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  • 画像・動画生成AI

Midjourney(ミッドジャーニー)をDiscordで!始め方・使い方を解説!

Midjourney(ミッドジャーニー)は、クオリティの高さが魅力の画像生成AIです。

Web版だけでなくDiscordでも使えるので、アイデアが浮かんだ瞬間にパッと画像を作れます。

本記事では、Discord版Midjourneyの始め方や使い方、自分専用のサーバーの作り方を解説します。

実際の出力結果も載せていますので、ぜひ記事を読み進めながら、一緒に画像生成をやってみてください。

Web版Midjourneyの使い方や画面の見方については、以下の記事で解説しています。

Midjourneyの使い方や機能の記事
Web版Midjourney(旧Alpha)の使い方や4つの機能、プランを完全解説!

Web版Midjourney(旧Alpha)の使い方や4つの機能、プランを完全解説!

Midjourneyを使うにあたり、料金やプランの違い、商用利用の可否が気になるでしょう。料金やプランの違いを知らなければ、過度なコストがかかってしまいます。本記事では、Midjourneyの料金や各プランの違い、商用利用について解説します。

監修者

SHIFT AI代表 木内翔大

(株)SHIFT AI 代表取締役 / GMO AI & Web3株式会社AI活用顧問 / 生成AI活用普及協会理事 / Microsoft Copilot+ PCのCMに出演 / 国内最大級AI活用コミュニティ(会員1万人超)を運営。
『日本をAI先進国に』実現のために活動中。Xアカウントのフォロワー数は10万人超え(2025年1月現在)

Discordで始めるMidjourneyに興味をおもちのクリエイターの皆さまへ。SHIFT AIの無料セミナーでは、アカウント作成からサブスクリプション登録まで、具体的な導入手順を解説します。

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本記事は、日々のデスクワークにおいて、おもにチャットでDiscordを利用している方に向けた内容です。
パソコン(デスクトップ)で開いたDiscord版Midjourneyの画面や画像を掲載しています。

 

