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【常時最新】ChatGPTの料金プランを徹底比較!無料・有料版の違いは?

ChatGPT(チャットGPT)の料金プランには、無料プランと、個人向け有料プラン3つ、組織向けプラン3つの計7プランが用意されています。

プランが多いため、ChatGPTを使いたいと思っていても「どのプランで何ができるのか分かりにくい」「どのプランに課金したらいいかわからない」と悩んでいる方は多いでしょう。

本記事では、ChatGPTの料金体系について、無料プランと有料プランの違いや、プランごとに使えるAIモデルや機能について解説しています。

また、自分に合ったプランを選ぶガイドも用意しているので、参考にしてみてください。

本記事を読めばChatGPTの料金に関する知識を網羅的に理解でき、自分に合ったプランを選択できるようになるでしょう。

本記事では、日々進化するChatGPTの情報を常に最新な状態でお届けするよう努めているため、ぜひ定期的に情報を確認してみてください。

 

  • 2025/6/11更新:o3 proの情報を反映しました。
  • 2025/7/17更新:ChatGPT Recordの利用可能プラン拡大を更新しました。
  • 2025/7/28更新:ChatGPT agent(エージェント)の情報を反映しました。
  • 2025/8/8更新:GPT-5の情報を反映しました。
  • 2025/8/9更新:GPT-5以外のモデルも使えるようになったことを反映しました。
  • 2025/8/13更新:GPT-5のモード選択肢増加と、Plusプランで使えるモデル増加を反映しました。
  • 2025/9/4更新:無料ユーザーへのプロジェクト機能解禁を反映しました。
  • 2025/9/26更新:ChatGPT Pulseの情報を反映しました。
  • 2025/11/6更新:Sora2・Atlas・Company Knowledgeの情報を反映しました。
  • 2025/11/25更新:GPT-5.1の情報を反映しました。
  • 2025/12/17更新:GPT-5.2の情報を反映しました。
  • 2026/1/17更新:ChatGPT Goの情報を反映しました。
  • 2026/2/3更新:ChatGPT Health・Translate・メモリ機能強化の情報を反映しました。
  • 2026/2/13更新:以下のレガシー(旧)モデルの提供終了を反映しました。
    GPT-5 Instant、GPT-5 Thinking、GPT-5 Pro、GPT-4o、GPT-4.1、GPT-4.1 mini、o4-mini
  • 2026/3/6更新:GPT-5.3 Instant・GPT-5.4の情報を反映しました。
  • 2026/3/24更新:GPT-5.4 mini・GPT-5.4 nanoの情報を反映しました。
  • 2026/4/14更新:GPT-5.3 Instant mini・Proプランに新ティア導入・Codex料金改定の情報を反映しました。
  • 2026/4/28更新:GPT-5.5の情報を反映しました。
  • 2026/6/16:GPT-5.2提供終了、GPT-5.5 Instantの情報を反映しました。
  • 2026/7/14:GPT-5.6、ChatGPT Work、ChatGPT Sitesの情報を反映しました。
  • 2026/7/28:GPT5.4 Thinking、GPT-5.4 Pro提供終了の情報を反映しました。

監修者

SHIFT AI代表 木内翔大

(株)SHIFT AI 代表取締役 / GMO AI & Crypto株式会社 顧問 / 生成AI活用普及協会(GUGA)協議員 / Microsoft Copilot+ PCのCMに出演 / AI活用コミュニティ SHIFT AI(会員40,000人超)を運営。
『日本をAI先進国に』実現のために活動中。Xアカウントのフォロワー数は15万人超え、SNS総フォロワー数:25万人超え(2026/06時点)。

ただし、プランを正しく選んでも、使いこなせなければ月額は回収できません

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ChatGPTとは?

ChatGPT(チャットGPT)は、OpenAI社が開発した生成AIチャットボットです。人間の言葉を理解し、自然な対話を通じて質問への回答、アイデア出し、文章作成などを行います。

核となるのは、大量のテキストを学習した言語モデル「GPT(Generative Pre-Trained Transformer)」で、指示に応じて瞬時に高品質な文章を生成できる点が特徴です。

無料アカウントを作成するだけで基本機能を試せて、課金すると最新モデルの無制限利用やファイルアップロード、画像・音声生成など高度な機能が解放されます。

まずは無料版で気軽に試し、業務や学習への効果を確かめてから、必要に応じて上位プランへ移行するのがおすすめです。

ChatGPTについて学習したい方は、以下の記事で紹介しているセミナーの受講も検討してみてください。

【2026年7月最新】ChatGPTの料金プラン

ChatGPTの料金プランは7つあり、それぞれ概要は以下のとおりです。

プラン料金(税込)対象者
Free無料AI初心者やライトユーザー
Go1,400円/月無料版では物足りないが、Plusほどの機能は不要なライトユーザー
Plus3,000円/月日常や業務でAIを頻繁に活用するユーザー
Pro16,800円/月(ヘビーユーザー向け)
30,000円/月(プロフェッショナル向け)
研究者や開発者などヘビーユーザー
Business3,850円/月(月次請求)
3,050円/月(年次請求)
※1ユーザーあたり
中小の組織・企業
Enterprise要問合せ大企業・官公庁
Education要問合せ大学・研究機関(学生・教職員・研究者向け)
参考:OpenAI公式サイト
※ドル建て料金で契約中のユーザーは、プラン変更時もドル建て料金です(Go:8ドル、Plus:20ドル、Pro:100ドル/200ドル、Business月次請求:25ドル、Business年次請求:20ドル)

料金プランによって、使用できるAIモデルや機能などが異なります。次の章からそれぞれのプランの詳細を紹介します。

プランを上げても、作業する人が自分のままでは、増えるのは使える機能だけです。

チャット形式では、指示を出すのも、返ってきた結果を確認して次を頼むのも自分の役目になります。

これに対してAIエージェントは「新商品のリサーチから企画書の作成までやっておいて」と伝えるだけで、調べる・まとめる・資料に起こすところまで自分で進めます。

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ChatGPTのモデル・機能一覧!無料・有料版での利用可否も

