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Canvaは商用利用可だが注意点あり!利用規約にもとづいてOK&NGな使い方を解説

Canva(キャンバ)は誰でも簡単に使えるデザインツールとして人気ですが、制作したデザインや素材・テンプレートを商用利用する際には、規約にかかわる重要な注意点もあります。

たとえ意図的でなかったとしても、利用規約に違反した形で商用利用してしまうと、法的問題に発展する可能性もあるため、事前に利用規約の内容を把握しておくことが重要です。

本記事では、Canvaで制作したデザインや素材・テンプレートを商用利用の注意点や条件を利用規約の内容をもとにわかりやすく解説します。

この記事を読むことで、Canvaの商用利用について許可されていること・禁止されていることや気を付けるべきことを把握し、安心してデザイン制作や販売ができるようになります。

デザインや素材•テンプレートの商用利用を考えている場合には、ぜひ参考にしてみてください。

監修者

SHIFT AI代表 木内翔大

(株)SHIFT AI 代表取締役 / GMO AI & Web3株式会社AI活用顧問 / 生成AI活用普及協会(GUGA)協議員 / Microsoft Copilot+ PCのCMに出演 / 国内最大級AI活用コミュニティ SHIFT AI(会員1万4,000人超)を運営。
『日本をAI先進国に』実現のために活動中。Xアカウントのフォロワー数は11万人超え(2025年4月現在)

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Canvaで制作したデザインは商用利用はOK!ただし禁止事項も

Canvaで制作したデザインは商用利用はOK!ただし禁止されている利用法も

Canvaでは、制作したデザインは、基本的には無料プラン・有料プランに関係なく商用利用が可能です。

ただし、デザイン内で使える素材・テンプレートの扱いに関しては、商用利用に必要な条件が異なります。

その違いは以下の通りです。

プラン無料プランCanva Proプラン
商用利用の条件・無料テンプレートや素材はそのまま商用利用可能
・有料テンプレートや素材には透かしロゴが入る
・透かしロゴ削除にはライセンス購入が必要(1ドル〜)
・すべてのテンプレートや素材を透かしロゴなしで自由に使用可能
・一部の素材は名前や商標の別途使用許可が必要な場合あり

また、上記条件を満たしていても、素材・テンプレートをすべて自由に使ってよいというわけではありません。

目的や用途によっては、商用利用が禁止されているケースもあるため、利用規約の内容をよく理解した上でコンテンツを扱う必要があります。

たとえば、CanvaはDisney(ディズニー)のコンテンツを利用できますが、個人・教育目的での利用に限定されており、商用利用はできません。

記事の続きも読み、事前に自分のデザインの目的や用途がCanvaの利用規約で許可されているかどうか、しっかり確認しましょう。

Canvaで商用利用が許可されているケース

ここでは、Canvaで商用利用が許可されている具体的なケースについて解説します。

例として、以下のような使い方は許可されています。

  • 個人・法人のホームページやSNS投稿への利用
  • 名刺や販促物への利用
  • 真っ白なキャンバスから作ったオリジナルのテンプレート
  • グッズとしての販売
  • プレゼンテーションや営業資料への利用
  • 広告やマーケティングキャンペーンへの利用
  • AI生成コンテンツの利用

1つずつ詳しく解説します。

個人・法人のホームページやSNS投稿への利用

Canvaで作成したデザインを、個人または法人のホームページ・SNSに商用目的で使用することは、利用規約上問題ありません。

実際に多くの個人・法人がCanvaの豊富なテンプレートを活用して、マーケティング活動に役立てています。

Canvaをうまく活用することで簡単に目を引くビジュアルを作成できるため、エンゲージメント率やブランド力向上に役立てることができるでしょう。

名刺や販促物への利用

名刺や販促物の制作にも、Canvaのデザインを利用できます。

たとえば、自社の名刺や年賀状、チラシなど、取引先に送るマーケティング素材として利用することは規約上許可されています。

Canvaを使えば、簡単にプロフェッショナルなデザインを作成し、企業のメッセージやイメージも効果的に伝えることができます。

真っ白なキャンバスから作ったオリジナルのテンプレート

Canvaでは、ゼロから作成したオリジナルテンプレートも商用利用が可能です。

真っ白なキャンバスからデザインを始め、Canvaの無料素材や自身でアップロードした画像を用いてテンプレートを作成することで、グッズとして販売することが許可されています。

