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Gemini Notebook(旧NotebookLM)の料金は?各プランの特徴や違い・選び方を解説

「Gemini Notebookの利用料金はどれくらいなのか」や「無料でも作業に使えそうか判断したい」と気になっていませんか。

AIツールは有料版のほうが作業効率化に役立つとは理解していても、料金や機能の違いを把握してからでないと、課金後に「無料版でもよかったのでは」と後悔してしまうかもしれません。

そこで、本記事ではGemini Notebookのプランごとの料金や特徴、プランのアップグレード方法まで解説します。

ぜひ最後まで読み進めて、あなたにどのプランが必要そうか判断に役立ててください。

監修者

SHIFT AI代表 木内翔大

(株)SHIFT AI 代表取締役 / GMO AI & Crypto株式会社 顧問 / 生成AI活用普及協会(GUGA)協議員 / Microsoft Copilot+ PCのCMに出演 / AI活用コミュニティ SHIFT AI(会員40,000人超)を運営。
『日本をAI先進国に』実現のために活動中。Xアカウントのフォロワー数は15万人超え、SNS総フォロワー数:25万人超え(2026/06時点)。

料金やプランを比べるとき、意外と見落とされるのが「そのAIにどこまで任せられるか」です。

機能が増えても、指示を出して結果を確認する係が自分のままでは、使った時間はあまり減りません。

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Gemini Notebook(旧NotebookLM)の料金と各プランの特徴

2026年6月現在、Gemini Notebookは「無料・Plus・Pro・Ultra(5x)・Ultra(20x)・Enterprise」の6種類のプランを提供しています。

以下は各プランを比較した表です。

無料版Gemini Notebook in PlusGemini Notebook in ProGemini Notebook in Ultra(5x)Gemini Notebook in Ultra(20x)Enterprise
料金0円Google AI Plus経由:725円/月Google AI Pro経由:2,900円/月Google AI Ultra 5x経由:14,500円/月Google AI Ultra 20x経由:32,000円/月要問い合わせ
ノートブック作成数最大100個最大200個最大500個最大500個最大500個利用するプランに準ずる
ノートブックあたりのソース数最大50個最大100個最大300個最大500個最大600個利用するプランに準ずる
1日の質問(クエリ)数50回200回500回2,500回5,000回利用するプランに準ずる
1日の音声/動画生成回数3回6回20回100回200回利用するプランに準ずる
Deep Research月額10ドル1日3回1日20回75回/日1日200回利用するプランに準ずる
レポート/フラッシュカード/クイズ作成1日10回1日20回1日100回1日500回1日1,000回利用するプランに準ずる
インフォグラフィック/スライド等の作成上限あり上限引き上げ高い上限より高い上限より高い上限利用するプランに準ずる
透かしの除去不可不可不可可能可能利用するプランに準ずる
参照:Gemini Notebook のアップグレード
参照:Gemini Notebook Enterprise とは
参照:Gemini Notebook ヘルプ

Gemini Notebookは、無料でも基本的な機能を利用できます。仕事ではなく、日常生活の中で情報収集が目的であれば無料でも充分に活用できるでしょう。

ただし、有料版と比較すると、利用できる範囲や回数が制限されています。

個人での利用であれば無料版かPlusプラン以上、企業での利用ならEnterpriseプランというように、作業用途に合わせて選ぶようにしましょう。

以下の記事では、Gemini Notebookの使い方やできることを詳しく紹介しています。有料プランにする前に、活用したい機能があるか判断に役立てましょう。

Gemini Notebook(旧NotebookLM)(無料)の特徴

Gemini Notebookの無料版は、Googleアカウントさえあれば追加料金なしで利用できるプランです。読み込ませたノートや資料を参照し、文章の作成や要約、翻訳など基本的な機能を使用できます。

