share

更新日 

  • 生成AIツール

【無料で使える】個人向けAIエージェント11選!自律型と構築系を徹底比較

「AIエージェントを無料で試してみたいけれど、どれを選べばいいかわからない」と悩んでいませんか。

AIエージェントは、ManusやGensparkをはじめ、多くのサービスを無料で利用できます

ただし、ツールごとに無料で使える範囲や得意な作業が異なるため、自分に合わないものを選ぶと十分に活用できません。

本記事では、無料で使えるおすすめのAIエージェント11選を比較しながら、それぞれの特徴や選び方を解説します。

また、AIエージェントでできることや活用例、利用時の注意点も紹介するので、自分に合ったツールを見つけたい方はぜひ参考にしてください。

監修者

SHIFT AI代表 木内翔大

(株)SHIFT AI 代表取締役 / GMO AI & Web3株式会社AI活用顧問 / 生成AI活用普及協会(GUGA)協議員 / Microsoft Copilot+ PCのCMに出演 / AI活用コミュニティ SHIFT AI(会員20,000人超)を運営。
『日本をAI先進国に』実現のために活動中。Xアカウントのフォロワー数は15万人超え(5/21時点)。

SHIFT AIでは、ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用して、副業で収入を得たり、昇進・転職などに役立つスキルを学んだりするためのセミナーを開催しています。

また、参加者限定で、「今日から使えるプロンプト100選」「新時代のAI×デザイン活用ガイド」「Nano Banana Pro 徹底解説」など、全12個の資料を無料で配布しています。

「これからAIを学び始めたい」「AIを使って副業収入を得たい」「AIで業務を効率化したい」という方は、ぜひ以下のボタンからセミナーに参加してみてください。

スキルゼロから始められる!

無料AIセミナーに参加する

そもそもAIエージェントとは?

AIエージェントとは、目標を伝えるだけで、必要な作業を自ら考え、計画し、実行するAIです。

ChatGPTのような生成AIが「質問に答える」ことを中心とするのに対し、AIエージェントは目標達成に向けて複数の作業を自律的に進められる点が特徴です。

生成AIとAIエージェントの主な違いを、以下にまとめました。

比較項目生成AIAIエージェント
主な役割指示に応じて文章や画像を生成する目標達成に向けてタスクを自律的に実行する
動き方1回の指示に対して1回の回答を返す計画・実行・改善を繰り返しながら進める
人の関与作業ごとに指示が必要目標を与えると自動で作業を進める
得意な作業文章作成、要約、翻訳、アイデア出し情報収集、資料作成、データ分析、業務自動化
外部ツール連携基本的には単体で利用Web検索やアプリと連携して作業できる
具体例ChatGPTで記事を作成ManusやGensparkで調査から資料作成まで実行

このように、AIエージェントは生成AIを活用しながら、目標達成に必要な作業を自律的に進められるのが大きな特徴です。

そのため、文章作成だけでなく、リサーチや資料作成、データ分析、定型業務の自動化など、幅広い業務で活用されています。

AIエージェントと生成AIの違いをより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

関連記事: AIエージェントと生成AIの違いをわかりやすく解説!仕組みと使い分けも紹介

AIエージェントの無料版と有料版の違いを比較

無料版と有料版の主な違いは、利用回数や使える機能、セキュリティ面にあります。

比較項目無料版有料版
利用回数1日・1か月あたりの上限がある上限が大幅に拡大される
使える機能基本機能が中心高性能モデルや外部ツール連携も利用可能
処理速度混雑時に制限されやすい優先処理で安定しやすい
データの扱い学習に利用される設定の場合がある学習除外や管理機能を利用できる場合がある
サポート限定的優先サポートや法人向けサポートを利用できる場合がある