Discord版Midjourneyは、もちろんスマホアプリでも利用可能です。
画面の表示や見方に違いはありませんので安心してください。

Discord版Midjourneyの始め方

Discord版のMidjourneyを始めるおおまかな手順は以下のとおりです。

  1. Discordアカウントの作成
  2. Midjourneyに参加
  3. サブスクリプションに登録

それぞれ、実際の画面とともに解説します。

Discordアカウントの作成

まずは、以下の手順でDiscordのアカウントを作成しましょう。

  1. Discordのサイトにアクセス
  2. 「登録」をクリック
  3. アカウント情報を入力
  4. Discordからのメールを開く
  5. 認証してDiscordで開く

各手順について解説します。

Discordのサイトにアクセス

まずは、こちらのリンクからDiscordのサイトにアクセスしましょう。

以下の画面に移動しますので、右上「Discordを開く」をクリックします。

Discordの公式ページ
Discordの公式ページ

「登録」をクリック

「Discordを開く」をクリックすると以下の画面になります。「ログイン」の下にある「登録」をクリックしてください。

Discordのアカウント作成開始画面
Discordのアカウント作成開始画面

すでにアカウントを持っている方は、この段階でアカウント情報を入力してログインすればOKです。

アカウント情報を入力

「登録」をクリックすると以下のポップアップが表示されるので、アカウント情報を入力しましょう。

Discordのアカウント作成開始画面
Discordのアカウント作成開始画面

すでにアカウントを持っている方は、この段階でアカウント情報を入力してログインすればOKです。

Discordからのメールを開く

アカウント情報の入力が完了したら、登録したメールアドレスにMidjourneyからメール(以下画像)が届きます。

Discordから届くメール画面
Discordから届くメール画面

アカウント認証のメールですので、中央の「Verify Email」をクリックしてください。

認証してDiscordで開く

「Verify Email」をクリックして数秒すると認証が完了します。「Discordを開く」をクリックしてDiscordの画面に移動しましょう。

Discordアカウントの認証が完了した画面
Discordアカウントの認証が完了した画面

Midjourneyに参加

Discordのアカウント作成が完了したら、以下の手順でMidjourneyに参加します。

  1. Midjourney公式サイトにアクセス
  2. 「Sign Up」からアカウントを選択
  3. Discordでの表示名を入力する

各手順について解説します。

Midjourney公式サイトにアクセス

まずはMidjourney公式サイトにアクセスし、右下の「Sign Up」をクリックしましょう。

Midjourney公式サイトの画面
Midjourney公式サイトの画面

「Sign Up」からアカウントを選択

「Sign Up」をクリックすると以下の画面になりますので、上の「Continue with Discord」を選択してください。

MidjourneyのDiscord・Googleアカウントの選択画面
MidjourneyのDiscord・Googleアカウントの選択画面

Discordでの表示名を入力する

「Continue with Discord」を選択すると以下のポップアップが表示されます。

MidjourneyのDiscord上で使用する名前を入力し「はい」をクリックしましょう。

DiscordアカウントでMidjourneyからの招待を受ける画面
DiscordアカウントでMidjourneyからの招待を受ける画面

「はい」をクリックすると、DiscordでMidjourneyが使えるようになります。

DiscordのDMにMidjourneyからメッセージが来ているので確認してください。

メッセージには、以下のように利用規約のリンクが記載されています。規約の内容を確認したら「Accept TOS」をクリックしましょう。

クリック後はチュートリアルをチェックできます。もちろんスキップも可能です。

MidjourneyのDiscordに入るとDMに規約やチュートリアルが送られてくる
MidjourneyのDiscordに入るとDMに規約やチュートリアルが送られてくる

サブスクリプションに登録

サブスクリプションに登録する手順は以下のとおりです。

  1. Discordのチャンネル「getting-started」を選択
  2. ガイドの1)にあるリンクをクリックしてWebサイトに移動
  3. 月額/年額払い・プランを選択し「Subscribe」のボタンをクリック
  4. メールアドレスや支払い方法を入力して申し込む

各手順について解説します。

Discordのチャンネル「getting-started」を選択

Discordのチャンネル「getting-started(INFOにあります)」を選択します。以下のような画面です。

Discord版Midjourneyの「getting-started」の画面
Discord版Midjourneyの「getting-started」の画面

なお、「getting-started」のリンクからでなくてもサブスクリプションの利用は可能です。

DMや画像を生成するチャンネル「NEWCOMER ROOMS(newbiesはどこでもOK)」のチャットで「/subscribe」と送信しましょう。

Discordのサブスクリプション(有料プラン)登録をするコマンド
Discordのサブスクリプション(有料プラン)登録をするコマンド

送信すると以下のメッセージが来ます。中央の「Manage Account」をクリックすると、次のSTEP2(Webサイトへ移動)に移ります。

Discordのサブスクリプション(有料プラン)登録をするコマンド入力後のメッセージ
Discordのサブスクリプション(有料プラン)登録をするコマンド入力後のメッセージ

ガイドの1)にあるリンクをクリックしてWebサイトに移動

「How to begin」の 1)にWebサイトへのリンクがあります。クリックしてWebサイトに移動しましょう。

移動先はWebサイトの各プランの選択画面です。

MidjourneyのSubscribeの画面
MidjourneyのSubscribeの画面

月額/年額払い・プランを選択し「Subscribe」のボタンをクリック

各プランの選択画面に移動したら、「月額・年額払い」「利用するプラン」を選択して「Subscribe」のボタンをクリックします。

年額払いの場合、どのプランでも月あたりの金額が20%オフになります。

1年以上の利用が確定している方は、年額払いのほうがお得に利用可能です。

※各プランの違いについては後述します。

メールアドレスや支払い方法を入力して申し込む

「Subscribe」のボタンをクリックすると、支払い情報の入力画面に移動しますので、必要事項を入力してください。

最後に「申し込む」をクリックして手続き完了です。

Midjourneyの有料プランの支払い情報入力画面
Midjourneyの有料プランの支払い情報入力画面

Discordでは自分専用サーバーの利用がおすすめ

DiscordでMidjourneyを利用するときは、自分専用のサーバーを作成し、そのサーバーで画像生成することをおすすめします。

世界中のユーザーが日々利用しているMidjourneyのサーバーにおいて、あなたの画像はどんどん流れ、見つかりにくくなってしまうからです。

サーバーの作成は簡単です。以下の手順で行いましょう。

  1. Discord左上「サーバーを追加」をクリック
  2. 「オリジナルの作成」を選択
  3. 「自分と友達のため」を選択
  4. サーバー名を入力して新規作成
  5. Midjourney Botのアイコンから「アプリを追加」をクリック
  6. 追加するサーバーを選択して認証