本章では、ChatGPTで使えるモデルと機能を詳しく紹介します。

  • ChatGPTで利用可能なモデル
  • ChatGPTで利用可能な機能

プランによって使えるモデル・機能が異なるため、自分に合ったプランを選ぶために理解しておきましょう。

ChatGPTで利用可能なモデル

ChatGPTで使えるモデルと、プラン別の利用可否・回数制限を紹介します。

項目無料GoPlusPro
GPT-5.6 Sol××
推論エフォート
・最速
・中程度
・高い
○(無制限)
推論エフォート
・Plusと同等
・非常に高い
・Pro(GPT-5.6 Sol Pro)
GPT-5.6 Terra○(無制限)
GPT-5.6 Luna××○(無制限)
GPT-5.5 Instant○(5時間枠内で制限)○(160メッセージ/3時間)○(160メッセージ/3時間)○(無制限)
GPT-5.5 Instant mini×○(GPT-5.5 Instant制限到達後自動切り替え)○(GPT-5.5 Instant制限到達後自動切り替え)×
GPT-5.5 Thinking※1×○(10メッセージ/5時間)○(無制限)
GPT-5.5 Pro×××
GPT-5.4 Thinking mini××○(GPT-5.6制限到達後自動切り替え)×
GPT-5.3 Instant××○(無制限)
GPT-5.3 Instant mini××○(GPT-5.3 Instant制限到達後自動切り替え)×
o3××○(無制限)
参考:Pricing(OpenAI)
※1:Thinkingモードへの自動切り替えはカウントされない
※2:プロンプトに「じっくり考えて」などを含めると自動で切り替わる
・Business、Enterprise、Educationは後述
・それぞれのモデルの解説は記事後半

上記の表で示すように、ChatGPTのデフォルトモデルはGPT-5.5 Instantです。2026年7月9日にGPT-5.6シリーズがリリースされて以降、GPT-5.4シリーズ以前のモデルはレガシーモデル(過去のモデル)に位置付けられました。

また、「推論エフォート機能」により、日常的な質問に素早く答える「最速」と、複雑な問題を4段階で考える「中程度」「高い」「非常に高い」「Pro」を、用途に応じて使い分けられます。

モデル選択は有料プラン(Plus・Pro・Business)のみ可能で、Plusプラン以上ではGPT-5.4シリーズやo3などが追加で利用できます。

使いたいモデルや利用頻度に応じてChatGPTの料金プランを選びましょう。

GPT-5.6について以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

関連記事: OpenAIの新モデル「GPT-5.6」とは?3モデルの違いや料金、ChatGPT Workでの使い方を解説!

ChatGPTについて網羅的に知っておきたい方は、まずは以下の記事をご覧ください。

ChatGPTで利用可能な機能

ChatGPTで使える機能と、プラン別の利用可否・回数制限を紹介します。

項目無料GoPlusPro備考
コンテキストウィンドウ27,000トークン※54,000トークン※54,000トークン※128,000トークン※チャット内で記憶を保持できるトークン量
1トークンは日本語で0.6〜0.7文字程度
※GPT-5.5 Thinkingモード時はProプランで400,000トークン、その他の有料プランで256,000トークン
ChatGPT search・インターネットの情報を参照して回答できる
・ショッピング機能によって各商品を比較できる
Deep Research・ChatGPT searchよりも高性能な検索能力とレポート作成力をもつ機能
・回数制限に達すると軽量版Deep Researchに自動で切り替わる
Canvasその場でアプリやサイト、記事を作成・編集できる機能
データの分析・チャート作成Pythonを活用してデータ分析やグラフの作成が可能
画像認識機能画像に写っている物や文字を認識できる機能
ファイルのアップロード提供されたファイル内容をもとに回答
アップロードできるファイル形式は多岐にわたる(PDF、csv、Excel、txt、Word、md等)
「ライブラリ」機能でファイルの自動保存・別チャットでの再利用が可能(Plus・Pro・Business限定)
メモリ機能過去の会話を記憶できる機能
記憶できるのは過去の一部情報のみ(指定可能)
無料版・Goプランは制限あり
高度なメモリ機能××過去のチャットをソース付きでより確実に参照できる機能
タスク機能×決められた時間にタスクを実行できる機能
プロジェクト機能特定のプロジェクトに特化したワークスペースを作成できる機能。
プロジェクト毎のファイル提供上限:
・無料:5ファイル
・Plus / Edu:25ファイル
・Pro / Business / Enterprise:40ファイル
GPTsの作成×知識なしでAIチャットボットを作成できる機能
第3者への共有やGPTストアでの公開も可能
GPTストアの利用他人のGPTsを使えるストア
画像生成(ChatGPT Images 2.0)テキストのみで画像を生成したり、画像の細部まで編集が可能
指示に忠実で生成スピードが速い
※Business、Enterpriseプランは近日提供予定
音声会話人間のように流暢な言葉を話すAIと会話できる機能
ビデオ付き音声会話×動画やデバイスの画面を共有しながらの会話機能
スライド生成構成案からデザインまで整ったスライド資料を生成する機能
ChatGPT Workアプリやファイルを横断して複数工程を実行し、資料や表、文書などの成果物を完成させるエージェント機能
※無料・Goプランはデスクトップ版のみ
ChatGPT Sites××インタラクティブなWebサイトや軽量アプリを作成し、公開・共有まで行える機能
Codex開発タスクを丸ごと自動処理してくれるエージェント機能
ローカルのAIエージェント「Codex CLI」も利用可能
ChatGPT Record××ミーティング録音・議事録作成を行える機能
Study modeユーザーの学びたい内容を効果的に学習できるようナビゲートする機能
2026年3月にインタラクティブ学習(数学・理科70以上のトピック)追加
AtlasChatGPTをブラウザとして展開でき、同一ウィンドウで開いたページを参照可能な機能
ChatGPT Translate指定したトーンで翻訳する機能
ログインなしで利用可能
ChatGPT Health※1医療記録や健康データを任意で連携できる、健康相談に特化した
ChatGPT for Excel/Google SheetsExcelやGoogle スプレッドシート上で直接ChatGPTを利用可能
広告※2ありありなしなしチャット内容に関連する商品・サービスがある場合、チャット下部に表示される
参考:Pricing(OpenAI)
・回数制限は変更される可能性あり
・無料版は基本的に回数制限がつきます
※1:現在、順番待ちリスト登録で利用可能
※2:米国においてテスト開始

従来の無料版ChatGPTでは、基本的にテキストベースの対話しかできませんでした。しかし現在では、インターネット検索やデータ分析、画像認識機能など、さまざまな機能を利用できます。

無料版にも一部機能が展開されているため、積極的に活用してみましょう。無料版で回数が足りない場合は、有料版への課金を検討するとよいでしょう。

無料版でも有料版でも、うまく使いこなすには一定のスキルが必要になります。

その「一定のスキル」の中身は、機能を覚えることではなく、どこまでAIに任せるかの判断です。

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2026/4/2:「Codex」の料金体系見直し

 

Plus/Pro/Businessおよび新規のEnterpriseにおいて、これまでの「1メッセージごと」ではなく、APIトークン使用量ベースの課金になります。
※既存Enterprise、Eduなど一部プランは、移行完了まで従来の料金表が適用

 

実際の消費リソース(入力トークン、キャッシュ済み入力トークン、出力トークン)に基づく、より透明性の高い計算方式です。

 

また、Business/Enterpriseでは、従来の月額課金固定のChatGPTシートに加え、従量課金の「Codexシート」が追加されました。

 