無料版は、AIエージェントを試したり、情報収集や文章作成などの基本的な用途で利用したりするには十分です。

一方で、業務で継続的に活用したい場合や、大量のタスクを処理したい場合は、有料版のほうが快適に利用できます。

とくに、無料枠の利用回数では足りなくなったときや、機密情報を扱う業務で利用する場合は、有料版や法人向けプランを検討してみてください。

無料AIエージェントの選び方4つのポイント

無料のAIエージェントを選ぶときは、使いやすさだけでなく、自分がやりたい作業に対応しているかを確認するのが大切です。

とくに、以下の4つのポイントを比較すると、自分に合ったツールを選びやすくなります。

無料AIエージェントの選び方4つのポイント(日本語対応・手軽さ・外部連携・無料枠)の図解

同じAIエージェントでも、得意な作業や無料で利用できる範囲は大きく異なります。

導入後に「思ったより使えなかった」と後悔しないためにも、事前に確認しておくのがおすすめです。

それぞれのポイントを詳しく解説します。

日本語に対応しているか

無料AIエージェントを選ぶときは、日本語にしっかり対応しているかを確認する必要があります。

海外製のツールには英語を前提として設計されているものもあり、日本語で指示を出せても回答の精度が低かったり、不自然な文章が生成されたりする場合があります。

また、メニューや設定画面が英語のみだと、初心者には使いづらく感じます。

翻訳の手間を減らし、作業効率を高めるためにも、日本語対応の有無は事前に確認しておくのがおすすめです。

手軽に使い始められるか

無料AIエージェントを選ぶときは、自分のスキルに合った導入のしやすさも確認する必要があります。

AIエージェントには、アカウント登録だけですぐに利用できるものもあれば、ソフトのインストールや外部サービスとの連携設定が必要なものもあります。

初心者の場合は、複雑な設定が不要なツールを選ぶと、導入時につまずきにくくなります。

まずは手軽に始められるツールで基本的な使い方に慣れ、その後に高機能なAIエージェントへ挑戦するとスムーズです。

外部ツールと連携できるか

AIエージェントを選ぶ際は、普段利用している外部ツールと連携できるかも確認する必要があります。

外部ツールと連携できると、情報収集だけでなく、メール作成やスケジュール管理、データ入力などの作業まで自動化できます。

GmailやGoogleカレンダーと連携すれば、メールの下書き作成や日程調整を効率化可能です。

ただし、無料プランでは利用できる連携先や実行回数に制限が設けられている場合があります。

導入後に困らないよう、無料枠で利用できる範囲を事前に確認しておくのがおすすめです。

無料枠の範囲が十分か

AIエージェントを選ぶときは、無料枠の範囲が自分の利用頻度に合っているかも確認する必要があります。

多くのAIエージェントでは、無料版にクレジット数や利用回数の上限が設けられています。そのため、頻繁に利用する場合は無料枠をすぐに使い切ってしまう可能性があります。

情報収集や文章作成を試す程度であれば無料枠でも十分な場合が多いですが、毎日のように利用するなら上限に達しやすいです。

途中で利用制限に悩まされないためにも、無料枠の内容やリセット頻度を事前に確認し、自分の使い方に合ったツールを選びましょう。

無料で使える自律型AIエージェント5選

目標を伝えるだけで情報収集や分析、開発作業などを自律的に進められる無料AIエージェントを紹介します。

ツール無料枠の目安向いている用途
Manus1日300クレジット作業の一括代行
Genspark1日100クレジットリサーチ・資料づくり
CodexChatGPT Freeに含むコードの自動生成
Antigravity CLI無料あり(1日20回)無料でコーディング
GitHub Copilot無料プランありコード補完・支援

ツールごとに得意分野や無料で利用できる範囲は異なります。

情報収集に強いものもあれば、プログラミング支援や業務自動化に特化したものもあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

Manus(マナス)

Manusのトップ画面で、依頼内容を入力してタスクを任せられるAIエージェントの操作画面

Manus(マナス)は、Butterfly Effectが開発した自律型AIエージェントです。

目標を伝えるだけで、情報収集から分析、成果物の作成まで自動で進められます。

特徴は、AIが複数の作業を自律的に実行し、調査結果の整理やレポート作成まで一括で対応できる点です。

無料プランでも毎日利用できるため、AIエージェントを試してみたい方にも向いています。

一方で、複雑なタスクではクレジット消費が大きくなりやすく、処理完了まで時間がかかる場合もあります。

リサーチや資料作成、データ整理などをまとめて任せたい方におすすめです。

Manus詳細
提供元Butterfly Effect
料金・Free:無料
・Pro:月額約3,000円〜(20ドル)
・上位プラン:月約6,000〜30,000円(40〜200ドル)
・Team:月額約3,000円(20ドル)/人〜
強み・調査から成果物まで一括で任せられる
・コード実行まで自動で行う
・無料でも毎日使える
弱み・複雑な作業はクレジット消費が大きい
・処理に時間がかかる場合がある
活用例・リサーチと資料作成
・データの整理
・簡単なアプリやサイト作成
・定型作業の自動化
おすすめな人・作業をまるごと任せたい人
・成果物まで自動化したい人
・幅広い作業を効率化したい人
日本語に対応しているか対応
手軽に使い始められるか登録だけですぐ使える
外部ツールと連携できるかGmailやNotionなどと連携
無料枠の範囲が十分か毎日クレジットが付与される
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★★☆☆
公式サイト公式サイト

Genspark(ジェンスパーク)