ノートブックの作成数やチャット回数に制限はあるものの、レポート作成や個人的な研究など軽度な利用であれば問題なく活用できるでしょう。

ただし、1日の使用回数が多い人や読み込ませる資料が多い人は、利用回数の制限に達する可能性があります。

今後、本格的に業務に利用するかどうか悩んでいる方は、まずは試用段階として無料版を利用するのをおすすめします。

Gemini Notebook(旧NotebookLM) in Plus(有料)の特徴

Gemini Notebook Plus(プラス)は、無料版の制限を拡張し、より快適に利用したい個人ユーザーに向けたプランです。

無料版では不足しがちなソースの読み込み容量やチャット回数が緩和されており、複数の資料を横断したリサーチや、長文の要約作業もスムーズに行えます。

Proプランのような高度な管理機能やアナリティクスまでは必要ないものの、日常的な学習や創作活動で「制限を気にせず使いたい」という方には最適です。

まずは無料版で手応えを感じ、さらに深く使い込みたい場合のステップアップとして検討するとよいでしょう。

Gemini Notebook(旧NotebookLM) in Pro(有料)の特徴

Gemini Notebook in Pro(プロ)は、Google AI Plus以上にアップグレードすれば利用できるプランです。無料版の基本機能はそのまま利用でき、回数制限の上限が緩和され、新たな機能も追加されます。

ノートブックの作成数やソース数、チャット回数など機能が無料版の約5倍に拡張され、複数のプロジェクト管理や大量の資料を一括処理できるようになります。

また、アナリティクスと呼ばれる機能が追加され、チーム内での共有時の利用確認が可視化しやすくなりました。

Proプランは毎日Gemini Notebookを使用する方や、情報処理を日常業務とする方には、おすすめのプランと言えます。

Gemini Notebook(旧NotebookLM) in Ultra(有料)の特徴

Gemini Notebook in Ultra(ウルトラ)は、個人向けプランの中で最上位に位置する、最も高性能なプランです。

Google AI Ultraなどの最上位サブスクリプションに含まれ、Proプランよりもさらに強力なAIモデルによる処理が可能になります。

2026年6月のアップデートでは、Gemini 3.5への移行に加え、エージェント機能や各ノートブックへのコード実行用クラウド環境が搭載されました。100種類以上のソフトウェアスキルを活用した高度な分析や、PDF・Excel・PowerPointなど多様な形式での出力にも対応しています。

ソースの読み込み上限や処理速度も最大限まで引き上げられており、学術論文の大量解析や、長編小説のような大規模な構成管理でもストレスなく動作します。

最高の精度とパフォーマンスを求める研究者やクリエイター、あるいはProプランでも物足りなさを感じるヘビーユーザーにとっては、最適な選択肢となるでしょう。

Gemini Notebook(旧NotebookLM) Enterprise(有料)の特徴

Gemini Notebook Enterprise(エンタープライズ)は、大規模企業や機密性の高い情報を扱う組織向けのプランです。

料金は個別見積りとなっており、Google Cloudの営業担当者に問い合わせを行い利用できるようになります。

Proプラン同様に、無料版より各機能の上限回数が緩和されています。アナリティクス機能もあるため、チーム内での共有時の利用確認もしやすいでしょう。

また、Enterpriseプランはセキュリティが強化され、データは常にGoogle Cloudのプロジェクト内に保持されています。

入力内容がモデルの学習データに利用されず、組織内のみでの共有に制限されるため、安心して業務に活用できるでしょう。機密情報を取り扱う組織には必須のプランと言えます。

プランを上げても、作業する人が自分のままでは、増えるのは使える機能だけです。

チャット形式では、指示を出すのも、返ってきた結果を確認して次を頼むのも自分の役目になります。

これに対してAIエージェントは「新商品のリサーチから企画書の作成までやっておいて」と伝えるだけで、調べる・まとめる・資料に起こすところまで自分で進めます。

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Gemini Notebook(旧NotebookLM)の無料版と有料版の3つの違い

ここからは、Gemini Notebookの無料版と有料版の違いについて、以下の3つの視点で解説します。

  • 容量と利用上限の拡張
  • 共有しているノートブックの使用状況の可視化
  • セキュリティ・プライバシーの強化

順番に解説するので、どのプランにするか選ぶ際の参考に役立てましょう。

ここから先で差がつくのは、どこまでAIに任せるかの線引きです。

指示を出すたびに自分が確認するのか、目的だけ伝えて任せきるのかで、手元に残る時間が変わります。

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容量と利用上限の拡張

無料版と有料版では、利用制限の回数に違いがあります。

有料版では、ノートブック作成数やソース数など各機能の制限が約5倍に拡張され、大規模な情報管理にも対応できるようになりました。

以下は、無料版との上限の比較です。

無料版Gemini Notebook in PlusGemini Notebook in ProGemini Notebook in Ultra(5x)Gemini Notebook in Ultra(20x)
ノートブック作成数最大100個最大200個最大500個最大500個最大500個
ノートブックあたりのソース数最大50個最大100個最大300個最大500個最大600個
1日の質問(クエリ)数50回200回500回2,500回5,000回
1日の音声/動画生成回数3回6回20回100回200回
参照:Gemini Notebook のアップグレード
参照:Gemini Notebook ヘルプ

