図と異なる回答を防げます。ChatGPTが条件をもとに回答を絞り込むためです。

たとえば「旅行プランを考えて」ではなく、次のように条件を添えます。

東京発、大阪行きの2泊3日の旅行プランを作成して。観光地3か所と食事のおすすめを含めて
プロンプトを変えた時の出力結果の比較
プロンプトの比較

条件を添えると、より具体的で実用的な回答が得られ、聞き直す手間も減らせます。

複数回対話する

ChatGPTの回答は、一度で終わらせず追加の指示で調整すると、意図に近づけられます。

同じチャット内の前のやり取りを踏まえて回答するため、最初の回答を土台にして少しずつ直していけます。

たとえば、最初の回答に次のような指示を追加すると効果的です。

  • 「この文章をもっとシンプルに」
  • 「具体例を追加して」
  • 「もっと論理的に」

毎回同じ前提を入力するのが面倒な場合は、ChatGPTのカスタムインストラクション機能で指示を登録しておけます。使い方は以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTのカスタム指示(カスタムインストラクション)とは?6つの活用例・おすすめプロンプトを解説

記号でプロンプトの区切りを明確にする

プロンプトの内容を正確に伝えるためには、記号を使って区切りを明確にしましょう。

長文の指示や複数の要素を含む場合、ChatGPTが「どの部分をどう解釈すべきか」を明確にすると意図に沿った回答を得られるのです。

たとえば、以下のように記述するとChatGPTが求める情報を的確に伝えられます。

#タイトル
新商品の紹介

#本文の条件
-300文字以内
-商品の特徴とメリットを簡潔に説明
-読みやすい箇条書き形式

#追加情報
-ターゲット層:20代〜30代のビジネスパーソン
-強調したいポイント:持ち運びの便利さ、コストパフォーマンスの良さ

区切りの形を決めておけば、同じ形式で別の依頼にも使い回せます。

うまく使えるようになるほど、自分の手が空かないことが気になってきます。

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ChatGPTを使う時に注意すべき4つのポイント

ChatGPTを安全に使うには、4つの注意点を知っておく必要があります。

ChatGPTを使う時の4つの注意点(誤った情報、情報漏えい、商用利用の責任、未成年の利用)

注意点を知らずに使うと、誤った情報を信じたり、大切な情報を漏らしたりするおそれがあります。

誤った情報を出力することがある

ChatGPTは、事実と異なる内容をもっともらしく回答することがあります。

学習した文章のパターンから回答を作るため、最新の研究成果や企業の内部情報など、学習データに少ない内容は誤りやすくなります。

ChatGPTの回答を使う前には、次の2点を確認しましょう。

  • 一次情報と照らし合わせる:公式サイトや専門書で事実を確かめる
  • 専門的な判断は人が行う:医療や法律の判断は、最後に専門家へ確認する

ChatGPTが嘘をつく理由と、誤った回答を防ぐ対策は以下の記事で解説しています。

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情報漏えいのリスクがある

ChatGPTに入力した内容は、設定によってはAIの学習に使われる場合があります。

未発表の企画や顧客情報を入力すると、学習に使われた結果として、第三者に情報が伝わるおそれがあります。

情報漏えいを防ぐには、次の2つを徹底しましょう。

  • 学習をオフにする:設定の「データコントロール」で「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにする
  • 機密情報を入力しない:個人名や顧客情報、未発表の数字は伏せ字にしてから入力する

ChatGPTの情報漏洩(情報漏えい)のリスクと、ChatGPTのセキュリティ対策は以下の記事で解説しています。

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商用利用可能だが利用の責任はユーザーが負う

ChatGPTは商用利用が可能ですが、生成した内容の責任はユーザー自身が負います。

OpenAIは、生成された文章や画像の正確さや権利の問題を保証していないためです。利用規約には、出力した内容の所有権はユーザーにあると書かれています。

コンテンツ情報

お客様のコンテンツ情報。お客様は、本サービスに情報を入力(以下「インプット」といいます)し、かかるインプットに基づいて本サービスから出力された結果(以下「アウトプット」といいます)を受け取ることができます。インプット及びアウトプットは総称して「本コンテンツ」といいます。お客様は、本コンテンツが適用法令又は本利用規約に違反していないことを確認することを含め、本コンテンツに対して責任を負います。お客様は、当社の本サービスに提供するインプットに必要なすべての権利、ライセンス、及び許諾を得ていることを表明し、保証します。

引用:利用規約(OpenAI)

コンテンツの所有権限。お客様と OpenAI との間において、適用される法律で認められる範囲において、お客様は、(a)インプットに対する所有権を保持し、(b)アウトプットを所有します。当社はアウトプットに関する権利、権原、及び利益がある場合、これらすべての権限をお客様に譲渡します。

引用:利用規約(OpenAI)

商用で使う時は、出力内容に誤りや権利上の問題がないかを確かめてから活用しましょう。ChatGPTの著作権の考え方と、ChatGPTを商用利用する時のポイントは以下の記事で解説しています。

関連記事: 【注意】ChatGPTの使用は著作権侵害リスクあり!商用利用は可能?