Gensparkのワークスペース画面で、調査や資料作成を依頼できるAIエージェントのトップ

Genspark(ジェンスパーク)は、MainFunc Inc.が開発した自律型AIエージェントです。

調査したいテーマや目的を入力するだけで、情報収集から整理、レポート作成まで自動で進められます。

特徴は、出典付きの調査ページ「Sparkpages」を生成できる点です。参照元を確認しながら情報を整理できるため、リサーチ業務との相性に優れています。

無料プランでも毎日クレジットが付与されるため、継続的に試しやすいのも魅力です。

一方で、複雑な調査や長時間のタスクではクレジットを消費しやすく、日本語の情報収集では英語圏の情報に比べて精度が落ちる場合があります。

市場調査や競合分析、記事執筆前のリサーチなど、情報収集に多くの時間を使っている方におすすめです。

Genspark詳細
提供元MainFunc Inc.
料金・Free:無料
・Plus:月額約3,700円(24.99ドル)/年払いで月約3,000円(19.99ドル)
・Pro:月額約37,500円(249.99ドル)/年払いで月約30,000円(199.99ドル)
強み・複数の作業を自動で進める
・出典付きの調査ページを作れる
・無料クレジットが毎日もらえる
弱み・複雑な作業はクレジット消費が早い
・日本語の情報はやや少ない
活用例・リサーチの自動化
・調査ページの作成
・資料づくり
・情報の整理
おすすめな人・下調べを任せたい人
・リサーチが多い人
・資料作成を効率化したい人
日本語に対応しているか対応
手軽に使い始められるか登録だけですぐ使える
外部ツールと連携できるか一部のツールと連携
無料枠の範囲が十分か毎日100クレジット付与
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★★★☆
公式サイト公式サイト

Codex(コーデックス)

Codexの新規プロジェクト画面で、作りたいものを自然言語で指示するコーディング画面

Codex(コーデックス)は、OpenAIが開発したAIコーディングエージェントです。

自然言語で指示するだけで、コードの生成や修正、テストの実行、デバッグなどを進められます。

特徴は、プログラミングに特化した自律型AIとして、開発作業を大幅に効率化できる点です。コードを書くだけでなく、既存コードの改善やエラー修正にも対応しています。

また、ChatGPTの無料プランから利用を始められるため、追加費用なしで試しやすいのも魅力です。

一方で、無料プランでは利用回数に制限があり、本格的な開発やクラウド上での大規模なタスク実行には有料プランが必要になる場合があります。

プログラミング学習を効率化したい方や、開発業務・副業でAIを活用したい方におすすめのAIエージェントです。

Codex詳細
提供元OpenAI
料金・無料(ChatGPT Freeに含む)
・ChatGPT Plus:月額約3,000円(20ドル)
・ChatGPT Pro:月額約15,000〜30,000円(100〜200ドル)
強み・自然言語でコードを自動生成できる
・ターミナルやIDEで動く
・ChatGPT Freeから無料で試せる
弱み・無料枠の利用量は少なめ
・クラウド機能は有料
活用例・コードの自動生成
・バグ修正
・リファクタリング
・簡単なアプリ作成
おすすめな人・コーディングを効率化したい人
・開発系の副業に挑戦したい人
・ChatGPTを使っている人
日本語に対応しているか対応
手軽に使い始められるかCLIの設定が必要
外部ツールと連携できるかターミナルやIDEと連携
無料枠の範囲が十分か無料枠の利用量は少なめ
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★★☆☆
公式サイト公式サイト

Antigravity CLI(アンチグラビティ シーエルアイ)

ターミナルでAntigravity CLIを起動し、状態を確認したagy doctorの実行画面

Antigravity CLI(アンチグラビティ シーエルアイ)は、GoogleがGemini CLIの後継として提供するAIコーディングエージェントです。

ターミナルから指示するだけで、複数のエージェントが並列でコードの生成や修正、ファイル操作を進めます。

特徴は、無料でもGemini 3.1 Proなどの最新モデルを使い、複数の作業を同時に進められる点です。Gemini CLIは2026年6月18日に個人向けの提供を終了し、本ツールへ移行します。

無料枠はクレジットカード不要で、1日20回までのエージェント実行を試せます。

一方で、無料枠は1日20リクエストまでと多くなく、ターミナル操作に慣れていないと使いづらく感じる場合があります。

無料で最新のAIコーディングを試したい人や、ターミナル中心で開発を進める方におすすめです。

Antigravity CLI詳細
提供元Google
料金・無料(クレジットカード不要)
・AI Pro:月額約3,000円(20ドル)
・AI Ultra:月額約15,000円(100ドル)
・Ultra Max:月額約30,000円(200ドル)
強み・無料でも最新モデルを使える
・複数のエージェントを並列で実行できる
・Gemini CLIの後継で開発が続く
弱み・無料枠は1日20リクエストまで
・ターミナル操作が必要
活用例・コード生成や修正
・コードベースの理解
・ファイル操作の自動化
・複数タスクの並列処理
おすすめな人・無料で最新のAIコーディングを試したい人
・ターミナルに慣れた人
・Googleのツールで開発したい人
日本語に対応しているか対応
手軽に使い始められるかターミナル操作が必要
外部ツールと連携できるかファイルやツールと連携
無料枠の範囲が十分か1日20リクエストまで
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★★☆☆
公式サイト公式サイト