上記のように、上限が緩和され、数百ページのレポートや動画を一つのノートブックに集約できるようになり情報整理の効率になるでしょう。

毎日Gemini Notebookを利用する方でも、回数制限を気にせず利用できます。

共有しているノートブックの使用状況の可視化

有料版では、ノートブックの共有機能が強化され、利用状況を詳細に分析できるようになりました。

無料版でもチーム内での共有は可能ですが、有料版では共有したノートブックの使用状況を可視化できる分析機能が追加されています。

NotebookLMの利用状況確認画面。共有ノートブックの使用量を示すアナリティクス。

1日にアクセスしたユーザー数や過去1週間の質問内容など、利用履歴を確認できるのです。

ほかにも、「チャット専用アクセス」があり、やり取りだけを許可する共有設定が行えるため、チーム内の連携もしやすくなっています。

どの情報が重要視され、どのような疑問が多いかを把握できるため、チーム内での情報共有の質向上に役立つでしょう。

さらに「チャット専用」共有機能により、ノートブック全体を公開せずに、特定のメンバーのみ質疑応答機能を提供できる機能もあります。セキュリティを考慮しながらも情報共有がしやすくなっています。

セキュリティ・プライバシーの強化

有料版は、無料版に比べ高度なセキュリティ機能とプライバシー保護が提供されています。

無料版では、アップロードされた資料やチャット内容がAIの学習データに利用される可能性が残されています。

しかし、有料版では学習データへの利用や、人の目によるレビューの使用がなく安全面が向上しているのです。

情報漏えいを抑えられるため、機密性の高い情報を扱う方や、セキュリティが高い環境で利用したい方は有料版が向いていると言えます。

ただし、有料版でもProプランの場合は、使用したデータをツールの改善目的として人間のレビュアーが確認する可能性自体はあります

Enterpriseプランであれば人間の確認も入らないため、よりセキュリティが強化されたプランを希望する方は、企業向けのEnterpriseを選ぶようにしましょう。

Gemini Notebook(旧NotebookLM)の最適な料金プランの選び方

ここからは、Gemini Notebookの活用シーン別のおすすめプランを紹介します。

  • 週に数回利用・軽い作業ならGemini Notebook(無料)
  • 毎日利用・本格活用ならGemini Notebook in Plus以上(有料)
  • 企業・セキュリティ重視ならGemini Notebook Enterprise(有料)

どのプランに向いているかは、自身が対応したい業務によって異なります。有料プランを利用すべきかどうか判断にお役立てください。

週に数回利用・軽い作業ならGemini Notebook(旧NotebookLM)(無料)

週に数回の利用や軽い作業に利用したい方であれば、Gemini Notebook(無料)が向いていると言えます。

無料プランでも基本的な機能は使えるため、調べものや要約などの作業であれば利用制限内で活用できるでしょう。

以下は、無料プランでも充分に対応できる作業です。

  • レポート作成や研究資料の要約
  • 個人ブログの記事作成やアイデア整理
  • 趣味の情報収集
  • 小規模なプロジェクトでの資料管理

上記を週に数回行う程度であれば、無料プランで問題ありません。仮に利用制限に達したとしても、急ぎの案件でなければ、翌日には制限が回復して使えるようになります。

まずは無料版でGemini Notebookを試してみて、業務量に合わせてアップグレードを検討するようにしましょう。

毎日利用・本格活用ならGemini Notebook(旧NotebookLM) in Plus以上(有料)

Gemini Notebookを毎日利用し、本格的に仕事に活用したい方は、Plusプラン以上が向いています。制限の大幅な拡張により、ストレスが少なく情報処理作業が可能になるからです。