チーム全員一律ではなく、「普段はChatGPT中心の人」「Codexを多く使う人」を分けて運用しやすくなっています。

【組織向け】ChatGPT Business・Enterprise・Educationプランの違い

ChatGPTの有料版には、前述した個人ユーザー向けプランの他に、組織向けに以下の3プランが用意されています。

  • ChatGPT Enterprise(大企業向け)
  • ChatGPT Business(中小規模の組織・チーム)
  • ChatGPT Education(教育機関・研究機関)

それぞれのプランの特徴を比較すると以下のとおりです。

特徴BusinessEnterpriseEducation
対象中小規模の組織・チーム大企業・官公庁教育機関・研究機関
料金(税込)・年払い:3,050円/月
・月払い:3,850円/月※1ユーザーあたり
要問合せ要問合せ
コンテキストウィンドウ※154,000トークン128,000トークン不明
セキュリティ入力データは学習されないBusinessよりもさらに高度なセキュリティEnterprise同等の高度セキュリティ
使用モデル・GPT-5.6 Sol/Terra/Luna(カスタム設定)
・GPT-5.5 Instant(無制限)
・GPT-5.5 Thinking(3,000メッセージ/週)
・GPT-5.5 Pro(カスタム設定)
・GPT-5.3 Instant
・GPT-5.4 Thinking mini
・o3
Businessで使える全モデルに加えて以下
・o3-pro
さらに回数制限緩和 & カスタム可能※3
Enterpriseで使える全モデル※3
機能・Plusで使えるすべての機能を利用可能
・Company Knowledge※2 が利用可能
・CodexのみにアクセスできるCodexシート
・Businessで使えるすべての機能を利用可能
・回数制限をカスタム可能
・Enterprise相当機能+管理機能
・Company Knowledgeが利用可能
OpenAIによるサポート一般的なサポート優先サポート教育機関向け優先サポート
※1:推論モード時のみプランに関わらず256,000トークン
※2:SlackやGoogleドライブと連携して社内のさまざまな情報から検索・回答する機能
※3:Enterprise・Eduワークスペースでは、GPT-5.5 Instantに加え、GPT-5.6 Solの「中程度」「高い」「非常に高い」「Pro」を利用できます。ただし、表示されるモデルはワークスペースの設定やロール、提供状況によって異なります。新しいモデルへのアクセスを許可する場合は、管理者がワークスペース設定の「Permissions & role」で、「Early Model Access」を有効にしてください。

ChatGPTの組織向けプランでは、使える機能やセキュリティの強さがそれぞれ異なります。

自社の条件とマッチするプランを選んで、ChatGPTを有効活用しましょう。

ChatGPTのBusinessプラン・Enterpriseプランについては、以下の記事で詳細を解説しています。

関連記事: ChatGPTチームプランの料金や使い方、他プランとの違いをわかりやすく解説!

関連記事: ChatGPT Enterprise(エンタープライズ)とは?特徴や料金、導入事例を紹介

関連記事: ChatGPTに法人プランはある?料金は?他プランとの違いも解説

ChatGPTの無料・有料プラン別のメリット・デメリット

ChatGPTのプラン選びに悩んでいる方は、無料・有料のメリットとデメリットを把握しておくことが重要です。

無料プランを使うメリット・デメリット

ChatGPTを「まず試したい」という個人には、無料プランが最適です。ChatGPTの無料プランを利用するメリットとデメリットを以下にまとめます。

メリットデメリット
・コストゼロ
・決済情報不要
・回数制限あり
・利用可能な機能に制限あり
・ピーク時に待機時間が発生
・GPT-5.5 Instantが制限付きで利用できる
・ブラウジングや画像生成など基本機能を利用可能
・GPT-5.5 InstantやGPT-5.6の利用回数制限が厳しい
・利用不可、および回数制限が厳しい機能あり

無料プランでは、GPT-5.5 Instantを使え、ブラウジングや画像生成など多彩な機能を制限付きでありつつも体験できます。
※上限到達後も軽量モデルに自動で切り替わります

決済登録も不要なため、初期コストを気にせずChatGPTの操作感と実用性を確認できます。

無料プランとChatGPT Plusプランで悩んでいる方は、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:

有料プランを使うメリット・デメリット

ChatGPT Goは、「無料プランでは物足りなく感じるが、Plusに課金するほどは使わない」という方におすすめです。

ChatGPT PlusやProなどは、ChatGPTをビジネス活用したいユーザーにおすすめです。

メリットデメリット
・無料プランより無制限利用可能のモデルが高性能
・ピーク時でも優先的にアクセス可能
・月1,400〜30,000円の固定コスト
・為替変動リスク
ほぼすべての機能にアクセスできる低利用ユーザーにはオーバースペック

「業務時間の短縮」や「高精度アウトプットによって社内評価が高まる」など、月額以上の効果が見込めるシーンなら有料版を迷わず選ぶべきです。

まず無料で使い倒し、回数制限や機能不足を感じたら有料版にアップグレードするとよいでしょう。

回数制限にぶつかるのは、それだけAIに任せられる作業が増えた証拠でもあります。

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ChatGPTの料金プラン選び方ガイド

ChatGPTの各種プランをおすすめな人や特徴でまとめた一覧の図解

本章では、それぞれのChatGPTのプランがどのような方に向いているかを解説します。

参考にして、自分にぴったりのプランを選んでみてください。

【まずはお試し】無料プラン

ChatGPTを初めて使う方に最適なのが無料プランです。

無料プランでは、高性能モデルであるGPT-5.5 Instantを利用できるほか、ブラウジングやファイルアップロード、画像生成、音声モードなども回数制限付きで体験できます。

GPT-5.5 Instantの制限がかかっても、軽量モデル(GPT-5.5 Instant mini)に自動で切り替わり、そのまま利用できます。

また、無料・Goプランは、最新モデルの「GPT-5.6 Terra」も利用可能です。
※デスクトップ版のみ

回数制限や機能制限はあるものの、日常的な調べ物や文章作成であれば十分に活躍します。

【日常使いが中心なら】Goプラン

Goプランは、「無料版では物足りないが、Plusに課金するのは迷う…」という方に最適です。

Plusプランの半額以下となる月1,400円で利用できるうえ、無料プランで利用できる機能は基本的に使えます。さらに回数の上限も拡張され、スケジュールタスクやGPTs(カスタムGPT)の作成も可能です。