GitHub Copilot(ギットハブ コパイロット)

GitHub Copilotの公式サイトトップで、AIコーディング支援を紹介する画面

GitHub Copilot(ギットハブ コパイロット)は、GitHubが提供するAIコーディング支援ツールです。

コード補完やコード生成に加え、エージェントモードを利用すれば複数のファイルを横断した編集や修正も進められます。

特徴は、無料プランでもAIコーディング機能やエージェント機能を試せる点です。対応するエディタも多く、普段使っている開発環境へ導入しやすいのも魅力です。

また、利用者が多いため、日本語の解説記事やトラブルシューティング情報を見つけやすく、初心者でも学習を進めやすい環境が整っています。

一方で、無料プランには利用回数の上限があり、頻繁に利用する場合は有料プランの検討が必要です。

まずAIコーディングを体験してみたい方や、GitHubを利用した開発を行っている方におすすめです。

GitHub Copilot詳細
提供元GitHub(Microsoft傘下)
料金・Free:無料
・Pro:月額約1,500円(10ドル)
・Pro+:月額約5,900円(39ドル)
・法人向けにBusiness・Enterpriseあり
強み・無料プランでエージェント機能を試せる
・主要なエディタに対応
・定番で情報が多い
弱み・無料は月の回数に上限がある
・高度な利用は有料
活用例・コード補完
・コードの自動生成
・バグ修正
・コードの説明
おすすめな人・まずコーディングAIを試したい人
・GitHubを使う人
・定番ツールを選びたい人
日本語に対応しているか対応
手軽に使い始められるかエディタへの導入が必要
外部ツールと連携できるか主要なエディタと連携
無料枠の範囲が十分か補完2,000回・チャット50回/月
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★★★☆
公式サイト公式サイト

無料で構築できるAIエージェント6選

ノーコードやオープンソースで、自分専用のAIエージェントを無料で構築できるツールを紹介します。

ツール無料枠の目安向いている用途
Difyメッセージ200回・アプリ5個AIアプリの自作
Coze1日10ポイントチャットボット作成
TaskadeAIクレジット3,000・エージェント1つタスク管理とAI活用
n8nセルフホストは実行無制限細かい連携の作り込み
Zapier月100タスク・5つの自動化アプリ間の自動化
Botpress月100会話・エージェント3つ問い合わせボットの試作

ツールごとに得意分野や構築の自由度は異なります。

チャットボットを手軽に作れるものもあれば、業務の自動化まで作り込めるものもあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

Dify(ディファイ)

Difyの公式サイトトップで、ノーコードでAIエージェントを構築できる紹介画面

Dify(ディファイ)は、LangGenius, Inc.が開発したオープンソースのAIアプリ開発ツールです。

画面上でパーツを組み合わせるだけで、自分専用のAIアプリやエージェントを作成できます。

特徴は、プログラミングの知識がなくても、本格的なAIアプリを構築できる点です。チャットボットからワークフロー型のエージェントまで、幅広く対応しています。

無料のSandboxプランやオープンソース版を使えば、費用をかけずに試せます

一方で、初期設定にはやや知識が必要で、本格的に運用する場合はサーバー費用がかかる場合があります。

既存のツールでは物足りず、自分専用のAIを作ってみたい方におすすめです。

Dify詳細
提供元LangGenius, Inc.(オープンソース)
料金・Sandbox:無料(OSS版はセルフホストで無料)
・Professional:月額約8,900円(59ドル)
・Team:月額約23,900円(159ドル)
・Enterprise:要問い合わせ
強み・ノーコードでAIアプリを作れる
・オープンソースで無料運用できる
・外部ツールと連携しやすい
弱み・初期設定にやや知識が必要
・本格運用はサーバー費用がかかる
活用例・社内向けAIチャットの作成
・問い合わせ対応ボット
・ナレッジ検索アプリ
・業務ワークフローの自動化
おすすめな人・自分専用のAIを作りたい人
・AI開発を学びたい人
・業務に合わせて作り込みたい人
日本語に対応しているか対応(UIの日本語化が可能)
手軽に使い始められるか初期設定が必要
外部ツールと連携できるか多数のAPIと連携
無料枠の範囲が十分かメッセージ200回・使い切り
商用利用の可否可(※ライセンス・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★☆☆☆
公式サイト公式サイト

