地域格差のない学びを広げる「SHIFT AI 47 PROJECT」

地域格差のない学びを広げる「SHIFT AI 47 PROJECT」

47PROJECTが目指すもの

SHIFT AIは、「AIの恩恵をすべての世代・すべての地域に届ける」ことを目指し、地域人材の活躍と地方創生を推進するための取り組みとして「47PROJECT」を立ち上げました。
現在、学びや交流の機会は都市部に集中しており、地方在住者が参加しづらい状況が続いています。こうした地域格差を解消し、地方から新たな展開や人材の可能性を生み出すことを目的として、活動を開始しました。
その一環である「ゆるっと作業会」は、世代や職業を超えて少人数で集まり、実際の成長を体験しながら学び合う“地域密着型の実践の場”です。
孤立しがちな学びを対話型の体験へと変え、仲間と共にスキルを伸ばせる仕組みとして、今後全国47都道府県へと広げていきます。

取り組み概要

  • 全国各地で少人数制のAI共同作業会を開催し、実践を通じて生成AIの活用スキルを習得できる機会を提供
  • 世代や職業の垣根を越えた協働とネットワーク形成を促進し、地域を横断する知のつながりを創出
  • 都市部に偏在する学びの機会を地方へと広げ、地域人材が自ら価値を生み出す力を育む基盤を構築

栃木県での取り組み(2025年9月13日)

◆ 開催概要

◆ 前半:AIを楽しむ

  • GPT・Geminiを使って旅行プランを考えるワーク
  • Gemini Storybook や Google AI Studio「Nano-banana」を活用した画像生成・動画生成・絵本制作の体験
  • 全国展開の第一歩として、栃木県で初開催
  • 「AIを楽しむ」と「業務効率化」の二部構成で実施

これらの取り組みでは、実際に手を動かしながらAIの可能性を楽しみ、創造的な使い方を学ぶ機会を提供しました。

◆ 後半:業務効率化

  • Googleフォームに自動返信機能を設定(GAS活用)
  • オリジナルGPTsの作成

業務効率化のパートでは、日々の業務改善に役立つ具体的な活用方法を学ぶことで、参加者の実務スキル向上につなげました。

◆ 特徴・成果

  • 「Nano-banana」を用いた画像生成体験が大きな盛り上がりを見せ、参加者がAIをより身近なものとして感じるきっかけとなりました。
  • AIを「楽しいもの」として親しみながら、同時に業務効率化ツールとしての可能性も実感することができました。
  • ゆるやかな交流の中で、世代や職業を越えてAI活用の知見を共有する場となり、地域の学びの場として高い評価を得ました。

今後の展望と取り組み

今後は、全国47都道府県すべてで「ゆるっと作業会」を展開していく予定です。
地方に暮らす人々にとって、生成AIの学びは新たなキャリア形成への大きな一歩となります。
インターネット環境さえあれば、どこに住んでいても学びや働く可能性を広げることができ、地域から全国、さらには世界へとつながる力を持つことができます。
SHIFT AIは、この取り組みを通じて「誰も取り残さないAI社会」の実現を目指していきます。

今後のスケジュール

  • 9月27日(土):千葉・群馬・石川
  • 9月30日(火):京都
  • 10月4日(土):埼玉
  • 10月11日(土):奈良・神奈川