ただし、他者の著作権を侵害しないオリジナルのデザインであることが条件です。オリジナル性を高めるために、色やフォント、レイアウトを工夫することが推奨されます。

グッズとしての販売

Canvaを利用して作成したデザインを、Tシャツやマグカップ、ポスターなどのグッズに使用して販売することも可能です。

ただし、使用する素材は無料であるかライセンスを取得していること、そしてデザインが加工されていることが条件となります。

オリジナル性を持たせるために、単なるテンプレートの使用だけでなく、独自の要素を追加することが重要です。

プレゼンテーションや営業資料への利用

プレゼンテーション資料や営業資料でも、Canvaのデザインを活用できます。

ビジネスでの利用が許可されており、とくに商談や社内会議で使用する場合には便利です。

Canvaのプロフェッショナルなテンプレートを使って、視覚的にわかりやすいグラフや図を簡単に挿入できるため、データのプレゼンテーションにも非常に役立ちます。

広告やマーケティングキャンペーンへの利用

Canvaで作成したデザインは、広告バナーやSNSのマーケティングキャンペーンに使用することも可能です。

とくに小規模ビジネスや個人事業主にとって、手軽にプロ品質の広告素材を作成できる点が魅力です。

InstagramやFacebookの投稿に適したサイズのデザインも簡単に作成できるため、オンラインマーケティングを強化する上でも大いに役立ちます。

AI生成コンテンツの利用(※注意点あり)

CanvaのAI画像生成機能「Dream Lab」
出典:CanvaのAI生成機能「マジック生成™

2024年6月から、CanvaはAI生成機能を提供しています。

AI機能を使って生成した画像や動画も、現在(2025年3月)は商用利用は禁止されていません

ただし、利用する際にはいくつかの注意が必要です。

AIで生成された画像や動画は、Canvaの利用規約にもとづいてユーザーが利用権を持つものの、著作権や独占的な権利を持つわけではありません

また、他者の著作物(キャラクターやイラストなど)を元にした画像を生成することは禁じられています。

さらに、AIにより生成されたコンテンツであることがわかるよう明記しなければなりません。

たとえば、AIで生成した画像をInstagramなどに投稿する際は、「AIラベル」をONにする必要があります。

この点を理解して、適切に活用しましょう。

法的通知

AIサービスに入力するテキスト、またはアップロードする画像またはその他のコンテンツ(「入力」といいます)、および結果として生成される画像またはテキストなどの素材(「出力」といいます)に対しては、お客様が責任を負います。お客様は、「入力」および「出力」を使用または共有する前に、それらが本規約および利用規定に準拠していることを保証する責任を負います。お客様は、AIサービスへのいかなる「入力」にも、個人の機密データ(人種または種族的出身、政治的見解、宗教的または哲学的信念、労働組合への加入の有無、健康データ、または性生活や性的指向などを明らかにするデータを含む)を含まないことに同意します。

お客様とCanvaの間では、法律で許可された範囲において、お客様がご自身の「入力」および「出力」を所有します。お客様は、Canvaがそれらの「入力」および「出力」をCanvaプラットフォーム上でホストし、Canvaの製品およびサービスを市場に売り込み、改善する目的で使用する権利をCanvaに与えます。Canvaは、お客様の「入力」または「出力」に対して著作権を請求することはありません。

