SHIFT AIのカリキュラムの全体像は?
SHIFT AIのカリキュラムは、3つの目的別カテゴリで構成されています。 約100コース・2,000本以上の動画講座から、目的やスキルレベルに合わせて学んでいただけます。
講座コース一覧
「AIを使ってイラストや画像を生成してみたいけれど、著作権が心配」と感じていませんか。
SNSへの投稿や販売など、AI生成物を扱う際には知っておくべき法的なルールがあります。
しかし、法律の話は難しくて敬遠してしまいがちですよね。
今回は、利用者数No.1*のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」で開催された会員向けオンラインウェビナー「知らなかったじゃ済まされない!AIクリエイターのための“安心して創作・販売する”著作権講座」の内容を、すこしだけ特別公開します。
※ GMOリサーチ&AI株式会社調べ ■調査項目/調査時点(2025年2月)における累計登録者数 ■調査対象/企業が運営するAI活用事例や実践ノウハウなど、ビジネス目的でのAI活用に関する講義を提供するコミュニティサービスを対象とし、講義を行わないネットコミュニティや個人運営のコミュニティ、ビジネス目的以外のコミュニティサービスは対象外とする
【※このウェビナーは終了しました。最新の参加案内はコミュニティ説明会でご案内しています。】
| ウェビナー名 | 知らなかったじゃ済まされない!AIクリエイターのための“安心して創作・販売する”著作権講座 |
|---|---|
| 開催日時 | 2025年11月7日(金) 21:30〜22:30 |
| 開催場所 | オンライン(Zoom) |
このウェビナーの内容は以下のとおりです。
AIアートクリエイターとして活躍するHakushi氏が、クリエイター目線で噛み砕いた「守るため・使うための著作権」を解説しました。
AIで生成した画像には著作権があるのか?
他人の権利を侵害していないか?
これらを判断するための大前提となるのが、「著作権は表現を守るもの」という考え方です。
ウェビナーでは、まずこの基本概念について解説されました。

著作権法において、「アイデア」は保護の対象外です。
「空は青い」という事実や、「猫が空を飛んでいる」といったアイデア自体は誰のものでもなく、自由に使えます。
一方で、「表現」は保護されます。
空の青さをどのような色彩で、どのような構図で描いたかという具体的なアウトプットは、創作者の個性が表れる部分であり、著作権の対象となります。
著作権には大きく分けて「財産権」と「著作者人格権」の2つの権利があります。
| 財産権 | 作品を利用して利益を得る権利。 コピーしたり、ネットに公開したり、販売したりする権利が含まれる。 |
|---|---|
| 著作者人格権 | 創作者の心を守る権利。 勝手に公表されない権利や、名前を表示する権利、勝手に内容を変えられない権利などが含まれる。 |
AIクリエイターは、他人のこれらの権利を侵害しないよう注意すると同時に、自分の作品にこれらの権利が発生するかどうかを意識する必要があります。
AIが「全自動」で生成した画像には、原則として著作権は発生しません。
しかし、「創作的寄与」が認められれば、著作権が発生する可能性があります。
具体的には、プロンプト(指示文)を工夫したり、何度も生成を繰り返して選別したり、生成後に加筆修正を行ったりするなど、人の手による創作的な関与があったかどうかがポイントになります。
他人の作品と似てしまった場合、即座に著作権侵害になるわけではありません。
侵害と認定されるには、「依拠性」と「類似性」の2つの要件を満たす必要があります。

依拠性とは、「既存の作品を知っていて、それを元に作った」ということです。
例えば、有名なキャラクターの画像を取り込んでAIに学習させたり、特定のイラストレーターの画風を指定して生成させたりする場合、依拠性が認められる可能性が高くなります。
逆に、全く知らない作品と偶然似てしまった場合は、依拠性がないため侵害にはなりません。
類似性とは、「表現の独自性がある部分が似ている」ということです。
単に「テーマが同じ」「構図が似ている」だけでは類似性とは言えません。
具体的な書き込みや色使いなど、その作品たらしめている本質的な表現部分が共通している場合に、類似性が認められます。
「ジブリ風」や「ピカソ風」といった特定の画風を模倣すること自体は、原則として著作権侵害にはなりません。
画風は「アイデア」の範疇だからです。
ただし、特定のキャラクター(トトロなど)を描いてしまったり、あまりにも独自性の強い画風をそっくりそのまま模倣してしまったりすると、不正競争防止法などの別の法律に触れるリスクがあるため注意が必要です。
AIクリエイターがトラブルを避け、安心して創作活動を続けるために、ウェビナーでは4つのチェックポイントが提案されました。

AIに入力するデータやプロンプトに、他人の著作物が含まれていないか確認しましょう。
特定の作品を読み込ませたり(i2i*)、有名なキャラクター名や作家名をプロンプトに入れたりするのは避けるのが無難です。
「特定の誰かの作品をベースにしない」ことが、リスク回避の第一歩です。
*i2i・・・「元となる画像」を入力し、AIにそれを参考にしながら新しい画像を生成させる手法のこと
生成された画像が、既存の有名な作品やキャラクターに似ていないか確認しましょう。
Google画像検索などを使って、意図せず何かに似てしまっていないかをチェックします。
特に、学習データに含まれている可能性が高い有名なモチーフが出現した場合は要注意です。
使用しているAIツールの利用規約を必ず確認しましょう。
商用利用が認められているか、生成された画像の権利は誰に帰属するのかなど、ツールごとのルールを守ることが必須です。
万が一トラブルになった際に、自分の潔白を証明するために、プロンプトや生成過程のログを残しておくことが重要です。
「自分がどのように工夫して作ったか」という創作的寄与の証拠にもなり、自分の著作権を主張する際の武器にもなります。
著作権はクリエイターを縛るものではなく、創作活動を守り、発展させるためのルールです。
正しい知識を持てば、過度に恐れる必要はありません。
AIは強力なツールですが、最終的な責任を持つのは人間です。
法的な知識を身につけ、「自分の作品だ」と胸を張って言えるものを作り出していきましょう。
今回のウェビナーでは、さらに具体的な事例や、商用利用における注意点など、ここでは紹介しきれない深い内容も語られました。
SHIFT AIでは、こうした実務に直結する法的知識や最新のAI活用法を、専門家や経験豊富なクリエイターから学ぶことができます。
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SHIFT AIのカリキュラムは、3つの目的別カテゴリで構成されています。 約100コース・2,000本以上の動画講座から、目的やスキルレベルに合わせて学んでいただけます。
SHIFT AIには100名超の認定講師が在籍しており、東北大学大学院講師や企業のCAIO(最高AI責任者)、AIディレクターなど、多様な分野の専門家が指導にあたっています。 講師陣のプロフィールや実績はSHIFT AI公式サイト内の認定講師名鑑で公開しております。
SHIFT AIでは業務効率化を目指す方向けの業務改善コース、AI副業を目指す方向けのビジネス基礎&副業コース、ChatGPTや画像生成AIなど特定ツールを学ぶAIツールコースなど、目的・職種に合わせたコースを提供しています。
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