Coze(コーズ)

Cozeのホーム画面で、ノーコードでチャットボット型AIエージェントを作る管理画面

Coze(コーズ)は、TikTokを運営するByteDanceが開発したAIエージェント構築ツールです。

ノーコードで、質問に答えるチャットボット型のエージェントを作成できます。

特徴は、複数のエージェントを連携させた仕組みも無料で構築できる点です。豊富なプラグインを使えば、機能を自由に拡張できます。

作ったボットは、LINEなどのサービスに公開して利用することもできます。

一方で、無料枠で使えるクレジットは少なめで、高度な設定はやや複雑に感じる場合があります。

プログラミングは苦手でも、自分だけのチャットボットを持ちたい方におすすめです。

Coze詳細
提供元ByteDance
料金・Free:無料
・Premium Lite:月額約1,400円(9ドル)
・Premium:月額約2,900円(19ドル)
・Premium Plus:月額約5,900円(39ドル)
強み・ノーコードでボットを作れる
・無料でも試せる
・プラグインで機能を拡張できる
弱み・無料枠のクレジットが少ない
・高度な設定はやや複雑
活用例・FAQ対応ボット
・SNS連携ボット
・業務の自動応答
・チャット型アシスタント
おすすめな人・自分専用のボットを作りたい人
・ノーコードで試したい人
・チャットボットに関心がある人
日本語に対応しているか対応
手軽に使い始められるかブラウザで作成できる
外部ツールと連携できるかプラグインやAPIと連携
無料枠の範囲が十分か1日10ポイント(モデルにより消費量が変動)
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★★☆☆
公式サイト公式サイト

Taskade(タスケード)

Taskadeの公式サイトトップで、プロンプトからアプリを作れるAIツールの紹介画面

Taskade(タスケード)は、Taskade, Inc.が提供するAIエージェント搭載のタスク管理ツールです。

タスクの作成や整理を、AIエージェントが自動で手伝ってくれます。

特徴は、タスク管理と作業の自動化を1つのツールで完結できる点です。チームでの共同作業にも対応しています。

無料プランでも、AIクレジット3,000とエージェント1つを利用できます。

一方で、無料のAIクレジットは初回のみの付与で、画面表示は英語が中心となります。

タスク管理とAI活用を、別々のツールに分けたくない方におすすめです。

Taskade詳細
提供元Taskade, Inc.
料金・Free:無料
・有料プラン:月額約1,200円〜(8ドル)/年払いで月約600円〜(4ドル)
・上位にPro(月約5,900円/39ドル)・Business(月約10,400円/69ドル)・Ultimate(月約22,400円/149ドル)
強み・タスク管理と自動化を一体化できる
・AIエージェントを搭載している
・チームでも使える
弱み・無料のAIクレジットは初回のみ
・UIは英語中心
活用例・タスクの自動整理
・プロジェクト管理
・アイデアの整理
・チームの作業共有
おすすめな人・作業管理を効率化したい人
・AIで段取りを任せたい人
・個人で計画的に動きたい人
日本語に対応しているか一部対応(UIは英語中心)
手軽に使い始められるか登録だけですぐ使える
外部ツールと連携できるか各種ツールと連携
無料枠の範囲が十分かAIクレジットは初回のみ
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★★☆☆
公式サイト公式サイト

n8n(エヌエイトエヌ)

n8nの公式サイトトップで、アプリ連携の自動化ワークフローを紹介する画面

n8n(エヌエイトエヌ)は、n8n GmbHが開発したオープンソースのワークフロー自動化ツールです。

アプリ同士をつなぎ、データの取得や通知などの作業を自動化できます。

特徴は、400以上のアプリをつなげて、自由に自動化を組める点です。AIを組み込んだ自動化の流れも作成できます。

セルフホスト版なら実行回数の制限がなく、無料で使い続けられます

一方で、セルフホストには技術的な知識が必要で、画面表示は英語が中心となります。

細かい条件まで自動化を作り込みたい、中級者以上の方におすすめです。

n8n詳細
提供元n8n GmbH(オープンソース)
料金・セルフホスト(OSS):無料
・クラウドStarter:月額約3,300円〜(20ユーロ)
・クラウドPro:月額約8,300円〜(50ユーロ)
・Enterprise:要問い合わせ
強み・実行回数の制限なく無料で使える
・400以上のアプリと連携できる
・細かく自動化を作り込める
弱み・セルフホストには技術知識が必要
・UIは英語中心
活用例・データの自動収集
・通知の自動化
・アプリ間のデータ連携
・定期処理の自動実行
おすすめな人・自動化を作り込みたい中級者
・費用を抑えたい人
・自社環境で運用したい人
日本語に対応しているかUIは英語中心
手軽に使い始められるかセルフホストは設定が必要
外部ツールと連携できるか400以上のアプリと連携
無料枠の範囲が十分かセルフホストは実行無制限
商用利用の可否可(※ライセンス・利用規約の範囲内)
初心者向け度★☆☆☆☆
公式サイト公式サイト

