Claude Codeに学習させない方法とは?設定方法と注意点を解説

Claude Codeを利用する際、「入力したコードがAIの学習に使われるのでは?」と不安に感じたことはありませんか。
企業の情報や、個人情報を含むデータを扱う場合、AI学習に利用され情報漏洩を心配する人もいるでしょう。
実は、Claude Codeはプランによって学習されるかどうかが決まっており、適切な設定を行えば学習を防げます。
この記事では、Claude Codeに学習させない設定方法と、設定後の注意すべきポイントを解説しています。安心してClaude Codeを活用するためにも、ぜひ参考にしてください。

監修者
SHIFT AI代表 木内翔大
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目次
Claude Codeはプランによって学習させない設定が必要!
Claude Codeでは、利用しているプランによってAIが学習するかどうかが異なります。
| プラン | 学習される可能性 | 設定変更 |
|---|---|---|
| Free/Pro/Max | 学習される可能性あり | 必要 |
| Team/Enterprise/API | 学習されない | 不要 |
FreeとPro、Maxプランを利用している場合、初期設定のままでは入力したコードが学習に使われる可能性があります。
一方、TeamとEnterprise、APIプランを利用の方は、初期の状態で学習に使用されない設定となっているため、特別な変更は必要ありません。
自身がどのプランを利用しているかによって、学習しない設定が必要かどうか決まるので、プランを確認し、必要に応じて設定変更しましょう。
そもそもClaude Codeについて詳しくない人は以下の記事も読み進めてみましょう。Claude Codeでは何ができるのか、概要や特徴を解説しているので参考にし、Claude Codeへの理解を深めましょう。
Claude Codeに学習させない方法
まずはClaude Codeの学習を防ぐ方法を3つ紹介します。
参照:データ使用(Claude Code Docs)

基本的な設定変更から、例外的に学習されるケースへの対処法、さらにデータ送信そのものを無効化する方法まで解説するので、必要に応じて実施してください。
ブラウザの設定画面からデータ使用をオフにする
FreeとPro、Maxプランを利用している方は、以下の手順でプライバシー設定を変更してください。
- Claudの設定画面にアクセスする
- 「クロードの改善にご協力ください」または「Help improve Claude」という切り替えボタンを探す
- 切り替えをクリックしオフにする
上記の手順で、Claude Codeに学習させない設定は完了です。
ただし、学習できない設定は新規チャットからの適用となります。過去に送信したデータは、AIの学習に利用されている可能性があると理解しておきましょう。
「/bug」コマンドを使わない
Claude Codeには「/bug」というコマンドが用意されており、このコマンドを使うとバグ報告が送信される仕組みになっています。
バグが出たチャット内のデータは送信後に5年間保持され、製品改善に使用される可能性があるので、「/bug」コマンドを使用しないようにしましょう。
また、「/bug」コマンドはプライバシー設定で学習をオフにしていても、例外的に5年間保持され、改善目的で使用されるかもしれないのです。
データ学習に使用されたくない方は、何かエラーが出た際「/bug」コマンドを使用しないよう注意してください。
不要な通信を無効化するコマンドを実行する
Claude Codeは、応答速度やエラー発生率など、使用状況時のデータをClaude(クロード)を開発したAnthropic(アンソロピック)社に自動送信しています。
送信されたデータは、ツールの利便性向上のために活用されていますが、送信データにユーザーが入力したプロンプト(指示文)の内容や、読み込ませたソースコードの中身は含まれていません。
送信内容はデータ学習に使われてはいませんが、心配な方は以下の「無効化コマンド」を実行し通信を無効化しましょう。
CLAUDE_CODE_DISABLE_NONESSENTIAL_TRAFFIC=1
上記のコマンドを実行すれば、プライバシーを守りながら、Claude Codeを運用できるようになるでしょう。
「少しでも外部への通信を減らしたい」や「完全にデータ送信を止めたい」という方は試してみてください。
Claude Codeを使用する際の2つの注意点
学習させない設定を行っても、完全に安全とは言い切れません。
ここでは、Claude Codeを安全に使用するために、設定以外で注意すべき以下2つのポイントを解説します。

機密情報を扱う方は、必ず確認するようにしましょう。
機密情報や個人情報の取り扱いに注意する
Claude Codeを利用する際は、機密情報や個人情報の取り扱いに注意が必要です。
学習させない設定を行ったとしても、入力したデータはAnthropic(アンソロピック)社に送信される可能性があります。
もし、使用状況データの送信が気になる方は「不要な通信を無効化するコマンドを実行する」で紹介したコマンドを実行し、通信しないようにしましょう。
機密性の高い情報を扱う際は、設定だけに頼らず、以下の項目は入力しないようにしてください。
- 個人情報(氏名、住所、メールアドレス、電話番号など)
- 社内の機密事項や売上情報
- 進行中のプロジェクト内容
- パスワード関連
情報を匿名化したり、機密部分は伏せたりするなど、細心の注意を払いながら利用するようにしましょう。
不要になった会話履歴は定期的に削除する
Claude Codeは、学習設定をオフにしていても、データは不正利用の監視やトラブルシューティングのために30日間サーバーに保持されています。
学習に使われる可能性は少ないですが、一定期間はデータがサーバー上に存在し続けているので、データを保持しておきたくない方は、会話履歴を定期的に削除しましょう。
削除した会話は、サーバーからも完全に無くなります。必要な会話がある場合は、削除前に会話内容のダウンロードをおすすめします。
Claude Codeは学習させない設定にして安全に使おう!
Claude Codeがデータ学習するかどうかは、加入しているプランによって異なります。
TeamやEnterprise、APIは初期設定で学習しないようになっていますが、ほかのプランでは学習をオフにする設定が必要なのです。
また、設定をオフにした後も、バグの改善目的やエラー発生率の確認目的で通信が行われる可能性があります。通信をオフにするコマンドがあるので、必要に応じて実行してください。
さっそく本記事で紹介した、設定方法やコマンドを実行し、安全にClaude Codeを利用していきましょう。
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だいぞう
Webライター歴3年/FP2級/日本化粧品検定3級
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