各手順について解説します。

Discord左上「サーバーを追加」をクリック

まずはDiscord画面の左上にある「サーバーを追加(+のアイコン)」をクリックしましょう。

Discordでサーバーを追加する画面
Discordでサーバーを追加する画面

「オリジナルの作成」を選択

「サーバーを追加(+のアイコン)」をクリックすると以下のポップアップが表示されますので、「オリジナルの作成」を選択してください。

自分専用のサーバーの作成で「オリジナルの作成」を選択
自分専用のサーバーの作成で「オリジナルの作成」を選択

「自分と友達のため」を選択

「オリジナルの作成」を選択すると以下のポップアップが表示されます。「自分と友達のため」を選択しましょう。

自分専用のサーバーの作成で「自分と友達のため」を選択
自分専用のサーバーの作成で「自分と友達のため」を選択

サーバー名を入力して新規作成

「自分と友達のため」を選択したあとは、サーバー名を入力します。アイコンは、設定してもしなくてもOKです。

自分専用のサーバーの作成でサーバー名を入力
自分専用のサーバーの作成でサーバー名を入力

「新規作成」をクリックしたら、専用サーバーの作成が完了します。Discordの左側に表示されるので確認してみてください。

作成した自分専用のサーバーがDiscordの左側に表示される
作成した自分専用のサーバーがDiscordの左側に表示される

Midjourney Botのアイコンから「アプリを追加」をクリック

自分専用サーバーの作成が完了したら、そのサーバーでMidjourneyを使えるように設定していきます。

一度Midjourneyのサーバー内「NEWCOMER ROOMS(newbiesはどこでもOK)」に移動し、「Midjourney Bot」のアイコンをクリックしてください。

以下の画面が表示されますので「アプリを追加」をクリックしましょう。

Discordの自分専用サーバーにMidjourney Botを入れる画面
Discordの自分専用サーバーにMidjourney Botを入れる画面

追加するサーバーを選択して認証

「アプリを追加」をクリックすると以下の画面になります。

「サーバーに追加」から、さきほど作成した自分専用のサーバーを選択して「はい→認証」をクリックしてください。

作成した自分専用のサーバーにMidjourneyのBotを入れる画面
作成した自分専用のサーバーにMidjourneyのBotを入れる画面

「認証」をクリックすると「Midjourney Bot」の追加が完了します。

自分専用サーバーには以下のように表示されていますので、確認してみてください。

作成した自分専用のサーバーでMidjourneyのBotが使えるようになった画面
作成した自分専用のサーバーでMidjourneyのBotが使えるようになった画面

Discord版Midjourneyに入れないときは?

Discord版のMidjourneyに入れない場合、以下の原因が考えられます。

  • Discordの更新が必要
  • Midjourney Botが正常に機能していない
  • 新規参加が制限されている
  • サーバーエラーが起きている

Discordアカウントをもともと持っていた方の場合、Discordが更新されていないために入れない可能性があります。

自分専用サーバーでMidjourneyが使えないときは、サーバーに追加したMidjourney Botが機能していないことが一因です。

一度サーバーからMidjourney Botを削除して、再度追加してみましょう。

また、新規参加の制限やサーバーエラーが生じている可能性もあります。Discordのチャンネル「announcements」や公式サイトをチェックしてみてください。

Discord版Midjourneyの画面の見方

Discord版のMidjourneyは、以下のような画面構成です。

DiscordでMidjourneyを利用するときおもに使うチャット
DiscordでMidjourneyを利用するときおもに使うチャット

左端に並んでいるのはサーバーです。いちばん上がDMで、その下の「M」がさきほど作成した自分専用サーバー、さらに下の「ヨットのアイコン」がMidjourneyのサーバーです。