お客様は、本規約に準拠し、自己責任で使用することに同意する限りにおいて、ご自身が所有する「出力」を法的な目的に使用することができます。

Canvaで作成したデザインの中で「出力」を使用する際には、AIにより生成されたコンテンツであることがデザイン閲覧者にわかるようにしてください。

お客様のいずれかの「入力」または「出力」が、違法である、または違法ではないがこれらの規約に違反すると申し立てられる場合、お客様は、Canvaが当該コンテンツを法執行機関その他の政府当局に開示できること、または裁判所の命令に応じることができることに同意します。

Canvaは、AIサービスで作成できる「出力」の数に制限を設ける場合があります。ご利用のアカウントで作成できる「出力」の最大数に達した場合は通知されます。一部のAIサービスは、すべての言語で提供されているわけではありません。

引用:Canva公式サイト・AIサービスに関する利用規約

CanvaのAI機能の特徴や使い方、注意点についても詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

【入門】Canva AIの使い方をやさしく解説|特徴や使用する際の注意点まで網羅
【入門】Canva AIの使い方をやさしく解説|特徴や使用する際の注意点まで網羅

【入門】Canva AIの使い方をやさしく解説|特徴や使用する際の注意点まで網羅

誰でも簡単にデザインを作成できるグラフィックデザインツールCanvaには、「Canva ai」というAI機能が搭載されています。本記事では、Canva AIの基本的な使い方から、注意すべき点までを網羅しています。

Canva商用利用が禁止されているケース

続いては、Canvaで商用利用が禁止されている具体的なケースについて説明します。

以下のような使い方は、著作権侵害など重大なトラブルに発展する可能性があるため、避けましょう。

  • 無加工の状態のCanva素材・テンプレート
  • Canvaで制作したデザインの商標登録
  • メディア・CM動画でのオーディオ素材の利用
  • ストックフォトやテンプレートサイトでの販売
  • LINEスタンプや電子データとしての販売
  • 商標やブランド名を使用したデザイン

1つずつ順に解説します。

無加工の状態のCanva素材・テンプレートの販売・配布

Canvaのテンプレートや素材を無加工のままで販売、再配布することは禁止されています。

たとえば、Canva内の写真やイラストをそのままの形で再利用したり、ストックフォトサービスにアップロードして販売することは、著作権侵害にあたるため許可されていません。

素材やテンプレートは必ずオリジナルの加工を施し、新たなデザインとして使用することが求められます。

Canvaで制作したデザインの商標登録

Canvaで作成したデザインを商標登録することも禁止されています。

Canvaのテンプレートや素材を使って作成したロゴは、他のユーザーが同様に使用する可能性があるため、独自性が欠けており商標登録に適していません。

とくにロゴデザインに関しては、一般的な図形を使ってオリジナルのデザインを作成し、それを商標登録することは可能ですが、テンプレートをそのまま使ったものは避けるべきです。

ブランドを守るためにも、独自の要素を取り入れることが重要です。

メディア・CM動画でのオーディオ素材の利用

Canvaのオーディオ素材は、YouTube動画やSNS広告など、オンライン広告には使用可能ですが、テレビ、ラジオ、映画などの従来のメディアでの使用は制限されています。