無料プランの場合、ちょっとしたやりとりで使用制限に達してしまうケースがあるでしょう。しかしGoプランなら、その心配はほとんどしなくてよいのです。

Goプランの利用は、「無料プランだったが物足りなくなった」、あるいは「無料プランだと使うのに不便そう」と感じた場合におすすめします。

【ビジネスで使うなら】Plusプラン

月3,000円のPlusプランは、副業や小規模ビジネスで毎日ChatGPTを使う人に人気です。

無料版の機能上限が大幅に緩和されるだけでなく、高度な推論モデルであるGPT-5.6 Solを利用できます。

推論エフォートでは、GPT-5.6 Solの「中程度」「高い」を選択でき、複雑な調査、コーディング、計画立案、多段階の分析などに活用できます。

日常的な質問には引き続きGPT-5.5 Instantが使われ、複雑な依頼では設定に応じてGPT-5.6 Solへ自動的に切り替えることも可能です。従来の「GPT-5.5 Thinking」に相当する高度な推論枠は、GPT-5.6 Solへ更新されたと考えるとわかりやすいでしょう。

調査から資料作成までを一連の作業として任せたい方にとって、Plusプランは有効な選択肢になるでしょう。

さらに、サーバー圧迫時の速度低下も無料版よりは低減されるため「待ち時間」が仕事のボトルネックになりません。

2026年4月9日には「Codex」利用量の仕組みが更新されました。1日あたりの集中的な利用ではなく、「1週間を通した安定した日常利用」向けに再調整されています。

【ヘビーユーザーなら】Proプラン

研究開発やデータ分析、クリエイティブ制作を日常的に行うヘビーユーザーには、月16,800円または月30,000円のProプランがおすすめです。

従来は月30,000円のみでしたが、2026年4月9日、長時間かつ高負荷な「Codex」セッションを必要とする開発者向けに、新たに100ドル(16,800円)が導入され2段階のプランになりました。

Codex利用量がPlusプランの5倍になり、さらに従来の200ドル(30,000円)はPlusの20倍利用可能で、既存の最上位枠として継続されます。

Plusの全機能に加え、GPT-5.6 Solの推論エフォート「非常に高い」と、最上位の「Pro(GPT-5.6 Sol Pro)」を利用できます。

GPT-5.6 Sol Proは、難易度の高い専門業務や長時間のワークフロー向けに設計されたモデルです。従来のGPT-5.5 Proが担っていた通常チャット上の最上位推論枠は、GPT-5.6 Sol Proへ更新されています。

また、レガシーモデルを一部除きすべて使える点も、他のプランにはない特徴です。

筆者は現在フリーランスとしてChatGPT Proを契約しており、月200ドル(約30,000円)以上の投資効果を感じているため、8ヶ月以上連続で課金を続けています。
※ドル建て料金で契約中のため200ドルですが、新規契約の場合は円建ての30,000円です

膨大なタスクやアイデア出しを高速で回したい方にとっては、作業時間の削減と成果物の質向上が月額費用を上回る投資対効果を生み出します。

【小〜中規模組織なら】Businessプラン

Businessプランは年額払いで1ユーザー月3,050円(年次請求)または月3,850円(月次請求)から利用でき、5〜300人規模のチームに適しています。

Plusの機能に加え、管理者コンソールで権限や請求を一元管理でき、社内ドキュメントを参照するカスタム検索、入力データを学習させない設定などセキュリティ面も強化されています。

GPT-5.5 Instantを無制限に使えたり、GPT-5.6 Sol Proを使えたりする点もPlusより使いやすい点で、チームの共同プロジェクトを円滑に進められます。

2026年4月2日には、Business/Enterprise向けに従量課金ベースの「Codexシート」が導入されました 。

標準シートには、ワークスペース内のChatGPTとCodexへのアクセスが含まれます。

また、GPT-5.6 Solの「中程度」「高い」「非常に高い」「Pro(GPT-5.6 Sol Pro)」を利用できるほか、ChatGPT WorkではGPT-5.6 Sol、Terra、Lunaを用途に応じて利用できます。

ユーザーごとの固定月額料金がかからないため、チームのニーズに応じた無駄のない運用が可能です。

「個人アカウントでは運用が煩雑になってきた」「情報共有を安全に行いたい」と感じたタイミングでBusinessへ移行すると、生産性と管理コストを同時に最適化できます。

【大企業なら】Enterpriseプラン

エンタープライズプランは価格が要問い合わせのカスタム契約で、主に大企業に推奨されるプランです。

料金が高くなる分、メッセージ上限やファイルサイズが最大級に拡張され、SSOやSCIM連携、ドメイン認証、ユーザー分析、データ保持ポリシーの細かな設定など、厳格なコンプライアンス要件にも応える機能がそろっています。

SOC 2 Type 2やCSA STAR準拠のセキュリティと優先サポートが提供されるため、多部門・多拠点にまたがる導入でも安心です。

「社内データを守りながらAIを全社展開したい」大企業にとって最も有力な選択肢でしょう。

【教育機関なら】Educationプラン

Educationプランは、大学や研究機関に特化したプランとして用意されています。

GPT-5.5 InstantやGPT-5.6など最新モデルへの高いメッセージ上限、データ分析・ウェブ閲覧・カスタムGPT作成などの高度機能を、Enterprise相当のセキュリティと管理機能付きで利用できます。

学生・教職員・研究者が安全にAIを活用できる設計で、料金は個別見積もりですが「教育機関向けに手の届く価格帯」を掲げています。

研究支援や授業補助、キャンパス業務の効率化まで幅広い用途をカバーできるため、学内で生成AIを本格導入したい場合はまず問い合わせてみるとよいでしょう。

プランが決まったら、次に効いてくるのはどのプランを選んだかより、何を任せるかです。

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【無料でもOK】ChatGPTの始め方と課金・支払い方法

ChatGPTは無料ユーザーにも解放されているため、手軽に生成AIを利用できます。

無料で高性能の生成AIを簡単に試せるため、気になる方はさっそくChatGPTにアカウント登録してみましょう。

アカウント登録なしでもChatGPTは使えますが、一部機能が制限されるため、こだわりがなければアカウントを登録することを推奨します。

すべての無料ユーザー・有料ユーザーに提供されており、こちらからログインするとすぐに使える状態です。

ChatGPT無料プランの画面のスクリーンショット

なお、スマホアプリからでもChatGPTを使用できます。(アプリには偽物も含まれるためダウンロードには注意しましょう)