サーバーの右側にはカテゴリ(例:NEWCOMER ROOMS)やチャンネル(例:newbies-7)が表示されています。

カテゴリは「サーバー内の部屋」のようなもので、各小部屋(チャンネル)ごとに話題や用途が設定されています。

Discord版Midjourneyで利用するカテゴリ・チャンネルはおもに以下の5つです(画像参照)。

  • getting-started
  • announcements
  • rules
  • trial-suppot
  • NEWCOMER ROOMS

画像生成に使うのは、上記のうち「NEWCOMER ROOMS」です。

チャンネル「newbies-◯◯」が複数ありますが、絶え間なく行われる画像生成を細分化しているだけなので、どこを使ってもOKです。

Discord版Midjourneyの使い方

Discord版Midjourneyの使い方を、以下の4つの項目に分けて解説します。

  • 画像の生成
  • 画像の編集・再生成
  • 生成した画像をDMに送る
  • 生成を取り消す

実際に生成した画像もあわせて解説するので、ぜひ一緒にやってみてください。

画像の生成

画像を生成する手順は以下の通りです。

  1. チャットに「/imagine」と入力
  2. プロンプトを送信
  3. 使いたい画像を選択

それぞれ詳しく解説します。

チャットに「/imagine」と入力

画像を生成するためには、まずチャットに「/imagine」と入力します。

入力すると以下画像のように候補が出てきますので、いちばん上の「/imagine」を選択しましょう。

あるいは、「/imagine」と入力してキーボードの「Tabキー」を押してもOKです。

Discordのチャットに「/imagine」と入力
Discordのチャットに「/imagine」と入力

プロンプトを送信

「/imagine」と入力したら、チャットに「prompt」と書かれた黒い枠が出てきます。この枠に生成したい画像のプロンプトを入力しましょう。

今回は以下のようにプロンプトを入力してみました。

Discordのチャットに「/imagine」と入力すると「prompt」が出てくる
Discordのチャットに「/imagine」と入力すると「prompt」が出てくる

プロンプトは「宇宙服を着た猫、宇宙を漂っている。比率は4:3」という内容です。

送信すると以下のように出力されました。

プロンプトを入力して出力された4種類の画像
プロンプトを入力して出力された4種類の画像

プロンプトを入力すると、画像のように4種類の画像が出力されます。

ただしこの出力は、4つの画像が合体した1枚になっているので、どの画像がもっとも気に入ったか考えながら次のSTEP3に進みましょう。

使いたい画像を選択

4種類の画像が出力されたら、使いたい画像を選択していきます。

画像の下にある「U1」や「V1」などは以下のような意味です。

使いたい画像を選択するときの画面の見方
使いたい画像を選択するときの画面の見方
記載意味
1〜4出力された画像のナンバリング
  • 1:左上
  • 2:右上
  • 3:左した
  • 4:右下
  • UUpscale:解像度を上げて出力
    VVariation:選んだ画像をもとにした別バリエーションの画像を4つ再生成
    青い四角の矢印アイコンReload:同じプロンプトで再生成(生成をやり直す)

    たとえば「左上の画像を解像度を上げて出力したい」ときは「U1」をクリックします。

    出力された画像で物足りなさを感じる場合は「V」で選択するとよいでしょう。

    画像の編集・再生成

    出力された4種類の画像から使いたいものを選んだら、編集や再生成を行えます。

    今回は、さきほどの画像で「U4(右下の画像の解像度を上げて出力)」を選択してみました。

    出力された4つの画像から「U4」を選択した場合
    出力された4つの画像から「U4」を選択した場合

    出力された画像の下に記載されているのは以下の編集機能です。

    記載種類意味
    Upscale
    (拡大して解像度を上げる)
    Subtle選択した画像をできるだけ保持
    Creative要素を新たに加えて表現を豊かに
    Vary
    (選択した画像からの変化度合い)
    Subtle近い変化・微妙な変化
    Strong大きく変化・新しいバリエーション
    Region画像の部分・範囲の編集
    Zoom Out2x2倍で画像の視野を広げる
    1.5x1.5倍で画像の視野を広げる
    Custom Zoom視野拡張の倍率をカスタム
    Make Square正方形の画像にして再生成
    (再度4種類生成される)
    ↑/↓/←/→選択した方向に画像を拡張し、風景や背景を追加
    ❤️お気に入り
    WebMidjourneyのWebサイトに移動