Zapier(ザピアー)

Zapierのホーム画面で、アプリ連携の自動化やAIエージェントを作るダッシュボード

Zapier(ザピアー)は、Zapier, Inc.が提供するアプリ連携の自動化ツールです。

「メールが届いたら通知する」といった作業を、ノーコードで自動化できます。

特徴は、6,000以上のアプリをつなげて、定型作業を自動化できる点です。AIエージェント機能「Zapier Agents」も用意されています。

無料プランでも月100タスクまで使え、自動化を気軽に試せます。

一方で、無料プランは月100タスクまでで、複雑な自動化には有料プランが必要です。

まずは身近なアプリ同士の連携から、自動化を始めたい方におすすめです。

Zapier詳細
提供元Zapier, Inc.
料金・Free:無料
・Professional:月額約3,000円〜(19.99ドル・750タスク)
・Team:月額約10,400円〜(69ドル)
・Enterprise:要問い合わせ
強み・6,000以上のアプリと連携できる
・ノーコードで自動化できる
・無料から始められる
弱み・無料は月100タスクまで
・複雑な自動化は有料が必要
活用例・メール受信時の通知
・フォーム回答の自動転記
・SNS投稿の自動化
・データの自動保存
おすすめな人・アプリ連携を自動化したい人
・ノーコードで始めたい人
・定型作業を減らしたい人
日本語に対応しているかUIは英語中心
手軽に使い始められるかノーコードで始められる
外部ツールと連携できるか6,000以上のアプリと連携
無料枠の範囲が十分か月100タスクまで
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★★☆☆
公式サイト公式サイト

Botpress(ボットプレス)

Botpressの公式サイトトップで、会話型AIエージェントを構築できるプラットフォーム紹介画面

Botpress(ボットプレス)は、Botpress, Inc.が提供する会話型AIエージェントの構築ツールです。

画面上で会話の流れを組み立て、問い合わせ対応などのボットを作成できます。

特徴は、本格的な会話ボットをノーコードで作れる点です。LINEやInstagramなど、複数のチャネルに公開できます。

永久無料枠では月100会話まで使え、約5ドル分のAIクレジットも付きます。

一方で、無料枠は月100会話までで、画面表示は英語が中心となります。

問い合わせ対応の手間を減らすボットを、無料で試作したい方におすすめです。

Botpress詳細
提供元Botpress, Inc.
料金・Free:月100会話(無料)
・Plus:月額約22,500円(150ドル)
・Team:月額約112,500円(750ドル)
・Enterprise:要問い合わせ
※2026年5月の料金改定後の新規プラン体系(会話単位課金・AI Spendバンドル)
強み・ノーコードで会話ボットを作れる
・LINEなど多チャネルに対応
・無料枠で試作できる
弱み・無料は月100会話まで
・UIは英語中心
活用例・問い合わせ対応ボット
・予約受付ボット
・FAQの自動応答
・社内ヘルプデスク
おすすめな人・問い合わせ対応を自動化したい人
・ボットを試作したい人
・多チャネルで使いたい人
日本語に対応しているかUIは英語中心
手軽に使い始められるか画面での構築が必要
外部ツールと連携できるかLINEなど多チャネルと連携
無料枠の範囲が十分か月100会話まで
商用利用の可否可(※プラン・利用規約の範囲内)
初心者向け度★★☆☆☆
公式サイト公式サイト

無料AIエージェントのおすすめ活用方法5選

無料AIエージェントは、生成AIだけでは難しい自律的な作業で効果を発揮します。

無料AIエージェントのおすすめ活用方法5選(市場調査・コーディング・アプリ作成・チャットボット・定型作業自動化)の図解

生成AIにはできない、エージェントならではの使い方を順に紹介します。

市場調査や競合分析のレポートを自動で作成する

無料で利用できるAIエージェントは、市場調査や競合分析のレポート作成に活用できます。

実際に、以下のプロンプトをGenspark(ジェンスパーク)に入力しました。

あなたは市場調査の専門家です。
「国内の家庭用ロボット掃除機市場」について調べ、次の項目を含むレポートを作成してください。
・市場規模と今後の成長予測
・主要メーカーと各社の強み
・最新のトレンド
・参考にした情報源のURL