たとえば、テレビCMやビルボードなどで使用する場合には、Canvaのライセンス規約に違反することになります。

7. Canvaプロの音楽素材、および人気の楽曲の許可された使用

Canvaプロの音楽素材は、第5条で許可されたすべての使用目的に使用できますが、以下の制限があります。

  1. 広告での使用制限:Canvaプロの音楽素材は、テレビ、映画、ラジオ、ポッドキャスト、ビルボードなどの有料チャネルにおける従来のメディア広告やコマーシャルとして使用することはできません。Canvaプロの音楽素材は、オンライン広告(YouTube動画内のプレロール、ミッドロール、ポストロール広告など)で使用できます。
  2. Canvaプロの音楽素材は、テレビ/SVOD、ラジオ/ポッドキャスト、映画、ビネット加工/テーマソング、ソフトウェアアプリケーションまたはビデオゲームで使用することはできません。
  3. 単体でのダウンロード不可:他のすべてのCanvaプロコンテンツと同様に、Canvaプロの音楽素材は、音楽の一部または全体を単体で利用できる形で提供することはできません。これは、Canva外で利用可能にする、またはCanvaで作成したデザインの一部として含めずに利用可能にすることを意味します。音楽素材を再パッケージしたり、オーディオサンプル、サウンドエフェクト、音楽ベッドとしてアップロードまたは使用したり、音楽認識システムにアップロードしたりすることはできません。
  4. 編集およびリミックス:Canvaプロの音楽素材をリミックス、サンプリングすることや、派生作品を作成することはできません。Canvaプロの音楽素材について、楽曲の基本的な特徴を変更したり、編集した楽曲に対して著作権やその他の権利を取得したりするような方法で編集することはできません。
引用:Canva公式サイト・Canvaコンテンツ使用許諾契約

ストックフォトやテンプレートサイトでの販売

Canvaで作成したデザインやテンプレートを他の、他のストックフォトサイトやテンプレートマーケットで販売することも禁止されています。

とくに、既存のテンプレートをそのまま販売することは、著作権侵害に該当し、法律的なリスクを伴う可能性があります。

LINEスタンプや電子データとしての販売

Canvaで作成したデザインをLINEスタンプや電子データとして販売することも禁止されています。

電子的に再利用されることで他のユーザーとのトラブルや著作権問題が生じるリスクがあるためです。

電子形式でデザインを扱う際は、必ず個人利用の範囲にとどめる必要があります。

商標やブランド名を使用したデザイン

Canvaで提供される素材の中には、特定のブランド名や商標が含まれている場合があります。

これらを利用して作成したデザインを商用利用することは、Canvaの利用規約に違反します。

ブランド名や商標の利用には独自の許可が必要であり、これを無視した利用は著作権や商標権の侵害にあたる可能性が高いため、十分な注意が必要です。

Canvaで利用規約に違反して商用利用した場合の措置

Canvaの利用規約に違反して商用利用を行った場合、アカウントの停止や削除、さらに法的措置を取られるリスクがあります。

また、違反によっては賠償責任が生じる可能性もあります。

Canvaの運営は、違反が発覚した場合には直ちにコンテンツの削除や、場合によっては法的手段を講じる権利を有しています。

また違反したユーザーは、Canvaからの要求があった場合、違反コンテンツを削除し、利用を中止する義務が課されます。

10. 本ライセンス契約の違反および終了

  1. Canvaは、お客様のデザインとアカウントを追跡し、本ライセンスまたは当社の規約に違反していないことを随時確認するものとします。これには、ダウンロードやエクスポートの監視、Canvaで作成したデザインの詳細保持、ユーザー名とパスワードの不正使用の追跡が含まれる場合があります。本ライセンスに*違反*した場合、通知なしでアカウントを一時停止または終了することがあります。
  2. アカウントが本ライセンス契約に対する違反またはユーザー名やパスワードの不正使用により終了された場合、すべてのコンテンツおよびCanvaで作成したデザインに対する権利を失うものとします。Canvaから取得したすべてのコンテンツおよびCanvaで作成したデザインは直ちに削除しなければならず、支払った料金はすべて没収されます。
  3. お客様は、コンテンツおよびCanvaデザイン、ならびにそれに関連するコピーやアーカイブ(該当する場合)を破棄し、以後いかなる目的でもCanvaで作成したデザインを使用しないことで、コンテンツライセンスを終了することができます。お客様がいずれかの条件に違反した場合、Canvaは事前通知なしにこれらのコンテンツライセンスを終了することができます。その場合、お客様は直ちに以下のことを行うものとします。(i)コンテンツおよびそのコンテンツを含むCanvaデザインをいかなる目的でも使用するのを中止すること。(ii)コンテンツおよびそのコンテンツを含むCanvaで作成したデザインまたは関連する資料すべてのコピーやアーカイブを破棄または削除すること。(iii)要求があれば、これらの要件に従ったことをCanvaに書面で確認すること。
引用:Canva公式サイト・コンテンツライセンス契約