また、有料プラン登録ページから支払い方法を設定すると、ChatGPT Plus・Pro・Businessプランに課金できます。

EnterpriseやEducationプランはOpenAIへ直接問い合わせる必要があります。お問い合わせはこちらから行えます。

まずは無料で始めてみて、「もっと使いたい」と感じたら有料プランへの変更を検討してみましょう。

「もっと使いたい」と感じる場面は、自分でやっていた作業をAIに渡せたときにやってきます。

SHIFT AIのAIエージェントを学べる無料セミナーでは、その渡し方を実演でご覧いただけます。下のボタンから詳細をご確認ください。

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ChatGPTの主要モデルの種類!API料金も解説

ChatGPTで使える主なモデルは、以下のとおりです。

GPT-5.6以外のモデルはレガシーモデルになっています。

モデルAPI提供特徴
GPT-5.6 Sol・複雑な専門業務、調査、コーディング向けの推論モデル
・GPT-5.6 Sol ProはAPI提供なし
GPT-5.6 Terr性能、速度、コストのバランスを重視したモデル
GPT-5.6 LunaGPT-5.6シリーズで最も高速かつ低コストなモデル
GPT-5.5 Instant・ChatGPTのデフォルトモデル
・ハルシネーションを抑え、明快でパーソナライズされた回答を生成 
GPT-5.5 Thinking×・実務向けに進化した高性能モデル
・ツールを横断しながら情報整理まで実行しやすい
GPT-5.5 Pro・複雑な専門業務向けの推論モデル
・難しい専門業務、高精度な推論が必要なタスクに最適
GPT-5.4※・GPT-5.2の後継フラッグシップモデル
・ネイティブコンピュータ操作機能、エージェントコーディング性能が大幅向上
GPT-5.4 Pro※・GPT-5.4の最上位推論モデル
・長時間ワークフローや高難度タスクに最適
GPT-5.4 Thinking mini・GPT-5.6 Sol推論上限到達時のモデル
・コーディング、PC操作、サブエージェントに最適化。GPT-5 miniの2倍以上高速
GPT-5.4 nano※・GPT-5.4の最軽量モデル(API専用)
・分類やデータ抽出など軽量タスク向け
GPT-5.3 Instant・ChatGPTの旧フラッグシップモデル
・情報検索、解説、翻訳などの日常タスクに最適化
GPT-5.2・ChatGPTの旧フラッグシップモデル
・コーディングやエージェントタスク力が向上
GPT-5.2 Pro・GPT-5.2 Thinkingより推論力が高いモード
・正確な回答を重視
GPT-5.1※・GPT-5.1の前身モデル
・ユーザーに寄り添った応答能力が向上
GPT-5※・GPT-5.1の前身モデル
・GPT-4シリーズやoシリーズよりも性能が高い
GPT‑4.5創造的タスク・長文計画向けプレビューモデル
GPT‑4o※高速低コストで128K対応のマルチモーダルモデル
GPT-4.1※コーディング性能に特化したモデルで、100万トークンのコンテキストウィンドウに対応
OpenAI o3コード生成・数学・画像認識において高性能推論モデル
OpenAI o4‑mini※高速数理視覚対応モデル
※APIのみ利用可能

それぞれのモデルの特徴を詳しく解説しているため、参考にしてみてください。

本章ではAPIと呼ばれる、異なるソフト同士が情報や機能を受け渡す共通のルールを活用してモデルを使用するときの料金も紹介します。

企業や個人でAPIを使った開発をしたい方は、参考にしてみてください。

※本章はOpenAIの公式サイトを参考にしています。

ChatGPTのAPIの使い方については、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事: ChatGPTのAPIの使い方を紹介!導入例も画像付きで徹底解説

GPT-5.6 Sol

GPT-5.6 Solは、2026年7月に発表されたGPT-5.6シリーズの中核となる推論モデルです。

コーディング、専門的な知識業務、調査、サイバーセキュリティ、科学、コンピュータ操作、デザインなど、複雑な業務向けに設計されています。

ドキュメントやスプレッドシートなど、視覚的な完成度が求められる成果物の作成能力も強化されました。

通常のChatGPTでは、PlusプランでGPT-5.6 Solの推論エフォートは「中程度」「高い」、Pro・Business・Enterpriseプランで「非常に高い」「Pro(GPT-5.6 Sol Pro)」を利用できます。Free・Goプランでは利用できません。

GPT-5.6 Sol Proは、GPT-5.6シリーズの中で最も高い能力を持つモデルです。難易度の高い専門業務や、より多くの計算時間を使う長時間のワークフローに適しています。

GPT-5.6 SolのAPI料金は以下のとおりです。
※GPT-5.6 Sol ProはAPI利用不可

Model入力トークンキャッシュ済み入力トークン※1出力トークン
gpt-5.6-sol$5.00$0.50$30.00
※1:同一の入力が短時間内に再利用された場合に適用される割引価格(Batchだとどのモデルもおおよそ半額になる)
※日本語0.7〜0.9文字=1トークン
※すべて100万トークンあたりの料金

GPT-5.6 Solは、以下のようなユースケースに向いています。

  • 複数の資料を横断した高度な調査
  • コンピュータ操作を伴うエージェントタスク
  • 高精度なドキュメントやスプレッドシートの作成
  • 大規模なコードベースの調査や設計
  • 長時間にわたる複雑なワークフロー

とくに、応答速度やコストとのバランスを重視する場合はGPT-5.6 Sol、処理時間よりも最終的な回答の品質や精度を優先する場合はGPT-5.6 Sol Proが適しています。

GPT-5.6 Terra

GPT-5.6 Terraは、能力、速度、コストを重視したバランス型のモデルです。

通常のChatGPTではモデル選択できませんが、ChatGPT Work、Codex、APIで利用できます。

Free・Goプランでは、デスクトップ版のみでGPT-5.6 Terraを利用でき、Plus・Pro・Business・Enterpriseプランでは、ChatGPT Workはデスクトップ版に加え、ウェブ版・モバイル版にも対応しています。

GPT-5.6 Solほどの高度な能力を必要としない一方で、軽量モデルより高い推論能力が必要な業務に適しています。

GPT-5.6 TerraのAPI料金は以下のとおりです。

Model入力トークンキャッシュ済み入力トークン出力トークン
gpt-5.6-terra$2.50$0.25$15.00

GPT-5.6 Terraは、以下のようなユースケースに向いています。

  • コストと精度を両立した業務自動化
  • 複数のサブエージェントを使う処理
  • 資料作成やデータ分析
  • コストを抑えたいエージェント型ワークフロー

GPT-5.6 SolよりもAPI料金を抑えながら、高度なコーディングや業務処理を実行したい場合に適したモデルです。

GPT-5.6 Luna

GPT-5.6 Lunaは、GPT-5.6シリーズの中で最も高速かつ低コストなモデルです。

大量処理や応答速度を優先する用途向けに設計されています。

通常のChatGPTのモデル選択画面では利用できず、対象プランのChatGPT WorkやCodex、APIから利用します。

ChatGPT Work・Codexでは、Plus・Pro・Business・Enterpriseプランで利用できます。Free・GoプランのCodexではTerraを利用できますが、Lunaは対象外です。