数分待つだけで、複数のサイトを巡回した出典付きのレポートが自動で完成しました。

自分で何件も検索してまとめる手間がなくなり、調査の時間を大幅に短縮できます。

まずは気になるテーマで入力し、リサーチをAIに任せる効果を体感してみてください。

マーケティング業務でのAIエージェント活用をさらに知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

関連記事: マーケティングにAIエージェントを活用する方法!選び方やおすすめ4選も

コーディングやデバッグを自動で進める

無料で利用できるAIエージェントは、コーディングやデバッグの自動化に活用できます。

実際に、以下のプロンプトをAntigravity CLIに入力しました。

workspaceフォルダ内に、簡単なToDo管理アプリをPythonで作成してください。

以下の要件を満たしてください。

* ターミナル上で動作する
* タスクの追加、一覧表示、削除ができる
* データはtodo.jsonに保存する
* README.mdに使い方を記載する

作成後はプログラムを実行して動作確認を行い、エラーが発生した場合は自動で修正してください。最後に実施内容をレポートとしてまとめてください。
Antigravity CLIがToDo管理アプリを自動生成し、実行とレポート作成まで進めた画面

アプリの作成から実行、動作確認、レポート作成までを自動で進め、すぐに使えるToDoアプリが完成しました。

一行ずつ書く手間や、エラー解決に悩む時間を大きく減らせます。

作りたい処理を伝えるだけで、開発がどれだけ楽になるか試してみてください。

簡単なアプリやWebサイトを作る

無料で利用できるAIエージェントは、簡単なアプリやWebサイトの作成に活用できます。

実際に、以下のプロンプトをManus(マナス)に入力しました。

1日のタスクを登録して管理できる、シンプルなToDoリストのWebアプリを作ってください。
完成したら、そのまま動く形で公開してください。

設計からコードの作成、公開までを自動で進め、すぐに使えるアプリが完成しました。

プログラミングに不慣れでも、アイデアを形にする第一歩を踏み出せます。

作ってみたいものを思い浮かべ、まずは無料で形にしてみてください。

問い合わせ対応のチャットボットを作って運用する

無料で利用できるAIエージェントは、問い合わせ対応のチャットボット作成に活用できます。

Coze(コーズ)なら、よくある質問と回答を登録するだけで、10分ほどで以下のようなチャットボットを作れます。

24時間自動で問い合わせに対応でき、対応の手間を大きく減らせます。

まずは自分のよくある質問を登録し、無料でボットづくりを試してみてください。

メールやSNS投稿などの定型作業を自動化する

無料で利用できるAIエージェントは、メールやSNS投稿などの定型作業の自動化に活用できます。

Zapier(ザピアー)なら、アプリを選んで条件をつなぐだけで、数分で以下のような自動化を作れます。

繰り返しの作業から解放され、より価値の高い仕事に時間を使えます。

まずは身近なアプリ同士をつなぎ、自動化の便利さを体感してみてください。

AIエージェントで作業を効率化できても、収入や市場価値の向上につなげる方法に悩む方は多いです。

SHIFT AIの無料セミナーでは、AIを活用した副業の始め方や稼ぎ方を学べます。

SHIFT AIでは、ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用して、副業で収入を得たり、昇進・転職などに役立つスキルを学んだりするためのセミナーを開催しています。

また、参加者限定で、「今日から使えるプロンプト100選」「新時代のAI×デザイン活用ガイド」「Nano Banana Pro 徹底解説」など、全12個の資料を無料で配布しています。

「これからAIを学び始めたい」「AIを使って副業収入を得たい」「AIで業務を効率化したい」という方は、ぜひ以下のボタンからセミナーに参加してみてください。

スキルゼロから始められる!

無料AIセミナーに参加する

無料AIエージェントを使うときの2つの注意点

無料AIエージェントは便利な一方で、使い方を誤ると情報漏えいや誤った判断につながる可能性があります。とくに以下の2点には注意する必要があります。

  • 機密情報や個人情報を入力しない
  • 出力内容を必ず自分で確認する

事前に注意点を理解しておけば、トラブルを避けながらAIエージェントのメリットを最大限に活用できます。それぞれ確認してください。

機密情報や個人情報を入力しない

無料AIエージェントを利用する際は、機密情報や個人情報を入力しないように注意する必要があります。

AIサービスによっては、入力したデータがサービス改善やAIの学習に利用される場合があるためです。

個人情報保護委員会も、生成AIサービスの利用規約やデータの取り扱いを確認したうえで利用するよう注意を呼びかけています。

入力する情報が、生成AIサービスの提供者においてAIの学習データとして利用されることが予定されている場合には、利用者(個人情報取扱事業者及び行政機関等)には以下の規律が課されます。このため、利用規約を確認するなどした上でサービスを利用するようにしてください。

