SHIFT AIのカリキュラムの全体像は?
SHIFT AIのカリキュラムは、3つの目的別カテゴリで構成されています。
110コース/教材1,100本以上の動画講座から、目的やスキルレベルに合わせて学んでいただけます。
講座コース一覧
「AIを導入したのに、なぜか会社が変わらない…」
「個人では成果が出るのに、組織全体には広がらない…」
そんな状況に心当たりはありませんか。
AIツールの進化が加速する一方で、個人の生産性向上が組織の変革につながっていないという問題が、日本企業の現場で広がっています。
利用者数No.1*のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」では、最新のAI情報を追う時間がない多忙な会員様のために、重要トピックを60分で総ざらいするウェビナーを定期配信しています。
今回は、「SHIFT AI」で開催された会員向けオンラインウェビナー「おざけんのAIゼミ AIの最前線! 2026年5月6日」の内容の一部を特別公開します。
※ GMOリサーチ&AI株式会社調べ ■調査項目/調査時点(2025年2月)における累計登録者数 ■調査対象/企業が運営するAI活用事例や実践ノウハウなど、ビジネス目的でのAI活用に関する講義を提供するコミュニティサービスを対象とし、講義を行わないネットコミュニティや個人運営のコミュニティ、ビジネス目的以外のコミュニティサービスは対象外とする
【※このウェビナーは終了しました。最新の参加案内はコミュニティ説明会でご案内しています。】
| ウェビナー名 | おざけんのAIゼミ AIの最前線! 2026年5月6日 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年5月6日(水) 19:00~20:00 |
| 開催場所 | オンライン(Zoom) |
このウェビナーの内容は以下のとおりです。
AIの「最前線」と「本質」の両方を捉えたい方は、ぜひ本編をお読みください。
個人のAI活用が進む一方で、「個人の成果が組織全体の変革につながらない」という現象が日本企業で広がっています。
ChatGPTやClaudeを使いこなす社員が増えても、業務プロセスが変わらなければ組織としての競争力は向上しないのが現実です。

おざけん氏は、現在のAI活用が抱える最大の課題として「個人最適と全体最適の断絶」を指摘しました。
個人がAIを活用して生産性を高めても、その成功体験が組織のプロセス改善につながっていないケースが大半です。
使える人と使えない人の格差は広がり続ける一方で、組織としての競争力は変わらないという状況が生まれています。
AIを「個人の便利ツール」として使うだけでは、組織変革には届かないのです。

Claude Code、Codex、そして今後登場するGoogleのコーディングツールなど、様々なAIツールがあります。
新しいAIツールが出るたびにSNSで話題になり、学習コンテンツが大量に生まれます。
しかし、おざけん氏はこうした動きに警鐘を鳴らしています。
重要なのは、「スキル」や「サブエージェント」といった概念の理解を先に積み上げることです。
概念を正しく理解しておけば、新しいツールが登場しても自分の軸で評価して使いこなすことができます。
ツールの名前を追いかけるより、AIがどう動くかの構造を理解することに価値があります。
個人の活用から組織全体の変革へと橋渡しするキーワードとして、「コンテキストエンジニアリング」と「ハーネスエンジニアリング」という2つの考え方が紹介されました。
一方は現場が担い、もう一方は管理側(情シス)が担うという役割の分担が、組織へのAI定着を左右します。

コンテキストエンジニアリングとは、AIに渡す文脈・情報・記憶を設計する技術です。
共有フォルダの整備、プロンプトの標準化、社内データの構造化などがこれにあたります。
ポイントは、これを現場主導で進めることです。
管理職が一方的に整備した仕組みはなかなか現場に浸透しません。
現場の担当者が自分たちのコンテキストを自分たちで管理することで、AIエージェントは初めて実務に根付いていきます。
ハーネスエンジニアリングは、AIエージェントの権限・ルール・セキュリティを管理側が設計することです。
「どのシステムに、誰が、どこまでアクセスしてよいか」を明確に定義していきます。
例として紹介されたのが、MicrosoftのCopilot管理センターです。
どのAIエージェントがどれだけ活用されているか、オーナーは誰か、利用権限はどう設定されているかを一元管理できるダッシュボードとして機能しています。
こうした管理基盤を持つことが、企業でのAI活用の標準となりつつあります。
多くの組織が見落としがちな問題として、「同じ内容のファイルが複数の場所に存在している」という状況が取り上げられました。
人間は経験や文脈でどれが正しいかを判断できますが、AIはすべてのファイルを等しく読み、矛盾したまま回答してしまいます。
つまり、AIが参照するデータの質がそのままアウトプットの質に直結します。
「何を参照させるか」よりも「何を参照させないか」から考えることが、データ管理の出発点です。
なお、ウェビナーではこれらの考え方を実際の組織へ展開するための具体的なプログラム設計や段階的な導入ステップについても詳しく解説されています。