GPT-5.6 LunaのAPI料金は以下のとおりです。

Model入力トークンキャッシュ済み入力トークン出力トークン
gpt-5.6-luna$1.00$0.10$6.00

GPT-5.6 Lunaは、以下のようなユースケースに向いています。

  • 大量のテキスト分類や情報抽出
  • コスト制約の厳しい業務システム
  • 大量のデータの前処理
  • ユーザーへの即時応答が必要なサービス

複雑な推論能力よりも、処理速度やAPI料金の安さを優先する場合に適しています。

GPT-5.5 Instant

GPT-5.5 Instantは、2026年5月にリリースされたChatGPT最新のデフォルトモデルです。

GPT-5.3 Instantの後継として、日常的な質問、文章作成、技術文書の作成、翻訳などで回答の正確性と読みやすさが向上しています。

通常はGPT-5.5 Instantがすばやく応答しますが、より複雑な依頼では必要に応じてThinkingへ自動的に切り替わり、深い推論を使って回答する場合があります。

Model入力トークン入力トークン(Batch※1)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.5(<272K context length)$5.00$2.50$0.50$30.00$15.00
gpt-5.5(>272K context length)$10.00$5.00$1.00$45.00$22.50
※複数のリクエストをまとめて送信し、24時間以内に結果を受け取るサービス

GPT-5.5 Instantは、ChatGPTのすべてのユーザーに提供されています。

以下のようなユースケースに向いています。

・日常的な調査や質問への回答
・メール、記事、説明文などの作成
・画像やファイルを含む内容の理解
・技術文書、手順書、翻訳の作成
・必要に応じたWeb検索を含む情報整理

GPT-5.5 Thinking

GPT-5.5 Thinkingは、2026年4月に公開された、実務タスクを自律的に完遂できるよう最適化された高性能モデルです。

複雑な目標を早い段階で把握し、必要なツールを選び途中で結果を確かめながら、複数ステップのタスクを最後まで進める力が強化されています。

とくに、コーディングやデバッグ、Web調査、データ分析、文書やスプレッドシートの作成、複数の情報源をまたいだ作業で強みを発揮します。

また、思考時間トグルが用意されており、Plusユーザーは「最速」「中程度」「高い」から、Proユーザーはさらに「非常に高い」「Pro」も利用できます。

GPT-5.5 Thinkingはレガシーモデルへ移行し、Plus・Pro・Businessプラン等で利用可能です。

以下のようなユースケースに向いています。

  • 複数のWebページや資料をまたいだ調査・整理・要約
  • スプレッドシート、レポート、スライドなど成果物まで含めた実務支援
  • 大規模コードベースの修正やマルチステップ作業

GPT-5.5 Pro

GPT-5.5 Proは、GPT-5.5 Thinkingと同じく4月23日に公開されたGPT-5.5系の最上位モデルです。

難易度の高い質問や高精度が求められる業務向けに設計されており、通常のGPT-5.5よりより深く、より慎重に推論します。

応答速度は遅めですが、そのぶん最終回答の精度、構成の明瞭さ、結論への信頼性を重視したい場面に向いています。

ただし、GPT-5.5 ProはCanvas、画像生成などは利用できません。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.5-pro(<272K context length)$15.00$15.00$180.00$90.00
gpt-5.5-pro(>272K context length)$60.00$270.00

GPT-5.5 Proはレガシーモデルへ移行し、Pro・Business・Enterpriseプラン等で利用可能です。

GPT-5.5 Proは、以下のようなユースケースに向いています。

  • 高い正確性と構造化が求められる調査レポートや提案書の作成
  • 専門知識を要する分析、研究支援、難易度の高い問題解決
  • 時間がかかっても最終品質を優先したいワークフロー

GPT-5.4 Thinking

GPT-5.4 Thinkingは、2026年3月5日にリリースされた高性能な推論モデルです。

GPT-5.2 Thinkingの後継として、情報検索性能や画像理解、コーディング能力が大幅に向上しています。

難しいタスクでは推論開始前に短い計画が表示され、思考中の追加指示も可能です。

GPT-5.4のAPI料金は以下のとおりです。
※GPT-5.4 ThinkingはAPI料金なし

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.4(<272K context length)$2.50$1.25$0.25$15.00$7.50
gpt-5.4(>272K context length)$5.00$0.50$22.50

GPT-5.4は2026年7月23日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

以下のようなユースケースに向いています。

  • Webでの複数ページにわたる調査
  • 画像やドキュメントの深い理解
  • PC操作を含むエージェントタスク

GPT-5.4 Pro

GPT-5.4 Proは、GPT-5.4シリーズの最上位モデルで、最も難しいタスクや長時間のワークフローに向いています。

多くの計算リソースを使って深く思考するため、精度の高い応答を返す一方、応答速度はGPT-5.4 Thinkingより遅くなります。

また、アプリ・メモリー・Canvas・画像生成機能はGPT-5.4 Proでは利用できません。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.4-pro
(<272K context length)
$30.00$15.00$180.00$90.00
gpt-5.4-pro
(>272K context length)
$60.00$270.00

GPT-5.4 Proは2026年7月23日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

以下のようなユースケースに向いています。

  • 最高精度が求められる研究・分析レポートの作成
  • 難易度の高いプログラミングやデバッグ
  • 長時間かかる自動ワークフロー(エージェントタスク)
  • 科学・数学などの高難度の問題解決

GPT-5.4 mini

GPT-5.4 miniは、2026年3月17日にリリースされたGPT-5.4シリーズの軽量モデルです。

コーディング、推論、コンピュータ操作、マルチモーダル理解の各分野でGPT-5 miniよりも性能が向上し、2倍以上高速に動作します。GPT-5.4 Thinkingに比べてコストも大幅に低く、高頻度の推論タスクやAPI活用に適しています。

Plus・Businessプランなどのユーザーは、GPT-5.6 Solのレート制限に達した際のフォールバックとして自動的に切り替わります。
※GPT-5.4 Thinking mini

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.4-mini$0.75$0.375$0.075$4.50$2.25

GPT-5.4 miniは、以下のようなユースケースに向いています。

  • コスト効率を重視した大量処理
  • GPT-5.4 Thinkingの上限到達後も途切れない継続的な推論タスク
  • チャットボットやカスタマーサポートの自動応答

GPT-5.4 nano

GPT-5.4 nanoは、2026年3月17日にリリースされたGPT-5.4シリーズの最軽量モデルです。

非常に低コストで軽量な処理を実現するモデルとして、APIで利用可能です。
※ChatGPTでは利用できません

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.4-nano$0.20$0.10$0.02$1.25$0.625

GPT-5.4 nanoは、以下のようなユースケースに向いています。

  • 大量のテキスト分類
  • 低コストの埋め込み前処理
  • コスト制約の厳しい高頻度なAPI呼び出し

GPT-5.3 Instant

GPT-5.3 Instantは、2026年3月にリリースされたモデルです。

情報検索や日常的な質問、テクニカルライティング、翻訳などで性能が向上しており、温かいトーンでの対話が可能です。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.3-chat-latest$1.75$0.175$14.00