以下を参考に、自身の作業がProプランで対応すべきか判断しましょう。

  • 記事作成と調査業務(毎日)
  • 大量の論文分析
  • 企業調査と提案資料作成
  • 市場分析レポート作成
  • 契約書の分析

上記のような作業を毎日行う方や、仕事で機密事項を扱う方はProプランを検討しましょう。

利用制限の緩和により必要な機能を十分に活用できるようになったため、日常業務をより効率化できます。

また、ビジネスでは機密事項を扱う可能性があるため、無料版よりセキュリティが強化されたProプランがおすすめです。

プランを上げても、作業する人が自分のままでは、増えるのは使える機能だけです。

チャット形式では、指示を出すのも、返ってきた結果を確認して次を頼むのも自分の役目になります。

これに対してAIエージェントは「新商品のリサーチから企画書の作成までやっておいて」と伝えるだけで、調べる・まとめる・資料に起こすところまで自分で進めます。

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企業・セキュリティ重視ならGemini Notebook(旧NotebookLM) Enterprise(有料)

企業全体で利用する場合や、機密情報を扱うためセキュリティが強化されたプランを希望する方は、Enterpriseプランを選びましょう。

セキュリティ機能と管理機能が強化され、より安全にデータを管理しながら作業が行えます。

以下を参考に、Enterpriseプランで対応すべきか判断しましょう。

  • 顧客情報や重要資料の分析
  • 機密文書の処理
  • 研究データの管理
  • 事業計画書の作成や分析

Enterpriseプランは、組織向けの管理機能やセキュリティに対応しているため、機密性の高い業務を行うのに向いています。

ただし、利用するには営業担当者への見積りが必要です。料金は組織の規模や要件によって変動する可能性があるため、利用を検討する際は公式サイトに問い合わせて確認しましょう。

Gemini Notebook(旧NotebookLM)のアップグレード方法

有料プランのアップグレード方法は以下のとおりです。

  1. Gemini Notebookのページにアクセスし「設定」をクリック
  2. 「Gemini Notebookをアップグレードする」をクリック
  3. 利用規約に同意し支払い情報を入力して申し込む

※Enterpriseプランは別途見積りが必要です

Gemini Notebookのページにアクセスし「設定」をクリック

まずは公式サイトにアクセスし、画面右上のアイコンの隣にある「設定」をクリックしましょう。

NotebookLMのアップグレード手順:設定メニューからSettings項目を選択する画面。

「Gemini Notebookをアップグレードする」をクリック

「設定」をクリックしたのち、メニュー下部の「Gemini Notebookをアップグレードする」をクリックします。

NotebookLMをアップグレードするボタンが表示されたプラン変更の案内画面。

利用規約に同意し支払い情報を入力して申し込む

Google AI Plusプランへのアップグレード画面が出るので、「Google AI Plusに申し込む」をクリックしましょう。

Proプラン以上を利用したい場合は、画面を下にスクロールさせ、最下部にある「すべてのプランを表示」から進んでください。

NotebookLM料金支払い画面。利用規約への同意とクレジットカード情報の入力。

プランの選択後、利用規約の同意を求められます。内容を確認し、支払い方法を入力して完了です。

上記の流れで、Proプランへの登録完了です。

5分もかからずに登録できるため、日常業務を効率化したい方はぜひアップグレードしてみましょう。

Gemini Notebook(旧NotebookLM)は目的に合わせて最適な料金プランを選ぼう

Gemini Notebookは、日常的な情報収集であれば、無料プランでも問題ありません。

しかし有料プランに比べて、使える機能や回数に制限があるため、毎日利用する方やビジネス目的で使われる方はアップグレードするのがおすすめです。

まずは無料版でGemini Notebookの基本機能を体験し、自分の用途に合わせて段階的にプランを検討してみてください。最適なプランを選び、より効率的に作業を進めましょう。

ここまでの手順どおりに進めれば、目の前の作業は確実に速くなります。ただ、作業が速くなっただけでは、空いた時間が別の作業で埋まってしまうのもよくある話です。

SHIFT AIでは、AIエージェントに仕事を任せる側に回るための無料セミナーを開催しています。空いた時間を副業や収入につなげた会員の事例もご覧いただけます。

当日は、AIエージェントに作業を任せる実演と、AIで収入や働き方を変えた会員の事例をご覧いただけます。

登壇するのは、SHIFT AI代表の木内翔大です。参加は無料で、オンライン開催です。

「AIは使えているが、働き方は何も変わっていない」という方は、下のボタンから、セミナーの詳細をご確認ください。

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目次

執筆者

だいぞう

Webライター歴3年/FP2級/日本化粧品検定3級

AIツールを活用して作業を効率化しながらも、一次情報に基づいた、わかりやすい記事を丁寧に執筆します。

読者の悩みを解決し、次の一歩を踏み出せる記事づくりを心がけています。