【FAQ】Canvaの商用利用に関するよくある質問

Canvaの商用利用に関するよくある質問

最後に、Canvaの商用利用に関するよくある質問とその回答を紹介します。

  • 自分のデザインが「オリジナル」と言える基準は?
  • コンテンツの利用が「単独」とみなされるのはどのような場合?
  • 商用利用が許可されているかどうか迷ったらどう判断すればいい?

Canvaで制作したデザインを商用利用する前に、ぜひ確認しておきましょう。

順に解説します。

自分のデザインが「オリジナル」と言える基準は?

Canvaにおいて、「オリジナル」のデザインとは、次の要素を組み合わせて作成された新しいクリエイティブ作品を指します。

デザイン素材:画像、動画、オーディオファイル、イラスト、テキスト、背景機能など、Canvaで提供されている各種のメディア素材

編集テクニック:Canvaのツールや機能を活用して、素材のレイアウト、サイズ、色、配置などを編集するスキルや工夫

商用利用を考えている場合は、まず自身の作品が上記要素を掛け合わせて完成した作品だと言えるかどうかを考えてみましょう。

また、Canva公式サイトでは、次の質問を自身に問いかけてみることも推奨されています。

  • 「私が売っているものは、私がクリエイティブな努力を傾けたユニークなデザインなのか?」
  • 「それとも、私はCanvaで見つけたコンテンツを最小限の変更で再販しているだけなのか?」

判断に迷った際には、これらの質問を活用して判断するのもよいでしょう。

コンテンツの利用が「単独」とみなされるのはどのような場合?

Canvaで商用利用が禁止されている、「単独」とみなされる例は以下の通りです。

  • コンテンツをそのままの形で使用すること
  • フィルターのみを使用すること
  • カラーを変えること
  • サイズを変更すること
  • コンテンツを切り抜きまたはアウトライン化すること、ボーダーなどの追加デザイン素材を最小限にして1つのコンテンツを使用すること

つまり、Canvaのライブラリーから取り出した素材(たとえば写真など)を、ほとんど手を加えずにそのまま使うことは「単独」と見なされます。

こういった作品は「デザイン」ではなく、他人のコンテンツを再販売することに相当するため、避けましょう。

商用利用が許可されているかどうか迷ったらどう判断すればいい?

デザインが商用利用が許可されているかどうか判断に迷った場合は、Canvaの利用規約・コンテンツライセンス契約をよく確認し、疑問があればCanvaのサポートに問い合わせましょう。

>利用規約を読む
>コンテンツ使用許諾契約を読む
>公式サポートに問い合わせる

Canvaの利用規約に則って注意点を把握した上で商用利用しよう

この記事では、Canvaで制作したデザインや素材・テンプレートを商用利用の注意点や条件を、利用規約にもとづいて解説してきました。

Canvaで制作したデザインは基本的に商用利用が可能ですが、素材やテンプレートを加工せずにそのまま配布・販売したり、商標登録したりすることは禁じられています

また、テレビなどのCM動画での利用には制約があるなど、特定の使用用途に対する制限も存在します。

AIで生成されたコンテンツにも、著作権などに気をつけなければなりません。

こうしたルールを知らずに利用すると、予期しないトラブルやリスクに繋がる可能性があるため、十分に注意が必要です。

今回紹介した内容を今一度よく確認し、注意点を把握した上でデザイン制作を進め、商用利用しましょう。

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記事を書いた人

福原瑶子

SEO&ライティング歴5年以上。
ChatGPTやClaude、Notion AIのような文章生成AIツールやMidjourneyのような画像生成AIツールを駆使し、記事作成やプライベートにも積極的に活用。
生産性をアップできる便利なアプリやツール・拡張機能の情報を探すのが好き。