GPT-5.3 Instantはレガシーモデルへ移行し、Plus・Pro・Business・Enterpriseプランで利用可能です。

GPT-5.3 Instantは、以下のようなユースケースに向いています。

  • 日常の情報検索
  • ブログ記事やメールの執筆
  • 簡単な手順説明

GPT-5.2

GPT-5.2は、GPT-5.1シリーズをアップグレードしたモデルで、コーディングやエージェントタスクに優れています。

長文コンテキスト理解、エージェント的なツール呼び出し、画像理解が改善し、複雑な実務を進めやすくなりました。

Model入力トークン入力トークン(Batch※1)キャッシュ済み入力トークン※2出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.2$1.75$0.875$0.175$14.00$7.00

GPT-5.2は2026年6月12日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

以下のようなユースケースに向いています。

  • 日常の文章作成、要約、翻訳
  • リサーチ、計画、幅広い仕事の相談
  • コーディングやデータ分析

GPT-5.2 Pro

GPT-5.2 Proは、難しいタスクでも「待つ価値のある高品質」を狙う、賢く信頼性の高いモデルです。

早期テストでは重大な誤りが少なく、プログラミングのような複雑領域でより強い性能が示されました。

ただし、Canvasと画像生成は利用できない点に注意してください。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.2 pro$21.00$10.50$168.00$84.00
※すべて100万トークンあたりの料金

GPT-5.2 Proは2026年6月12日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

以下のようなユースケースに向いています。

  • 難易度の高いプログラミングやデバッグの最終解
  • 重要な意思決定や分析
  • 科学・数学など高難度の研究支援

GPT-5.1

GPT-5.1は、GPT-5シリーズをアップグレードした高性能モデルです。

従来よりも「賢さ」と「会話のしやすさ」の両方が強化されており、より自然で人間味のある回答が可能になりました。

指示の忠実度も向上し、パーソナライズ機能では「フレンドリー」「プロフェッショナル」「ユニーク」など、ユーザー好みの口調を一貫して維持しやすくなっています。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5.1$1.25$0.063$0.125$10.00$5.00
※すべて100万トークンあたりの料金

GPT-5.1は2026年3月11日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

以下のようなユースケースに向いています。

  • 複雑なコーディングやエージェントを伴う自動化ワークフローの設計
  • 日記の振り返りやメンタルが落ちた時の話し相手がほしい方
  • 文字数や話し方など、細かい指示を厳密に守った文章生成

GPT-5

GPT-5は、GPT-5.1の前身モデルでエージェントタスク、コーディングに優れる高性能モデルです。

複数のモデル(思考用、高速応答用など)を内包した統合システムとして機能し、ユーザーの意図に応じて最適なモデルを自動で選択します。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-5$1.25$0.063$0.125$10.00$5.00
※すべて100万トークンあたりの料金

GPT-5は2026年2月13日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

GPT-5の利用には、以下のユースケースが考えられます。

  • 複雑なコーディングやデバッグ、コードベースに関する質問
  • 複数の資料(アップロードしたファイルや接続したアプリ)を統合した高度な分析・要約
  • 専門知識を要する分野(科学、金融、医療など)における正確で信頼性の高い応答の生成

GPT-4.5

GPT-4.5は、大型のGPT系モデルで、創造的な文章生成や複雑な計画立案を得意とし、プレビュー版として提供されています。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-4.5-preview-2025-02-27$75.00$37.50$37.50$150.00$75.00
※すべて100万トークンあたりの料金

GPT-4.5は2026年6月26日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

GPT-4.5の利用には、以下のユースケースが考えられます。

  • 高度なクリエイティブ生成(小説、脚本、広告コピーなど)
  • 研究開発で最先端の大規模モデルを試したい方
  • 複雑かつ長文の出力を必要とする領域(技術文書、戦略レポート等)

GPT-4o

GPT-4oは、高速かつ低コストでありながら、強力なマルチモーダル※機能を備えたモデルです。128,000トークンまで対応しており、2023年10月時点までの知識を持っています。
※複数の形式のデータ(テキスト・画像・音声など)を読み込める能力

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
gpt-4o$2.50$1.25$1.25$10.00$5.00
gpt-4o-2024-11-20$2.50$1.25$1.25$10.00$5.00
gpt-4o-2024-08-06$2.50$1.25$1.25$10.00$5.00
gpt-4o-audio-preview(テキスト)$2.50$10.00
gpt-4o-audio-preview(音声)$40.00$80.00
gpt-4o-audio-preview-2024-12-17(テキスト)$2.50$10.00
gpt-4o-audio-preview-2024-12-17(音声)$40.00$80.00
gpt-4o-audio-preview-2024-10-01(テキスト)$2.50$10.00
gpt-4o-audio-preview-2024-10-01(音声)$100.00$200.00
gpt-4o-2024-05-13$5.00$2.50$15.00$7.50
※すべて100万トークンあたりの料金

GPT-4oは2026年2月13日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

GPT-4oの利用には、以下のユースケースが考えられます。

  • 大規模コンテキストが必要な文書解析や長文チャット
  • ビジョン機能(画像・映像)の活用が必要なアプリケーション
  • 速度とコストのバランスを重視する大規模開発プロジェクト

GPT-4.1

GPT-4.1は、OpenAIが2025年4月に発表したAIモデルで、とくにコーディング能力や長文コンテキスト処理に優れています。

GPT-4.1のAPI料金は以下のとおりです。

モデル名入力トークン出力トークンキャッシュ入力トークン
GPT-4.1$2.00$8.00$0.50
GPT-4.1 mini$0.40$1.60$0.10
GPT-4.1 nano$0.10$0.40$0.025
※すべて100万トークンあたりの料金

GPT-4.1は2026年2月13日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

GPT-4.1の利用には、以下のユースケースが考えられます。

  • 高精度なコードの自動生成や既存コードのバグ修正
  • 大量のテキストデータの処理
  • ユーザーの問い合わせに対して迅速かつ正確な応答を提供するチャットボット

GPT-4.1については以下の記事で詳しく解説しているため、比較のためにも参考にしてみてください。

関連記事: OpenAIが新モデル「GPT-4.1」をリリース!料金やGPT-4oとの違いは?

