【実績者インタビューVol2】完全未経験の保育士が、AIクリエイターに飛躍――。3児の母が見つけた、AI時代の子育てと働き方

【実績者インタビュー】では、SHIFT AIに所属して、AIを活用してユニークな実績を出している方々を『AIシフター』と銘打ち、インタビューを行います。彼らがどのような軌跡をたどり、どんな風にAIを活用しているのか。素朴な疑問をぶつけながらAIの活用方法を探ります。今回登場する福島麻里子さんはAIとの出会いによって人生が大きく変わりました。
もともとは保育士として働いており、AIとは無縁だった福島さんは、今ではFeloの公式アンバサダーを務め、AIクリエイターとして、子育てにもAIを活用しています。ただ、AIに出会った当初は、将来的な可能性を感じていながらも、良い印象を持っていなかったそうです。
保育士からAIクリエイターへ。そして、仕事も子育ても充実させる新しい働き方を実現した福島さんの1年を紐解きます。
項目 | 内容 |
職種 | 保育士→動画編集者→AIクリエイター |
SHIFT AI受講歴 | 2024年5月に入会 |
受講した講座 | 合宿、ウェビナー、雑談会を中心にFelo、Createなど |
収入before→after | 0円→月収約30万円 |
目次
不安から挑戦へ ─ AIとの出会いが変えた日常
「AIを使うと頭が悪くなる」AIに出会ったばかりの福島さんはそんな偏見を持っていました。
一方で、「これからの世の中はAIで大きく変わる」という話も頻繁に耳にしていました。
「実は私は英語が苦手で、その影響なのか、3人の子どもたちも英語が苦手だったんです。AIでも同じことが起きてしまうんじゃないかって心配になって」と危機感を抱くようになりました。
疑心暗鬼ながらAIの学習を始めましたが、案の定、すべて独学で始めたこともあり、思うような成果は得られませんでした。
「ChatGPTが、適切な回答を出してくれないのは、私の知識不足がAIの回答に影響していることに気づいたんです」
コミュニティの力 ─ SHIFT AIで掴んだ転機
2024年1月、SHIFT AIの広告との出会いが、新たな扉を開きました。5つのAIコミュニティを比較検討した福島さんがSHIFT AIへの入会を決意した理由は、頻繁に開催されるオフ会の存在でした。
「横のつながりが仕事獲得の鍵になると感じました。それに、AIの最新情報をキャッチアップできる環境も魅力でした。」
入会後は、週2回の「女子雑談会(旧ママ部)」に参加し、実践的なスキルを磨きました。わからないことを質問し、自分なりの解決策を見つけ、それを共有する。その繰り返しが、着実な成長につながったそうです。
また、「ママ部」では、クラウドワークスで副業に取り組んでいった経験を伝える機会にも恵まれ、徐々に人前で話すことへの苦手意識も薄れていったと語ります。
クライアントからの意外な一言─ AIがもたらした働き方の変革
SHIFT AIでの学びはすぐに効果を発揮しました。
「イラストサイトにイラストを掲載していたのですが、これまでは1日1枚だったのが、AIを活用することで、1時間で10枚以上のイラストが作れるようになったんです。月1,000円だった収益も30,000円まで上がりました」
その経験をSHIFT AIの雑談会で話したところ、ウェビナー登壇も決定しました。
そして、大きな転機が福島さんに訪れます。
当時、動画編集の仕事にも取り組んでいた福島さんは、AIの学習時間を確保するため、仕事量の削減をクライアントに申し出たところ、返ってきたのは意外な言葉でした。
「『AIについて教えていただけませんか』と声をかけていただいたんです。当時、そのクライアントは、ライフハック系動画を作ろうとしていたのですが、動画の構成について、かなりの予算をかけて外部に依頼しようとしていたんです。そこで、彼らの前でChatGPTで、目の前で実演しながら即座に構成を作ってみたんです。そうしたら、感動したクライアントからその場でお仕事を依頼されました」
この出来事をきっかけに、福島さんはAIのさまざまな活用方法のサポートをするようになりました。現在はFeloの公式アンバサダーとして活躍する傍ら、SHIFT AIの業務委託を軸にYouTube制作など幅広い活動を展開しています。
「フルコミットでもいいんですけど、余白が欲しくて。ガッツリ働きたいというよりは、扶養内でお金を稼いで、子どもとの時間に充てたい。そんな働き方がAIを使えばできると思っています」
家族と歩むAI活用 ─ 子育てにも活かせる新しい学び
現在、福島さんは子どもの学習サポートにもAIを活用しています。
ChatGPTを使って算数の問題を生成し、何度も繰り返し問題を解くうちに、ChatGPTによって、子どもの苦手分野を分析、個別指導塾レベルの細やかな学習カリキュラムを編成できるようになりました。
「子どもたちにも、AIは怖いものではなく、便利なツールだということを伝えたいんです。」
その想いから福島さんは、子どもの学習サポート以外にも、夕食のレシピの考案のような日常生活にもAIを取り入れています。
「今では、小学5年生の子どもが、自分でAIを使って塗り絵を作成できるようになったんです。今はプログラミングに興味があるので、AIを使って、自分でゲームを作ったりできたらもっとのめり込む気がします」
AI活用の可能性、「昭和式」の保育現場を変えたい
元保育士である福島さん、AI活用によって、保育現場の業務を効率化することを将来の目標に掲げています。
保育現場では、多くの業務がアナログのため、非効率的な状況を目の当たりにしてきました。
「書類作成もいまだに手書き文化が残っています。他にも保育園の壁の飾りも保育士さんたちの善意で行われていることが多いんです。中にはサービス残業を強いられている職場もあると聞きました」
日々の業務に忙殺されて、上から下へと習慣化された「昭和式」の業務が引き継がれ続ける、そんな状況もAIを活用すれば変わる可能性があると信じています。
「すぐには難しいかもしれません。でも、これから保育士を目指す世代からAI活用を広めることで、長期的に現場を変えていきたいんです」
福島さんの挑戦は、AIと人が共生する新しい未来の形を示しているのかもしれません。
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取材・文:福住花和 撮影:渡邉柊子
記事を書いた人

福住花和
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