関連記事: 【最新】ChatGPTは商用利用可能!注意点やAPIについて解説

未成年の利用には保護者の同意と管理設定が必要

ChatGPTの利用は13歳以上が対象で、18歳未満は保護者の同意が必要です。

保護者のアカウントと連携する「ペアレンタルコントロール」を設定すると、保護者側から次のような制限をかけられます。

  • 使えない時間帯の指定
  • 音声モードや画像生成の停止
  • メモリーの無効化

ただし、保護者が子どものやり取りの中身を見ることはできません。

子どもが使う場合は、考え方を聞く使い方を家庭で決めておくと安心です。ChatGPTのペアレンタルコントロールでできることと解除の方法は、以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPTのペアレンタルコントロール機能とは?解除方法や使用時の注意点まで

ChatGPTが使えないときの対処法

ChatGPTが使えない場合は、主に次の4つの原因が考えられます。

  • アクセスが集中している
  • 拡張機能やセキュリティソフトが衝突(コンフリクト)している
  • パソコン自体がフリーズしている
  • インターネットの接続が切れている

ChatGPTが使えない場合は、まずはデバイスやインターネットの状態をチェックし、その後にChatGPTで障害が起きていないかを確認しましょう。
>OpenAIのステータスページはこちらから

原因別の対処法は、ChatGPTが使えないときの確認手順をまとめた以下の記事で解説しています。いざというときに備えて確認しておきましょう。

関連記事: ChatGPTが使えない!確認項目や4つの対処法、復旧方法を解説

ChatGPTに関するよくある質問

ChatGPTに関する質問は以下の5つです。

  • 「チャッピー」とは何ですか
  • ChatGPTに聞いてはいけないことは何ですか
  • GeminiやClaudeとの違いは何ですか
  • ログインなしでも使えますか
  • 日本語で使えますか

質問に対する回答を確認して、ChatGPTを安心して使い始める参考にしてみてください。

「チャッピー」とは何ですか

「チャッピー」は、日本のユーザーの間で広まったChatGPTの愛称です。

OpenAIが付けた正式な名称ではありません。SNSなどで親しみを込めて呼ばれるうちに定着しました。

検索やSNSでは、次の表記もすべて同じChatGPTを指します。

  • チャットGPT
  • チャットジーピーティー
  • チャッピー

「チャッピーに聞いてみた」は、ChatGPTに質問したという意味です。別のサービスを指す言葉ではないため、アプリは公式のものを使いましょう。

ChatGPTに聞いてはいけないことは何ですか

ChatGPTには、個人情報や会社の機密情報、パスワードを入力しないでください。

入力しないほうがよい情報の例は、次のとおりです。

  • 氏名・住所・電話番号などの個人情報
  • 顧客情報や未発表の企画などの機密情報
  • パスワードやクレジットカード番号

また、違法な行為や他人を傷つける方法など、利用規約で禁止された内容には回答しません。

入力してよいか迷ったら、「社外の人に見られても困らない内容か」を基準にしましょう。入力してよい情報の線引きと、ChatGPTのセキュリティ設定は以下の記事で解説しています。

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GeminiやClaudeとの違いは何ですか

GeminiはGoogle、ClaudeはAnthropicが開発した対話型AIで、基本的な使い方はChatGPTと同じです。

3つのAIの違いは、主に開発元と得意な使い方にあります。

  • ChatGPT:OpenAIが開発。画像生成や音声会話など機能の幅が広い
  • Gemini:Googleが開発。GmailやGoogleドキュメントとの連携に強い
  • Claude:Anthropicが開発。長い文章の読解や文章作成に定評がある

どれか1つに決める必要はありません。ChatGPTとGemini、Claudeの比較は、以下の記事で用途別に解説しています。

関連記事: ChatGPT・Gemini・Claudeを徹底比較!性能や料金の違いを解説

ログインなしでも使えますか

はい、ChatGPTは公式サイトからログインなしでも使えます。

ただし、ログインなしで使う場合は、次の点が制限されます。

  • 会話の履歴が保存されない
  • ファイルの読み込みや画像生成など、一部の機能が使えない

続けて使うなら、無料アカウントを作っておくと便利です。チャットGPTを無料で使う方法と、無料版でできることは以下の記事で解説しています。

関連記事: ChatGPT(チャットGPT)を無料・日本語で体験する【ログイン/登録不要】

日本語で使えますか

はい、ChatGPTは日本語に対応しており、日本語で質問すれば日本語で回答します。

ChatGPTの画面表示も、設定の「言語」から日本語に切り替えられます。英語で質問する必要はありません。

日本語で条件を添えれば、文体や難しさも調整できます。

  • 「です・ます調で書いて」
  • 「小学生にもわかるように説明して」
  • 「箇条書き3つでまとめて」

普段の言葉づかいで、気軽に話しかけてみてください。

ChatGPTは無料で今日から使える:身近な作業から任せてみよう

ChatGPTは、OpenAIが開発した対話型の生成AIです。文章作成や調べもの、画像生成など、用途で分けると9つの作業を任せられます。

学習をオフにする設定と回答の確認さえ押さえれば、無料プランでも安全に試せます。まずはメールの下書きや資料の要約など、身近な作業を1つ任せてみてください。

使い慣れてくると、「もっと大きな仕事をAIに任せるには、どう指示すればよいか」が次の課題になるでしょう。

AIの使いどころが見えても、工程を前に進めるのは自分という点は変わりません。

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目次

執筆者

西啓汰

フリーランスのSEO/AIライターとして活動。

生成AIツールを実際に検証し、その知見をもとに実務で活用できる情報発信を行っている。

AI関連の最新動向や活用ノウハウを、初心者にもわかりやすく伝えるコンテンツ制作が強み。

趣味は野球観戦とラジオ聴取。