OpenAI o3

OpenAI o3は 、コード生成・数学・科学・ビジョン解析まで幅広く高い性能を発揮します。

CodeforcesやSWE‑benchなどの難関ベンチマークで新しいSOTA(現時点で最高水準)を達成しており、画像や図表を含む複合的な課題にも深い論理思考で回答できます。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
o3$2.00$1.00$0.50$8.00$4.00
※すべて100万トークンあたりの料金

o3は、ChatGPTの全ての有料プランで利用可能です。

o3の利用は、以下のユースケースが考えられます。

  • 複雑な数式や長い論証を伴う研究レポート生成・レビュー
  • 画像を含む STEM分野(理工・医療など)の深層解析、診断支援
  • エージェントの “頭脳” として使う マルチステップ計画やツール実行ワークフロー
  • 大規模コードベースの リファクタリング提案・自動修正

OpenAI o4-mini

OpenAI o4‑miniは、o3 の推論能力を小型化し、高速・低コストで数理・コーディング・視覚タスクに強いモデルです。

AIME 2024/2025 などSTEM系ベンチマークでトップ水準を記録し、画像を交えた問題解決でも優れたコストパフォーマンスを発揮します。

Model入力トークン入力トークン(Batch)キャッシュ済み入力トークン出力トークン出力トークン(Batch)
o4‑mini$1.10$0.55$0.275$4.40$2.20

o4-miniは2026年2月13日に提供終了しましたが、APIでは利用可能です。

o4‑miniの利用には、以下のユースケースが考えられます。

  • 対話型コーディングアシスタントや競技プログラミング学習ツール
  • 学習塾・EdTech 向けの 数学/物理チューター(図やグラフを扱う問題解説)
  • ビジョン機能を活かした データ可視化レポート生成・画像 QA ボット
  • コストを抑えて高頻度リクエストを捌く SaaS/スタートアップの推論 API バックエンド

o3とo4 miniについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事: OpenAIから最も賢く高性能な「o3」「o4-mini」が登場!特徴や使い方を解説

ChatGPTと他社生成AIサービスの違い

ChatGPTとその他の生成AIの特徴や料金を比較してみましょう。

  • Gemini
  • Claude

Gemini

Geminiのホーム画面のスクリーンショット
出典:Google公式

Gemini(ジェミニ)はGoogleが開発したAIモデルで、ChatGPTに引けを取らない性能をもつサービスとして人気です。

Geminiの特徴は、GmailやスプレッドシートなどのGoogleサービスとAIが連携している点です。

ChatGPTでは実現できない、Gmail上でGeminiを呼び出して下書きを書いたり、ドキュメント上でそのまま文章を執筆できたりします。

また、Geminiは有料アカウントの場合は月額725円〜かかりますが、ChatGPTよりも無料プランの対話回数や機能制限が緩く、ライトユーザーにおすすめの生成AIサービスです。

気になる方は、Geminiにアクセスしてみましょう。

Claude

Claudeのホーム画面のスクリーンショット
出典:Anthropic公式

Anthropic社のClaude(クロード)は、「安全性と長大な文脈保持力」を重視した生成AIサービスです。

Claudeで使えるモデルはChatGPTやGeminiと遜色ない性能であり、とくにプログラミングの分野で高評価を得ています。

Claudeは無料でも試すことができますが、ChatGPTやGeminiよりも制限が厳しく、無料のままでビジネス活用は難しいでしょう。

月20ドル(約3,000円)の有料プランにアップグレードするとハイエンドのモデルも利用可能になり、対話回数や利用可能な機能が大幅に増加します。

使用したい方は、公式サイトからアカウント登録をしてみましょう。

ChatGPTを無料で使う方法

ChatGPTは無料ユーザーに解放されているとはいえ、回数制限が有料ユーザーよりも厳しく設定されています。

そこで、ChatGPT無料版よりも、回数制限が緩かったり、多くのモデルを使えたりする方法を2つ紹介します。

  • Copilot
  • 天秤AI

それぞれのサービスについて、詳しく解説します。

Copilot

Copilotのホーム画面のスクリーンショット
出典:Microsoft Copilot

CopilotはMicrosoftが提供する生成AIツールで、Think Deeperという推論モードも無料です。

回数制限があるものの、ChatGPTの無料版の制限よりは緩和されています。

また、ChatGPT無料版では回数制限が厳しい画像生成も、Copilotでは制限が緩く、クリエイティブな業務も対応できます。

高性能の生成AIを無料で試したい方は、Copilotを利用してみてください。

天秤AI

天秤AIのホーム画面のスクリーンショット
出典:天秤AI

天秤AIは、さまざまなプロンプトやGPTsをまとめている、GMO運営のポータルサイトで使えるAIサービスです。

最大6種類まで同時に生成AIを動かせるサービスを提供しており、GPT-5.4 miniやnanoを無料で利用可能です。

また、GPT-5.6やClaude Opus 4.8、Gemini 3.5 Flashなど、その他高性能の生成AIも数回無料で使えます。

最大6種類まで同時に生成AIを使えるため、好みの回答をピックアップして使えます。また、ひとつの生成AIが間違った情報を出力しても、他の生成AIが正解を出力している場合があるため、ハルシネーション※防止にも役立ちます。
※生成AIが嘘をつく現象

ChatGPTやGemini、Claudeのどれを選べばいいか悩んでしまう方は、まずは天秤AIでさまざまなモデルを試してみるとよいでしょう。

天秤AIを使ってみたい方は、こちらからアクセスしてみてください。

ChatGPTの料金を知ってニーズに合った活用を

ChatGPTの以前のモデルであるGPT-4oやo4-miniは、もともと有料ユーザーしか利用できませんでした。

しかし、AIモデルが進化するにつれ、制限付きですがデフォルトモデルのGPT-5.5 Instant、GPT–5.6 Terraが無料ユーザーでも使えるようになっています。

本記事を参考にして、自分のニーズに合った価格でChatGPTを使ってみてください。手軽に高性能な生成AIを使いたい方は無料のChatGPT、より多く対話したり、機能を使ったりしたい方は有料にするとよいでしょう。

また、OpenAIのAIモデルはAPI料金に関しても利便性・コスト面が向上しています。アプリ開発者やチャットボットを導入したい企業などにとっても、どんどん使いやすくなっています。

ここまでの手順どおりに進めれば、目の前の作業は確実に速くなります。ただ、作業が速くなっただけでは、空いた時間が別の作業で埋まってしまうのもよくある話です。

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目次

執筆者

SHIFT AI TIMES編集長/著者

大城一輝

SEO記事やAI関連書籍のライターやSEOマーケター、AIコンサルタントとして活動している。AI活用の講師やAIメディアの監修も多数経験。
SHIFT AIではオウンドメディア(SHIFT AI TIMES)の編集長を担当。また、SHIFT AIのモデレーターとしてAI系セミナー登壇経験多数。
著書は「はじめての生成AI Microsoft Copilot「超」活用術」と「はじめての生成AI NotebookLM「超」活用術」の2冊。その他、AI系書籍の監修にも携わる。
G検定・生成AIパスポート・Generative AI Test合格(その他、簿記3級、FP3級など取得)・Google AI Essentials修了
ノーコード生成AIツール「Anything(旧Create)」公式アンバサダー
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