    たとえば「Vary(Strong)」を選ぶと、ポーズや柄、背景が変わりつつ、より細かく描き込まれた画像になります。

    「Vary(Strong)」の出力結果
    「Vary(Strong)」の出力結果

    「Zoom Out 2x」を選択した場合、以下のように、2倍遠くから写真を撮ったような画像になりました。

    「Zoom Out 2x」の出力結果
    「Zoom Out 2x」の出力結果

    出力された画像には再度「U1」や「V1」が表示され、4つのうちから1つ選んで編集・変更を繰り返せます。

    また、「Vary(Region)」を選択すると、画像の特定の部分や範囲を編集可能です。

    たとえば「目を青から赤にしたい」という場合、目のまわりを選択して、プロンプトに「red eyes」を追記します。

    「Vary(Region)」で目を赤くするよう編集している画像
    「Vary(Region)」で目を赤くするよう編集している画像

    出力結果は以下のようになりました。

    「Vary(Region)」で編集して出力された4つの画像
    「Vary(Region)」で編集して出力された4つの画像

    どの猫も、目の色が赤やオレンジ系に変化しています。いちばんわかりやすく変化しているのは以下の画像でした。

    「Vary(Region)」で目を赤くした画像
    「Vary(Region)」で目を赤くした画像

    完成した画像は、カーソルを合わせて右クリックして保存できます。

    このように、出力した画像の一部を編集できるので、よりイメージどおりの画像を手に入れられるでしょう。

    「Vary(Region)」の機能はスマホアプリのDiscordでも表示されます。
    ただし、編集部分が小さく指での操作が難しいためおすすめしません。

     

    Discordで生成した画像の編集は、パソコンで行うよう推奨します(Discord・Web版どちらでもOKです)。

    生成した画像をDMに送る

    Midjourneyのサーバーで画像生成をすると、あっという間にチャットが進み、せっかく作った画像が流れてしまいます。

    探すのが面倒な方は、生成した画像をDMに送るのがおすすめです。

    DMに送りたい画像のチャット右上にある「…」をクリックすると、以下画像のようにメニューが出てきます。

    このメニューのうち「アプリ」にある「DM Results」を選択すると、そのチャットで生成した画像がDMに送られます。

    Midjourneyのサーバーで生成した画像をDMに送る
    Midjourneyのサーバーで生成した画像をDMに送る

    「お気に入りの画像を残しておきたい」という方も、ぜひDMへの送信を活用してみてください。

    生成を取り消す

    Discordに表示したくない名前で利用したり、規約上リスクがありそうな画像が出力されたりした場合は、生成した画像(チャット)を取り消せます。

    画像をDMに送るときと同様、チャット右上にある「…」から「アプリ」の「Cnacel Job」をクリックしましょう。

    即座にチャットが取り消されますので、必要な画像を取り消してしまわないよう注意してください。

    Midjourneyのサーバーで生成した画像(チャット)を取り消す
    Midjourneyのサーバーで生成した画像(チャット)を取り消す

    Discord版Midjourneyで手軽に画像生成!

    Discord版のMidjourneyは、パソコンはもちろんスマホでも利用できるので、いつでも手軽に画像生成を行えます。

    アップスケール(解像度アップ)やバリエーションに富んだ再生成も可能です。

    画像の細かい編集は難しいですが、とくにアイデアをストックしておきたいときに便利でしょう。

    ぜひDiscord版も活用して、満足のいく画像を生成してください。

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    記事を書いた人

    木村凛日

    フリーランスのSEOライター・ディレクター。
    AIツールを活用したリサーチ・画像生成を日々行っています。
    200名以上のWebライターの育成経験あり。
    メディア分析・リライトも担当しています(他メディア)。
    パンダが好きです。