出典:個人情報保護委員会「生成AIサービスの利用に関する注意喚起」

氏名や住所、電話番号といった個人情報に加え、社外秘の資料や顧客情報、パスワードなどの機密情報は入力を避けましょう。

出力内容を必ず自分で確認する

AIエージェントが出力した内容は、必ず自分で確認する必要があります。

AIはもっともらしい文章を生成できますが、事実と異なる情報を含む「ハルシネーション」が発生する場合があります。

総務省も、生成AIの回答をそのまま利用せず、利用者自身が内容を確認する重要性を指摘しています。

生成AIは事実に基づかない誤った情報をもっともらしく生成することがあり、これをハルシネーション(幻覚)と呼ぶ。(中略)ユーザーは生成AIの出力した答えが正しいかどうかを確認することが望ましい。

引用:総務省「令和6年版 情報通信白書」

とくに、数値や日付、固有名詞などは一次情報や公式サイトと照らし合わせながら確認が必要です。

誤った情報を利用しないためにも、生成された内容は必ず責任を持って自分で確認してください。

AIエージェントの無料利用に関するよくある質問

ここでは、AIエージェントの無料利用に関するよくある質問を紹介します。

  • 無料AIエージェントに登録は必要ですか
  • 無料のまま使い続けても大丈夫ですか
  • スマホアプリだけで使えますか

無料プランの使い方に不安がある方は、事前に確認しておきましょう。

無料AIエージェントに登録は必要ですか

多くの無料AIエージェントでは、アカウント登録が必要です。

無料クレジットの付与や利用履歴の保存、設定の管理などを行うためです。

一方で、登録せずに利用できるツールもありますが、利用履歴が保存されなかったり、一部機能が制限されたりする場合があります。

登録する際は、利用規約やプライバシーポリシーを確認し、データの取り扱いについて把握したうえで利用するようにしましょう。

無料のまま使い続けても大丈夫ですか

個人利用や軽い作業であれば、無料のまま使い続けても問題ありません

無料プランでも、情報収集や文章作成、要約などの基本的な機能は十分に利用できます。

ただし、利用回数が多い場合や機密情報を扱う業務、大量のデータ処理を行う場合は、有料プランや法人向けプランの利用が必要です。

回数制限や利用できる機能の範囲に物足りなさを感じ始めたら、有料プランを検討してみてください。

スマホアプリだけで使えますか

スマホだけで利用できるAIエージェントもありますが、ツールによって対応状況は異なります

近年はスマホ向けに最適化されたサービスも増えており、外出先からでもAIエージェントを利用できます。

実際にCodexやGensparkはスマホから利用できるため、移動中やスキマ時間でも作業を進められます。

一方で、Antigravity CLIやDifyのようなコーディング・構築系ツールは、パソコンでの利用が前提です。

そのため、スマホ中心で利用したい場合は、事前に対応デバイスや利用環境を確認しておきましょう。

無料でも今日からAIエージェントは始められる

AIエージェントは、目的に合わせて選べば無料でも十分に活用できます

情報収集や要約、文章作成、定型業務の自動化など、多くの作業を無料の範囲で効率化できます。

まずはManusやGensparkのような、登録するだけで使えるツールから試してみてください。

利用する中で物足りなさを感じたら、構築系のツールや有料プランへ広げると、さらに活用の幅を広げられます。

ただし、AIツールを使えるだけでは、副業や収入アップにつながるとは限りません。

大切なのは、AIを実際の業務や副業にどう活かすかを学び、成果につなげるスキルを身につけることです。

SHIFT AIでは、ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用して、副業で収入を得たり、昇進・転職などに役立つスキルを学んだりするためのセミナーを開催しています。

また、参加者限定で、「今日から使えるプロンプト100選」「新時代のAI×デザイン活用ガイド」「Nano Banana Pro 徹底解説」など、全12個の資料を無料で配布しています。

「これからAIを学び始めたい」「AIを使って副業収入を得たい」「AIで業務を効率化したい」という方は、ぜひ以下のボタンからセミナーに参加してみてください。

スキルゼロから始められる!

無料AIセミナーに参加する

目次

執筆者

西啓汰

フリーランスのSEO/AIライターとして活動。

生成AIツールを実際に検証し、その知見をもとに実務で活用できる情報発信を行っている。

AI関連の最新動向や活用ノウハウを、初心者にもわかりやすく伝えるコンテンツ制作が強み。

趣味は野球観戦とラジオ聴取。