Anthropicが開発した最新モデル「Mythos(ミュトス)」は、その能力が高すぎるとして一般公開が見送られています。
コンピューターシステムの脆弱性を自律的に発見する能力が突出しており、米国の金融当局が銀行CEOを緊急招集するという史上初の事態にまで発展しました。

2025年3月、Anthropicのコンテンツ管理システムが誤って公開状態となり、「Capybara(カピバラ)」というコードネームのモデルの存在が漏洩しました。
4月7日に正式発表されたそのモデルが「Mythos」です。
Mythosは専門家レベルのタスクで73%のスコアを達成*しており、これは世界トップクラスのハッカーと同等水準に近いとされています。
金融・医療・インフラなど重要システムの脆弱性を自律的に発見する能力が懸念され、現在は一般公開が見送られています。
*参照:Our evaluation of Claude Mythos Preview’s cyber capabilities
米国では財務長官やFRB(連邦準備制度理事会)が大手銀行CEOを緊急招集するという、一つのAIモデルを理由とした史上初の事態が発生しました。
これを受けて立ち上がった「Project Glasswing」には、AWS・Apple・Microsoft・Google・NVIDIAをはじめ多くの企業が参加し、防御目的に限定したMythosの活用体制を整えています。

Mythosが示しているのは、一つのモデルの危険性だけではありません。
今後、他社も数か月以内に同等の能力を持つモデルを開発し、公開重みを持つオープンウェイトモデルも同水準に近づいてくると予測されています。
「オープン性と安全性を同時に保つことが、構造的に難しくなりつつあるではないか」という問いは、インターネット自体の在り方を見直す可能性を示しています。
今後の各社の動向を、セキュリティの視点から追っていくことが重要です。
今回のウェビナーでは、個人最適と全体最適の断絶、コンテキストエンジニアリングとハーネスエンジニアリングによる組織へのAI定着、そしてMythosが浮き彫りにしたセキュリティの新局面について紹介しました。
最先端の情報を追いながらも、自社の業務プロセスと組み合わせて判断できる視点が、これからますます求められます。
SHIFT AIでは、AIの最前線情報と実務への応用を組み合わせたウェビナーを定期的に開催し、会員がAI活用の本質的なスキルを身につけられる環境を提供しています。
SHIFT AIの最先端AI活用×マネタイズが
学べる限定特典付き
これらの特典は、SHIFT AIがこれまで20,000人以上に届けてきた
「実務直結のAIスキル」のノウハウを、
国内外の先端事例と組み合わせ、誰もが再現できる形に体系化したものです。
検討にあたって気になることや、
受講に関するご不安など、多くの方から寄せられる
ご質問に詳しくお答えします。
SHIFT AIのカリキュラムは、3つの目的別カテゴリで構成されています。
110コース/教材1,100本以上の動画講座から、目的やスキルレベルに合わせて学んでいただけます。
SHIFT AIには100名超の認定講師が在籍しており、東北大学大学院講師や企業のCAIO(最高AI責任者)、AIディレクターなど、多様な分野の専門家が指導にあたっています。 講師陣のプロフィールや実績はSHIFT AI公式サイト内の認定講師名鑑で公開しております。
SHIFT AIでは業務効率化を目指す方向けの業務改善コース、AI副業を目指す方向けのビジネス基礎&副業コース、ChatGPTや画像生成AIなど特定ツールを学ぶAIツールコースなど、目的・職種に合わせたコースを提供しています。
SHIFT AIでは本業の業務効率化から副業・フリーランスの案件獲得まで、学んだ内容を実践に活かすためのカリキュラムとサポート体制を整えています。 なんでも相談室やDiscordコミュニティで、本業・副業を問わず悩みもご相談いただけます。
SHIFT AIでは動画講座のコメント欄からの質問投稿、専任コンサルタント常駐の毎日開催している「なんでも相談室」、講師への直接相談可能の学習ガイドツアーなど、複数の質問・相談窓口をご用意しています。